万年筆選抜隊!! [本源]
購入した万年筆の選抜隊を作ってみました。此の侭では文字が読み辛いので、クリックすると良いでしょう。読みやすい画面が現れます。
金額は、送料込みの購入価格です。
選抜、と言いつつ、全体からは選抜していません。上位二品目だけは価格順です。この二品目だけが異常に高いので。
これにあと数点だけ加える予定です。
2024年の1月13日(土)は廃車記念日! [交通安全・マナー]
2006年12月に初度登録の愛車"魂すぺⅡ"( IMPREZA WRX STI spec C Type RA-R )ですが、この際、思い切って手放すことにしました。
実のところ、生涯この車を手放すつもりはありませんでしたが、世情の変化で、もう、どうしようもありません。免許返納ということです。
つまり、買い替える車はない、ということです。
クラッチ踏動以外の手動変速車以外に乗るつもりは全くありません(今後は自家用の乗用ドローンを狙います)。
「2023年の佐賀県の交通事故死者数は前年より10人少ない13人(速報値)で、全国47都道府県で最も少なかった。 佐賀県警によると、統計がある1948年以降で最も少なく、10人台になったのは初めて。」
『泣いて馬謖を斬る』という訳ではありませんが、正直な気持は、まあそんなところです。
これは、決して150,720円の自動車保険 強制&任意保険、24,600円の重量税(車検毎)、毎年の45,400円の自動車税が惜しいからではありません。
タクシーは2割引きで乗れますが、決してそのような損得勘定ではないのです。
佐賀県では今後とも交通事故死者数の削減に力を尽くす所存です。
なお、下世話な話になりますが、2006年12月に500万円弱で購入したこの車ですが、18年経った今、何とか400万円弱で引き取っていただきました。これも感謝です。
21年前の買ったものと同じものを買う:セラミックヒーター [地域情報]
今から21年前、つまり2002年12月、鹿児島県鹿屋市の安売り電器店でセラミックヒーターを買いました、細かい価格値は忘れましたが、2千円台でした。今年も使い始めたのですが、火器物件を21年も使い続けることに不安を覚え、このたび買い換えることにしました。
そう思ってAmazonで対象物件を探していたら、何と同じ物が見つかりました。デザインの子細には微変更がありますが、同じ物です。メーカーは中国。寸法、規格が全く同じ。この寸法と規格はこれだけ。
ということで、21年使った物を、昨日同じ物に買い換えました。価格は、2,646円。21年経っても価格は上がっていません。いや、送料は無料なのでより安く買えた思いで
IMPREZA WRX Sti spec C Type RA-Rが戻ってきました! [インプレッサ]
8月31日、IMPREZA WRX Sti spec C Type RA-Rが戻ってきました。
修理内容は、この車(IMPREZA WRX Sti spec C Type RA-R)専用に作られていたオルタネータを、普通のIMPREZA WRX Sti用にも使えるリビルト品に交換してもらったのです。
それと、あわせて、オルタネーターの関係で不調になったバッテリーも交換しました。バッテリーも、IMPREZA WRX Sti spec C Type RA-R専用ということではなく、一般のSti用にも使えるものです。
これで、割と普通に、エアコンやドライブレコーダーを使えることになります。実はドライブレコーダーはまだ取り付けていないのです。
ところで、この機会に書いておきますが、実は、自分としては、自家用自動車では、IMPREZA WRX Sti spec C Type RA-Rが一番好きなようです。変速機も6MTが好き。回転計が真ん中にあるメーターパネルも好き。何のボタン類も付いていないステアリングホイールが好き。
そういうことなので、BMW M2 クーペ(6MT・ガソリン) 9,720,000円を買うことになるのかどうかは自分でもよくわかりません。
今度は夏眠りのインプレッサ [インプレッサ]
少し乗ってからマンションの駐車場に戻ったら、動かなくなりました。つまり、一回エンジンを切って、それからまた起動したら動かなくなった、ということです。見た感じバッテリーの充電不足に見えました。たった今動かしたばかりなのに不思議なことではありますが。バッテリーを交換してまだ2年半なので、もうバッテリーに不具合が出るとは不思議でした。 JAFに来てもらって、行きつけの修理工場まで運んでもらいました。これが7月27日。
修理工場も忙しいようで、なかなか修理に手が回らず、お盆前に数回だけ連絡がありました。そして、最終結論として、IMPREZA WRX Sti spec C Type RA-Rの専用オルタネーターの発電量不足が指摘されました。
当時のStiから発表されてはいなかったようですが、修理工場の担当の方が内部文書を見付け、通常販売されているStiより、spec C Type RA-Rの専用オルタネーターの発電量が少なめに設定されていることが判ったのです。そのことで、オルタネータ自体が数百g程度軽くなっていたようです。じつのところ、エアコンもカーオーディオも容量が小さかったようで。買った当初からエアコンの効きが悪いな、とは思っていました。よくいえば競技用風、悪く言えば“一般用途としては超低性能”?ということだったのかな、と思います。
そしてまた、いま、これと同じ性能のオルタネータを付けると膨大な価格になるとのこと。ということで、修理工場には、一般に使える性能の、一般STi用のリビルド品を加工して付けるように依頼しました。バッテリーも含め。
ということで約一月、修理完了を待っています。早く終われ!
