シャツの裾をズボンにたくし込む快感について再び♪
前記事で、横浜市都市経営局都市経営推進部都市経営推進課長さんの「シャツのすそはズボンに入れる?」という文書を取り上げましたので、その流れで行ってみたいと思います。
岡本宏という写真家の方が、かつて、ご自分のブログでこういうことを書かれていました。
各国F1パイロット(F1グランプリにおいて、F1マシーンを操縦するレーシングドライバーのことです:ドブ註)におけるチームウエアの着こなしを観察してみると、
シャツを出す派…佐藤琢磨(日本)、バリチェロ(ブラジル)、ユーン(マレーシア)、モントヤ(コロンビア)、マッサ(ブラジル)、ビルヌーブ(カナダ)
シャツをしまう派…シューマッハ(ドイツ)、フィジケラ(イタリア)、ライコネン(フィンランド)、クルサード(スコットランド)、ウエーバー(オーストラリア)、他多数
で、アジアと南米、北米の人は、シャツを出し、イタリア人を始めヨーロッパの人はシャツを入れているという結果が出たそうです。
これはTV等で観て得た私の見方と一致します。
日本は、アジアの熱帯(昔は温帯でしたのに)雨林国であり、また北米の国、合衆国の影響が色濃い追従国でありますので、シャツ出しファッションがスタンダードなのは当然と言えば当然です。
で、私はこれまでどおり、日本ではきわめて異端の、欧州系シャツ入れファッションでやっていこうと思います。
理由はいろいろです
しずくちゃんはシャツ入れてる
きゃっ! 可愛くて凛々しいっ\(≧▽≦)丿
まいけーちゃんもシャツ入れてる
きゃっ! こちらも凛々くて可愛しいっ\(≧▽≦)丿
やはり、ウエストがほっそりとして、くびれのある若い女性は、シャツ入れが決まってます!
柳腰っ
このまいけーちゃんはシャツ出してる
いいえ
これは、
シャツ出してダラ~っとさせるのはイヤッ!!
でも、入れるのも・・・・・・
ってことで、短めに作ってるのネ☆
きゃっ! 可愛くて凛々しいっ\(≧▽≦)丿
まいけーちゃんは、手作りシャツでなくても、出さなくてもよくて、かつ入れる必要もないように、ご自分でちょうどいい丈にカット加工なさっておられる♪
でも、日常生活でのヘソ(お腹)出し、肩出し、肘出しは注意しましょうね。
体が冷えちゃって健康によくありませんよ。
短パンで膝出しスタイルのほうが(『ありのままに』のタカさん♪)健康にはよろしいようです
街(ネット)で
シャツ出しの利点
アブノーマルインフォーマルでリラックスできる。
お腹が楽である。
着たり脱いだりが簡単。
パンツのファスナーが開いていても人には見えない。
パンツがローライズでもトランクスが人には見えない。
シャツの磨耗が遅い。
シャツが汚れない。
ダサいと思われない。
シャツにゴミや虫が入っても落ちて出て行く。
お腹の風通しがよくスースーして気持いい。
風でシャツが翻るとおへそが見せびらかせる。
シャツ入れの利点
パンツのゴムや金具、ベルト等の圧迫感、違和感を緩衝できる。
パンツのウエストの弛みを調整できる。
ベルトを見せびらかせる。
へこんだお腹を見せびらかせる。
シャツの裾が機械に巻き込まれて大怪我をする危険性がない。
年寄りであることをさりげなく誇示できる。
シャツの内側がポケット代わりにできる。
おへそが寒くなくて風邪をひきにくい。
お腹が冷えなくて胃腸を壊さない。
間違ってもおへそは出ない。
競技的で気合が入るし、気持が引き締まる。
どこかのサイトに、 ◇ どんな服でもシャツは入れない 162票(19.5%) というアンケート結果が載っていました。 さすがに私もスーツの上着はスラックスの中には入れませんが、これは、スーツ着用の時はカッターシャツはスラックスに入れる、ということでしょうね。
◇ パジャマやスーツは入れるけど、普段着のシャツは入れない 451票(54.2%)
シャツを出すスポーツ
柔道、空手、テコンドー等アジア由来格闘技の多く(剣道、薙刀、歌留多等を除く)。
でも、その上から帯で引き締めてるので、シャツ入れと同じ効果がある♪
シャツを入れるスポーツ
ホッケー、ラグビー、バレーボール、ゴルフ、弓道、馬術、など数多く。
サッカーはシャツを入れないといけない競技なのですが、昔から、ジョージベスト(合掌)などの反逆児は出していました。すね当てを付けないでストッキングを下ろすようなもので、審判はきちんと注意しましょうね。
軍服、警察服
入れるタイプと、出して上からベルトで閉めるタイプがあるのかな?
ピラピラさせるタイプはないみたい。
ミリタリーヲタ、警察フェチのみなさんは、普段着もシャツ入れファッションをお楽しみください。
ズボンにシャツ入れはヲタの特徴と言われてるそうで・・・
リュックもヲタ♪
異風サングラスにポータブルオーディオ&イヤフォンもヲタファッション☆
そりゃ、ドブはお散歩ヲタですからヾ(^0^)ゞ
リラックスしてゆっくりお散歩、という気持でないことは確かです(笑)。
気を引き締めて、気合を入れて、はっきり言って戦闘モード、アグレッシブな出撃態勢
本当は甲冑で身を固めたい♪
現時点での、ドブ爺ちゃんの考え方、感じ方
○ シャツをズボンにたくし込むことで、ズボンの金具、ベルト等の圧迫感、違和感を緩らげることができる。
○ 特に、丈の長いシャツなど、シャツが強調され過ぎて、シャツが歩いてる?
○ 裾が細くて体にフィットした丈の短いシャツだったら、出してもだらしなくない。
○ ただ、胴周りが太いシャツは、ズボンに入れるといっそう提灯みたいになって不恰好。これだったら、いっそ出してしまったほうがいいかも。
○ 出したシャツの裾がヒラヒラしてると、突起物にひっかかって危険であることは事実。少なくとも、ボタンはきちんと留めるべき。
○ 屋外危険作業を行うときは、作業着の上着(シャツではなくて)もズボンに入れるように指導される。
○ 胴周りの大きい人はシャツ入れに向いていない。
○ 逆に、まいけーちゃんやしずくちゃんのように、ウエストがくびれてて華奢にほっそりしている可憐な女性は、シャツ出しよりシャツ入れがよいように思います。
膝出しスタイルを探求しているタカです。
自分も、ショーパンスーツヲタ?なので、カッターシャツはPantsインです。
by 『ありのままに』のタカ (2007-06-11 22:51)
◎ 『ありのままに』のタカさん♪
臍出しはお腹を壊しますよーっ (゚O゚;;
>カッターシャツはPantsインです。
タカさんにそう言っていただけると、「シャツをスラックスにたくし込み」派(この表現がまた 笑)としては心強いかぎりです☆
冬場ですと、丹前などをジャージの中に入れることも、「あり」です。ふつうのおじさんはこんなことしないと思うので、ドブ爺ぃのオリジナリティ発揮です(笑)。
by oosumidream (2007-06-12 06:53)