カルシウムたっぷり「梅ごま」と「かつおぶし」♪

思いっきり歩いたり走ったりと、特に夏場はかなりな汗をかきます。

いちいち拭いてはいられないので、頭の先からつま先まで汗びっしょりです。

サングラスは水中メガネみたいになるし（水の存在が裏表逆ですが、）、鼻にも耳にも口にも容赦なく入ってくる。

そこで、否応なしに自分の汗の味を知るわけです。

これが、面白いことに、朝の通勤ダッシュウォークの汗はかなりしょっぱいのに、帰宅時のジョグウォークの汗は、適度の塩加減のよいお味です。

おいしいと言ってもよいくらい。ご飯が食べられそう（笑）。

汗の成分が微妙に違うのでしょうね。

　

朝は、既に腹筋５００～７００回をこなし、シャワーを浴びた後の二度目の汗。

夜は、寒い職場で運動らしい運動はせずに（当たり前ですが）、真面目に仕事したあとの汗。でも、お飲み物はふんだんにいただいている♪

そういうことから、成分にも、濃度にも差が表れているのだと思われます。

　

そういう意味で、夏場は食事で補給する以上のミネラルを汗として放出しているらしく、だから、水分補給といっても水ばかりを飲んではいられない。

そこで、ポカリ、とか、アクエ、とかをいただくわけですが、正直、甘い。味がつき過ぎ。

特にゼロカロはへんな味。

　

ymuraさんなど、大阪夏の陣に参戦なされた諸将の戦記を紐解きますと、いみじくも、かの御大将　倉木麻衣さんは、夏の特態として「朝に梅干しと麦茶を摂ると良い。」と喝破なさった由。

誠にもって、天晴れ至極にござります

　

実は、あたくしも、職場の掃除のおばちゃんから同様の秘伝を直々に授かっておりました。

しかしながら、梅干買い置きも面倒臭いので、その変態を採用させていただいております。

肉を買わないので、代わりにアミノ酸とかプロテインとかのサプリを購入しておりますが、そのおまけに、「カルシウムたっぷり　梅ごま」と「カルシウムたっぷり　かつおぶし」を沢山いただいております♪

こやつらを口中に解放し、しかるのちに麦茶、あるいはより安価な白湯をがぶ飲みするわけでござります。

これは、とても快也♪　です。

ふりかけを、ご飯なしでそのままいただいて美味しいということは、体が塩分やカルシウムやその種のミネラル欲しているということなのでござりましょう。

かようにして、あたくしは、ここかごんまの涼やかな夏を乗り切り、秋立ちぬの午後でござります。

　 

ときに、やがて、お散歩の夕でござります。

夜のお散歩は危のぉござります。

暴漢・悪漢・通り魔や、妖怪・魔物・魑魅魍魎の跳梁跋扈も怖おぉござりますが、もっとも怖いのは、暗さゆえの足元不如意の危険性でおぢゃる。

したがって、もしどうしても夜のお散歩しか適わないということでありますならば、やはり強力なヘッドランプを装備して足元を照らしておきたいものでごわっ。

　こんな♪

 

その後出かけた散歩・・・・

２時間半で戻れる予定の散歩行程、実際歩いたら、４時間半かかって、戻ったのは２０時半を過ぎていた・・・。