車検証に付いている改造申告書は次のようになっていますが、ここにもうひと項目、
「10.オルタネーターを充電量変更により低重量の機器に変更した。」というニュアンスの記載も入れて欲しかったと思います。
変更内容の概要 (2006/12/26 購入時の添付書類)
先に型式指定を受けた、スバルGH-GDB型(インプレッサ)(指定番号:10747、指定年月日:平成12年8月30日、変更承認月日:平成18年5月12日)をベースに以下の変更を行った。
1.原動機のエアインテークダクト、ターボチャージャ、エンジンコントロールユニットを変更した。
2.触媒を通気抵抗の小さいものに変えるとともに、主消音機を変更した。
3.新設計のアルミホイールとタイヤを設定した。
4.緩衝装置のストラット、コイルスプリング、及びスタビライザーを変更した。また後輪の
ラテラルリンクとトレーリングリンクを標準車で使用済み(選択仕様)ピローボールブッシ
ュタイプに変更した。
5.フロントブレーキを18インチにサイズアップし、リアディスクロータにパッド摩耗紛堆
積防止溝を設けた。
また、ブレーキペダルのレバー比を変更した。
6.フロントバンパ下端部にアンダースカートを取り付けた。
7.フロントクロスメンバ下端部にロアアームバーを取り付けた。
8.フロントグリルの金網押さえ部材(プラスチックス)に赤色塗装を施した。
9.車両呼称をTYPR RA-Rとし、専用のエンブレムをトランクリッド左側へ追加した。
以上の変更により、諸元値が以下のごとく変更になった。
1.原動機の定格出力と最大トルク、最高速度が増加した。
定格出力:206kW(280PS)/6400rpm → 235kW(320PS)/6400rpm
最大トルク:422N-M(43kg-m)/4400rpm → 432N-M(44kg-m)/4400rpm
最高速度:180km/h →230km/h
2.全高と最低地上高が15mm低くなり、全長が10mm伸びるとともに、後輪の輪距が5mm
増加した。
それがまあこの車なのですが、ひとつだけ、「8.フロントグリルの金網押さえ部材(プラスチックス)に赤色塗装を施した。」が、数年前の台風被害により、普通のSTi製品になっています(spec C Type RA-R用は払底というか、終了)。早く帰ってこい、と(まだ、修理工場にあるのです。)。
Perikan Souveran M805 Black/Blue 購入! [国際文化交流]
数カ月前、Pelikan Souveran M1000を買おうかな、と思った時期があったのですが、よくよく調べると、ペリカン中でもっとも大きなM1000(33グラム)というのは、ペリカン中ではもっとも柔らかニブだということが判り、それなら自分はいらない、ということがありました。そのとき調べた価格は \68,640。
そしてそのとき、ペリカンの、その下のM800~M805はM1000の次に柔らかい万年筆だろうと早合点していました。
それが、この7月に、べつの展開で、良く調べてみると、これが割と硬めで、とても使い易い万年筆だということが徐々に判ってきました。
となると、短いわが余生、善は急げ、とばかり、急遽手に入れることになりました。
ネットフル稼働で調べたら、ペリカン スーベレーン シュトレーゼマン ブラック/ブルー M805 ペン先F というのが4万円と某で出品されている(最後の一本)ということを知り、即座に注文してしまいました。
その業者サイトでは、これで注文終了となりました。そういうことで、7月20日に到着です。新品としては異例の安さだったことにも満足です。
じつは、まだ、一回しか書いていません。と、そういう経緯を認めておくのも、ここだと認識しています。ちなみに、インクをフル注入すると30.6グラムありました。
同じ業者からは、ペリカン スーベレーン ブラック M800と、ペリカン スーベレーン シュトレーゼマン ブラック M805 もだいたい同価格で出ていますが、同じものを3つも買う余裕はありません。
新型コロナウイルスワクチンの6回目接種終了! [暮らし]
令和5年6月21日、新型コロナウイルスワクチンの6回目接種を終了しました。
接種会場は過去5回と同じ、極近の民間総合病院です。今回も、キャンセルがあったとのことで、比較的早めに予約が取れました。
予約は10時だったのですが、ワクチンの配送の関係で、接種の準備ができるのが11時過ぎになるということで、結局、接種は11時20分になりました。そして、接種後観察ため10分を院内で過ごし、11時30分過ぎに病院を後にしました。
当日は、朝から頭痛がしており、バファリンルナJを服用していたので、接種後に頭痛がすることはありませんでした。翌日は接種箇所が腫れ、37.4℃の微熱が出、翌々日には頭痛がありましたが、基本的は大したものではありませんでした。
