家庭内疑心暗鬼

最近、家庭内殺人がまた増えてきて、大変な世の中だなぁと思う。

普段から激しく対立している、というのなら防ぎようもあるが、小さな敵意が突然増幅されて爆発する。

家で寝ていて家人に殺害されるというのは最もやり切れない死に方だと思います。

親が子を、妻が夫を、妻を夫が、祖父が孫を子を妻を、息子が親を、娘が親を・・・・

兄弟間は・・・　ありました・・・・

　

最も安心できて無防備な場所である家庭。

家庭で安心できないとすれば、どこで気を抜けばいいのでしょう？

殺られる前に殺るっ、ということになるのでしょうか？

或いは、ダンボールを駆使した生活に活路を求めるのか？

コメント 4

物騒な世の中ですね。
しかも昔なら都会の事だったのが、地方化して身近でも起きている。
コミュニケーション不足が大きな原因かと思うけど・・・それだけでもない。
無理に会話しなくても親子喧嘩でも良いから発散した方が良いと思う。
溜め込むのが一番悪いかと・・・
家庭はもちろん、安心して休める安らぎの場所でなければならないし・・・
もしそうでなくなったら、喜んで？殺られます。
殺られる側にも責任があると思うから


by casperper (2008-07-21 19:22) 

◎casperperさん♪
コメント、ありがとうございます。
路上の無差別殺人は怖い出来事ではありますが、事故に遭ったようなもの、という理解もできます。
また、家庭内殺人も蓄積された鬱憤の爆発であれば、ある種の業・縁という見方もできます。
最近は、なぜ？　という感じの理解しがたい家庭内殺人が見られるようになりました。
突然の精神の秩序の崩壊、瞬間的な異常、訳のわからない動機醸成、そんなこんなで、よき家族が瞬時に恐怖の殺人者に豹変する、これは防ぎようもない、とてつもなく怖いことです。
特に、今回の「夢」の話、嘘ではないように思え、戦慄します。
by oosumidream (2008-07-21 23:17) 

秋葉原の事件といい変な事件が多くなっていますね。
あれ以来秋葉原には行きたくなくなりました。
麻衣さんだって片親で父親にあんな事されたのに、卑屈になんかにならずに頑張っているというのに・・・
by maco (2008-07-22 00:13) 

◎macorさん♪
コメント、ありがとうございます。
もっとも無警戒で無防備な状態で襲われることほど怖いものはありません。
昔は、その手の脅威は、自然の天変地異と超自然の怪異しかおもいつかなかったのに、今は、外でも中でも何が起きるか予測がつきません。
外出する時は、とりあえず防刃服と防刃手袋、これで脅威の8割は致命傷を防げそうです。
＞麻衣さん
環境に負ける人と、環境を克服して変えてしまう人、この違いはなんなんでしょうね？
人は輪廻の中にあります。※※までは。
by oosumidream (2008-07-22 00:55)