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現実を直視しようよ。 そして、広いMai-K の「love」に救われる☆ かも [倉木麻衣]

つらいこと、悲しいこと、苦しいことから目を逸らしていては、物事は前には進まない。

まず、現実は直視しよう。ありのままに受け入れよう。

すべてはそこから始まる。

たやすく自分から 目をそらさないで

どん底でも、いっしょに闘ってくれる、慈愛に溢れ魂がある。

ただ単に、元気を出せ、君なら大丈夫、と無責任に肩を叩き背中を押すだけの励ましとは訳がちがう。

決して、周りからの応援団として叱咤激励するのではなく。

ともにもがき苦しみ、泥にまみれ、汗をかき、血を流し、辛酸を舐めるところから始まり、出口を求めて闘い、頑張る。 そんな共闘感。

もう駄目だ、刀折れ矢も尽きた、もう闘えない、もうずっと夜のまんまでもいいと思う・・・・  そんな時に、

魂の奥底から新たなる力を湧き起こす。

「ベスト オブ ヒーロー」では、私の心に届かなかったものが、ここには感じられます。

 

「愛」は、狭い恋愛の愛ではない。

私を含め、そんなものありゃしない、という人も多かろう。

家族の愛? 天蓋孤独だったら?

特定の関係の中にしかない愛?

 

違う。

ドブ :

『love』は、自分や人や生き物や自然を大切に思い慈しむ心と解釈させてください。

ymuraさん :

そうですね♪
広い意味での『love』=「万物への優しさ」と解釈することにしましょう(^-^)/

 

あまねく、在るもへの優しさと、慈しみ。 普遍の慈愛。

 

私は、この曲から本当に大きな勇気と元気をいただくので、 "Growing of my heart" に続く出撃song」にさせていただいております(*^。^*)ノ

"Season of love"、決して、つらく苦しい曲なんかじゃない。

とても温かく、幸せになれる曲だと思う。

 

倉木麻衣さんの考え方、生き様(いきざま)、こころの在りよう、そして、何よりも想いそのものをストレートに伝えた意義深い名曲だと思います。

刹那的な刺激性の強い曲が嗜好される昨今、世間には受け入れがたいのかもしれませんが、社会が殺伐とした状況の今だからこそ、多くの人に聴いていただきたい。

そしてとりわけ、本当に苦しんでいる人には、是非聴いてほしい曲です。

 

追記  

今、GyaOで、動画フルスペックのPVを観せていただきました。倉木麻衣さんの意図するところがとてもよく伝わってくるPVだと思いました。

あまりにアーティスティックで、かつ、ある意味、社会的メッセージ性が強すぎて、娯楽性を求める市場を考慮すれば、販売促進には結びつかないかも知れませんね。

でも、敢えてそういう形で想いを伝える倉木麻衣さんの姿勢には感服するとともに、強い共鳴を覚えます。

 

しかし、ちょっと気になったのですが、倉木麻衣さん、やはり少し製作に没頭しすぎて消耗されてはいませんか? 生気というか、ゆとり、潤いというものがある時期に比べ少し失われているように感じられるのですが・・・

皆を想って、癒しと慈しみの気を放出し過ぎたり・・・・

もし、倉木麻衣さんが健康を損なわれるようなことがあったら、大変なことです。

倉木麻衣さんが幸せで、健康で活き生きとされていることが、私たちの幸せの前提にあります。

 

かなり前にも書きましたが、よく食べ、適度な(つまり、過度でない)運動をして、よく愉しみ、よく眠ってくださいネ。

できれば、ときには、何も考えず、のほほ~んとした、まとまった安逸(!)の日々を過ごしてくださいネ(バカンス? バケーション?)。

充電なんてことさえも、あまり意識せず♪


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