SSブログ

一寸(小半時)の維持運転にも五分の愉しみ♪ [インプレッサ]

RA-Rは泣いているか。

サーキットコース仕様で改造販売されたのに、サーキットどころか、高速道路すら走ることの無い、いや、通勤や行楽ドライブの使用にさえも供されることのない無為徒然の日々を、彼は予想し得ただろうか?

彼は今、週一回30分間の維持走行に甘んじている。

DSC00708.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

登録からの累積走行距離は約5000km。20ヶ月で。

昔なら、慣らしがやっと終ったというところ。

20ヶ月だったら、6万kmは走っているはず。

酷使も大変だが、放置もつらい。

第一、体がなまる。

名伯楽・名騎手のもとへ移籍したい。


と思っているかな?[たらーっ(汗)]

いつもは小半時の維持運転だが、きょうは、久々に半時の維持運転♪

山道に入ってしばらくすると、路上の動くシケインが全て消え失せた。

 

ひさびさに、のびのびと走ってみる。

加速、減速、旋回、そのたびごとに、首がきしむ[たらーっ(汗)]

これじゃあ、ヘルメットなんて被れやしない(笑)。

シートのサイドサポートや、腰の安定も悪い。

やはり、シートは早晩誂えか?

 

コーナー直前の、左手、左足、右足つま先、右足踵の連携の微妙なタッチも、この車で試すのは初めてかな?

つま先の踏力を適正に加減しながら(全力と、スキッド手前の微妙な)、踵でも一瞬の適正な力を加えるのだけど、なかなか・・・[たらーっ(汗)]

やはり、全力減速が第一、回転合わせは第二でしょうけど、回転数があまりずれすぎると、横滑りかも・・・。

そこ行くと、左手、左足は単純作業ですね[ドコモポイント]

 

ともあれ、アップダウンの激しい湾曲山岳路で、前後の路上に車影のない中、自分のペースで愛車を走らせるのは、忘れていた快感です[黒ハート]

なんとなく、このRA-Rでも人馬一体の感覚を味わえるようになりました。

そろそろ、愛着というか、愛車の自覚も湧いてきた、というところで御座います。

 

今後のテーマは、他車を啓発できる遵法安全運転。

遵法は大事なことですけれども、安全は遵法に優先するということは意識の根底にあります。

撞着を生じることはめったにないと思いますが。


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0