DIAMOND WAVE について、老人的視点から [倉木麻衣]
きょうは、白昼の炎天下
、ちゃんと露出部の腕と首に日焼け防止ジェルを塗って、ユニクロの帽子とサングラスとジーンズとＴシャツとソックスとモントレイルのトレイルラントレッキングシューズを身につけ、おっと、忘れちゃならない、『DIAMOND WAVE』 を装填したiriver Ｔ30 をアームバンドに取り付けてお散歩に出発。
部屋で聴くのと、夜間散歩中に聴くのとでは、だいぶん感じが違うと感じましたが、やはり、真夏の青空の下、湖水と森林を眺めて歩きながら聴く『DIAMOND WAVE』は、また格別でありました。
３時間ほど歩いたので、４回くらい聴いたのかな。
全ての楽曲にいろんな想いを持ったのですが、その心象風景はまだまだ置いといて。
『Voice of Safest Place』 何回も聴いて、何回も想いました。
半分無意識に想っていました。
魂が洗われ、浄化され、救われ、満たされ、落ち着き、安らぎを得て、安らかな眠りに就ける。
そう、そして意識しました。
いつか来るその日、私は、この曲に包まれて○○されたい・・・。
きっと、
きっと、安らぎの地に導かれるに違いない、と(^-^)/
揺るがない。
さわやかな終焉ですヾ(*^｡^*)ﾉ
本当に凄い作品を作り上げてくれました、まいけーちゃん
必ずや歴史に残る
でも、何かのインタビューで、インタビュアーの方が、最後に、この『Voice of Safest Place』があって、後味がいいので、また最初から聴きたくなった、ってコメントしてるのがありましたが。
うん。
ホント、そうですね。
だから、『Voice of Safest Place』で終えることができたら、リーンカーネーションでがんばる気持ちになる。
ってな感じで、また 『Diamond Wave』 と来て、始まる。
『Diamond Wave』 って、そう思って聴くと、そうなんだ。ＰＶ観て、ヴィーナスの誕生を連想しましたが、始まり、誕生をイメージしての、自然、生命への賛歌にも聴こえます。
そうすると、シングル『Diamond Wave』の両雄が最初と最後を飾ることは、このマスターピースアルバム『DIAMOND WAVE』の基本構想としてあったのでしょうか。
高齢者の偏（かたよ）った見方かもしれませんが、アルバム 『DIAMOND WAVE』、始まりと終わりと再生と。
私には、生命の宇宙的ダイナミックスの象徴にも思えます。
唐突ですが、かつ意味不明ですが、『Voice of Safest Place』、なぜか私には、Perfect Crime の後日談というか、最終章にも感じられます。
いやぁ、老いって怖いでしょ？（笑）
誰にでも公平に訪れるものなので、老いを楽しむ術を身につけないといけません。
プロフィール１
今の儂
20年前の儂
積年の労苦が此処迄無残に風貌を変えた。
昔土建屋ドブ
男性
1937年10月28日
A型
お上の奉公人として九州・山口・沖縄等各地を転々流浪したが、2016年から人外魔境に定住、土建屋は廃職。晩年老人雇用枠で数年間、一部肉体労働を含む労務を経て、今は人里離れた寂僻境の荒屋で独居孤老。気楽な道楽隠居の身。
路上・路傍、公園のトイレ、コンビニ、大学病院、院外薬局、駅のトイレ、沼の畔、泥池・湿地帯、墓地、神社仏閣、廃屋・廃墟、下水道・地下水路
しがない土建屋奉公人のドブが、８０代という人生の晩年とも言うべき節目を越えて、高齢や、これに伴う衰え、病と付き合いながら、間近に迫る死に向かって、心安らかにたおやかに過ごす日々の記録であります。実際には日記代わりに使っております。
惚呆、彷徨、昏妄、苦戦、出血、眩暈、転倒、療養、休養、徒然、怠惰、無聊、焦燥、闘病、健康、寛快、穏便
数年前から味覚障害（無味・悪味症）なので嫌いはあっても好きは無いのですが、食感としては、豆腐、味噌汁、肉じゃが、カレー
鍛造ゲイント
oosumidream さん