リアフェンダーの補修とホイール&タイヤの交換終了♪ [インプレッサ]
そして、このほど、またまた少し掠ってしまいました。タッチアップペイントを塗るのも良いのですが、だいぶん腕も落ちてきたため、失敗して悲しい思いをするのも嫌なので、専門の業者さんに補修(目立たなくする)をお願いしました。
また、純正アルミホイールも、初度登録から18年も経って、だいぶん汚れが癒着・ホイールと一体化し、洗っても磨いても取れなくなったので、この機会に合わせて、思い切って交換することにしました。
今風のものに替える選択肢もあったのですが、オリジナルスタイルは変えたくなかったので、同じ純正の専用ホイールを探してもらうことにしました。
このホイールはSTi spec C Type RA-R 専用に設計されたものですが、この車は300台しか製造・販売されていないため、STi の倉庫に在庫がまだあるとは思えませんでした。
それから、タイヤも一緒に交換することにしました。
そういうことで、車屋さんの整備工場に入庫していましたが、このほど、補修が完了したということで、歩いて引取りに行ってきました。
リアフェンダーはもはやパーツがどこにも無く、本当に全て手作業による補修(交換ではなく)ということで、孔(あな)合わせ、色合わせがなかなか大変だったようです。
それから、純正の専用アルミホイールは、STiに最後の4本が在庫していたそうで、幸運でした。
タイヤは、ブリジストンに在庫は無く、特に4本だけ生産ということで、調整を含め、これが一番手間暇がかかったそうです。
合計すると物凄い出費です。ローグレードの軽自動車が買えるほどの額です。
ただ、これが、この車を下取りする場合には、(お情けの)50,000円。
早朝にコンビニで買い物をしました。レジで支払いをする時に、レジの店員さん(中年の男性)から、「綺麗な車ですね」とのコメントをいただきました。自分のことではありませんが、嬉しいものです。
"魂すぺⅡ"( IMPREZA WRX STI spec C Type RA-R )に対して、スバルの方以外からお褒めの言葉をいただいたのは、この18年間で2回目です。
一度目は、購入した直後(たしか1月~2月後)、宇部のガソリンスタンドで、若い男性店員さんからでした。購入して間もなく、当時の最先鋭車だったので、これが目を引いたのは理解できます。
今回は購入後18年のポンコツ車なので意外でした。
店員さんによると、今出勤して来たら、綺麗な車が停まっていてとても目を引いたとのこと。どうも、新品に替えたばかりの白いホイールがボディと良くマッチしていたため、目立ったようです。この種の車がお好きな方かもしれません。
街を走っていると、途中で交通警邏車輛が直近後続車となりましたしました。5分ほど普通に走っていたらいつの間にかいなくなりました。私は交通警邏車輛がとても好きなので(子どもかっ!)、すこしガッカリしました。
買い替えの計画? [インプレッサ]
昨日は、90歳を超えたら軽自動車も良いかもしれないと書きましたが、スバルはダイハツのOEMで他にも軽自動車を販売しております。
その中で、購入するとすれば、背の低いプレオが現実的かもしれません。天井の低い実家の車庫にルーフアンテナを引っかけないで駐車することも夢ではありません。
プレオのエンジン出力は、最高出力が36kw/6800rpm、最大トルクが57Nm/5200rpmと、ステラの38kw/6800rpm、60Nm/6200rpmより、さらに穏かめですが、プレオは、車重がFWDで670kg(4WDは740kg)と、ステラのFWD830kg(4WDは890kg)よりは幾分軽く、大きな問題はありません。
お値段は、FWDが税込み1,102,200円、4WDが税込み1,234,200円です。
他社の軽にはMTや過給機付きがあることは承知していますが、軽ならATの自然吸気でも十分です。軽で気合を入れて走る気はあんまりありません。90歳を超えたらゆっくり長閑に過ごすのです。高齢者用の電動カート感覚です(EVではなく内燃機関車ですが)。
電動カート(電動車椅子)だと思えば、クラッチペダルが無いことも受け入れられます。
愛車"魂すぺⅡ"( IMPREZA WRX STI spec C Type RA-R )からの買い替えということになりますが、2006年12月に初度登録した車なので、残念ながら下取り価格は付かないと思います。
しかし、現実には関係のサイトでは600万円から1,000万円程で販売されているので、専門業者に持ち込めば20万円から30万円くらいでは引き取ってもらえるかもしれません。そうすると、現金が手元に100万円もあれば購入できる勘定です。これも良いかも知れません。