ＣＤ持ってないと思っていたけど、

ZARDのボーカルの方がお亡くなりになったという記事を沢山目にしました。

ニュースでも拝見しました。

好感と親近感の持てる歌い手さんだと思っていましたが、私はレコードやＣＤを買ったこともなく、関わりは、倉木麻衣さんや、松任谷由実さんや、中島みゆきさんや、美空ひばりさんや、滴草由実さんほどもなく、訃報に接し追悼の意を表するのもどうか、と考えました。

実は、残念な気持でいっぱいだったのです。

 

なぜ、ＣＤを買ったこともなく愛聴もしなかったかというと、私は倉木麻衣さんのＣＤに出会うまで、自分の好みと意思で音曲製品を買ったことがなかった：音曲趣味がなかった：誰のＣＤも買ったことがなかった、ということと、ZARDさんっていうのは、好みっぽくて、のめりこみそうで恐かったからだと思います。

歌番組で耳にする歌声は透明感と清澄感のあるとても好ましいものでした。

でも、音曲製品を買ったことはない。

 

と思っていたら、ありました。

「異邦人・雨の街を」

お散歩中に、麻衣楽曲に混じって聴いていました。

ZARDって書いてありました。

 

なんか、薄倖そうな雰囲気はあって、それが印象的でした。

いただくよりも人に与えるものが多いひとだなぁという気がしていました。

そういう人は、きっと後世で幸せになると思います♪

存在の次なるステージに向けて、幸多い旅立ちをなされたと想い、道中のご無事をお祈りするとともに、エールを贈りたいと思います。