スタート記事：消えた『倉木麻衣氏に関する記述』復活を目論むTommykaira FAN♪
「So-net blog倉木麻衣氏に係る記述」は、皆さんのなさっておられるウェッブログなるものを、爺ぃも試しにやってみようと、実験的に始めたもので、４月一杯で消える運命にありました。
しかし、So-netさんのシステム異常で残ってしまいました。残ったら情が移って、ちゃんとやってみようという気持ちになりました。閲覧件数も伸び始め、４０００件くらいになってました。
ちなみに、麻衣ちゃんの運転免許に関する記事がアクセス件数は飛びぬけてトップでした。 で、昨夜、出張から帰ってきて、さぁてと、と開こうとしたら、亡（失）くなってました。
So-netさんのシステムが復調し、消すべきものを消してしまったようです。もう消えないと思っていたのにぃ・・・。
そういうことで、こんな感じで復活♪ また、爆走野郎ですので、
車のことも書くかもしれないし、関係ないことも書くかもしれません。以前気をつけていた個人情報の漏出もあまり気にしないことにします。仕事上のことは別として。
手始めに、土建屋ドブ＠一徘徊彷徨流浪者であることを、告白しておきます
2005-05-14 10:41 nice!(0) コメント(11) トラックバック(0)
>真夏の青空の下、湖水と森林を眺めて歩きながら聴く『DIAMOND WAVE』･･･
私もドブさんを見習いまして、明日真夏の湖水と森林を眺めながら聴いこようかと思います。
慣れぬ事をすると、帰って来れないかもしれませんが･･･（^^;ゞ
>私は、この曲に包まれて○○されたい・・・。
これはいい考えですね・・・いや、やっぱり良くないです。
だって、これは送る方が耐えられませんよ。(･･、)
>まいけーちゃん 必ずや歴史に残る
私もきっとそうなると信じています。
まぁ、もう既に我々のなかの歴史には、しっかりと刻まれておりますけどね♪
>Perfect Crime の後日談というか、最終章にも感じられます。
これは新たな学説ですね。
なるほど、そういわれてみれば、繋がりがあるように思えてきました。
でも、まだまだ最終章では無いかもしれませんよ♪（^-^)／
by ymura (2006-08-06 01:57)
久々に来てしまいました。
さすがに、老人ともなると言うことが違いますね＾＾
行き着いた感がする圧倒的「Voice of...」でしたけど、夏のアルバムということで、激しい夏の只中にあの世と混じわる”お盆”的存在になってますね。
by Siva (2006-08-06 02:48)
◎ymuraさん♪
今頃、灼熱火炎お散歩中でしょうか？
リュックには、水と着替えと身分証明書をお忘れなく☆
＞だって、これは送る方が耐えられませんよ。(･･、)
私は、野辺の送りの読経で心地よくなるほうで、異常死のとき以外は、ネクストステージに旅立つ魂をできるだけ祝福して差し上げるようにしています。
この曲で送られれば、幸せこの上ありません(^-^)ゞ
この世に囚われる魂を解き放つ。
そういえば、『FUSE OF LOVE』のラストは「I sing a song for you」でしたね。まいけーちゃんの深い心が偲ばれます。
by oosumidream (2006-08-06 10:39)
◎Sivaさん♪
コメントありがとうございます☆
わたしも、そちらを訪れているのですが、最近深い記事が多く、コメント書きあぐねているところもあります(^-^)ゞ
＞さすがに、老人ともなると言うことが違いますね＾＾
老人はただ年老いていくだけでなく、加齢とともに身に着けていくものもあるのです（←なんか偉そう）。
死を強く意識するようになりますよね（←いっしょにしてる 笑）。
ただ恐れるのではなく。
＞激しい夏の只中にあの世と混じわる”お盆”的存在になってますね。
子供さんからお年寄りまで楽しめる まいけー♪
by oosumidream (2006-08-06 10:48)