「新・京都迷宮案内」最終回にも泣く♪ [倉木麻衣]
倉木麻衣さん渾身の力作、26th single 『Season of love』をテーマソングとする「新・京都迷宮案内」も、本日が最終回ということで、最初からきっちりと録画させていただきました。
昨年のタイアップドラマは、21時からという比較的観やすい時間帯であったにも関わらず、毎回不都合が発生し、フルに鑑賞したことは一度もございませんでした。
有り体(ありてい)に申せば、最後の数分を観させていただいたのが、たったの3回という体たらくでございます。
それが、今回のこのタイアップドラマ、20時から、と比較的観にくい時間帯であったにも関わらず、ほとんど毎回、それもフルに鑑賞させていただきました。
回を追って面白くなってきた、という私的印象をいだいております。
そして、 『Season of love』は、まさしく「新・京都迷宮案内」の主題歌に相応しい楽曲であるという想いを、この番組を観るたびに深くしてまいりました。
杉浦恭介さん、この方こそ、麻衣さんの言う「大きな意味での愛」の顕現する一態だと思うようになりました。
そして今頃、ああ、このドラマ自体そういうテーマだったのね、って♪
決して一般的に言うハッピーエンドとはなりませんが、閉ざされた状況にあった魂は、杉浦さんの「愛」によって開かれたドアから、解き放たれて行く。
それを清しく思う私の魂も、実は毎回少しずつ解き放たれて行く?
楽曲とドラマ、こんなに息のあったタイアップだったのかって思う
私は、だいたいのところでくっつけるのがタイアップっていうのかな?と思っていたのですが、キーコンセプトまで説明を受けて、それで製作に入られているのでしょうか?
麻衣さんは、このドラマをご覧になっていると思いますが、どのような想いをお持ちでしょう♪ ご感想をお聞きすることができればうれしいなぁ・・・
最終回は、時節柄、卒業式を題材(テーマではない)にされていましたね。
毎回泣かせていただいていますが、今回も爽やかに泣かせていただきました。
後味もよろしゅうございました
白紙の卒業証書、杉原さんの無念の想いとともに、その誠実さ、良心がヒシヒシと感じられ、いっそう子どもの魂を解き放つことになります。
泣けます
それと、あのハンバーグ、私も味わいたいです
入り込みすぎると、救いはあるものの、相当重くつらいドラマです、とpianoさんのブログにコメントさせていただきましたが、
逆に、
けっこう重くつらい部分もあるが、救いのある、後味のいいドラマと言い直させていただきます。
私 、『Season of love』と同様に「新・京都迷宮案内」にも深く感銘を受けました。
終わってしまって寂しい思いはいたしますが、その去り方は爽やかで潔く、私たちの魂に清しい足跡を残します。
というわけで、麻衣さんの歌声ととともに、フルに録画させていただきました。
終わっちゃいましたね
自分はフルでドラマみたのは結局一回だけでした
ただのオープニング曲ってだけではなくて深いテーマでつながってたんですねぇ
麻衣ちゃんもドラマのテーマや想いも含めて製作に取り組んだんでしょうね
※昨日はオープニング終わるとアンビリバボーを観てしまいました(;・∀・)
by クリ (2007-03-09 10:19)
◎クリさん♪
>終わっちゃいましたね
終わっちゃいました・・・・
そのあとの番組もいっしょに・・・・
儚いものです・・・・
>自分はフルでドラマみたのは結局一回だけでした
あ (゚O゚;;
やっぱ、私がハマった、ということは、お若い人たちの好みではなかったようでござりまするな、各々方(;゚-゚)
>深いテーマでつながってたんですねぇ
さようでござる、栗之亟殿
>麻衣ちゃんもドラマのテーマや想いも含めて製作に取り組んだんでしょうね
という気がしてきました。中途半端なことはしない方なのですね♪
>※昨日はオープニング終わるとアンビリバボーを観てしまいました(;・∀・)
コラァーっ!!\(`0´)/
by oosumidream (2007-03-09 23:03)