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入待ち、出待ち、握手会、楽屋招待・・・♪ [倉木麻衣]

麻衣ブロガーさんによる「入待ち」、「出待ち」、「楽屋招待」の体験記事を、興味深く楽しく閲覧させていただいておるところでございまして。

かような閲覧を重ねるうちに、自分で、「出待ち」に参加したことがないように思えてくるので、念のため書き残しますれば、忘れもしない4年前。

2005年の倉敷大会にて、その日初めてお会いした、かのymuraさんのお導きにより、照明のない薄暗い駐車場で出待ちに初参加。

私が走るのを嫌がったがために、輪の外側に取り残されてしまったこと、今も申し訳なく思っております。

その時は、少数であり、輪も3列包囲くらいで、倉木さんとの距離も近かったのですが、暗くて見えない、声も小さくて聴こえない。でも、小さな影がそこにあるように感じた。

女性マネージャーさんをきちんと見れたように思います。これが、私の出待ちの全て。

爾来、数々の参加ライブでは、お連れの出待ち参加中、会場外でお待ちしたり、一人のときも、実施場所からちょっと離れて無関係者を装って進行を窺ってみたり(←なんだかんだ言っても、このころは気にしてる[わーい(嬉しい顔)]。)。

出待ちが終ったら施錠して帰ろうと、遠巻きに観察されている会場関係者の雰囲気も、会場によって微妙に違うのが面白ぉ御座りました。

「もうとっくに使用時間を過ぎてるんだよ」と、大きな独り言を仰っている会場運営の管理職っぽい方がおられたときもありました。他の職員の皆さんも、冷ややかな目で進行を見られていて・・・。

益田では、会場職員の皆さんがとても好意的で、私と雑談(まいけー談義)したり、出待ちのほうで歓声があがると、一緒に拍手したり♪
(できれば来年も来て欲しいというようなことも言われていましたが・・・。)

 

そういうこともあり、物凄く違和感を感じていたりなどして。

 

倉木麻衣さんの曲が、歌う歌が好きで、歌声が好きで、その想いは深く、大きく、決して揺るがない。

でも、この種のイベントにはついていけない、退いてしまう・・・。

心は、どんどん、どんどん離れていくばかり・・・。 

そういう意味で、もう決して出待ちには参加しないであろうと確信めいたものがありました。

そのような中での、先だってのCDLでの出待ち。

アンコールaが終った時点で会場を出て、アンコールbが行われている時に建物を出ようとした時、スタッフの皆さんが、
「本日の出待ちはこのあとすぐ同じ会場内で行われます。一度建物を出るともう入れません。」
と言って、一所懸命にとめてくださっていましたが、私は既に心の中で出待ちは切り捨てていたので、何の躊躇いもなく、制止を振り切って出て行きました。

あとで知るところによれば、出待ちという言葉ながら、ほとんどの皆さんを残しての第二部のような態であったとか。

こうなると、どう捉えていいか難しいところではあります。

なれどやはり、アーティストの正統パフォマンスのカテゴリーを外れているわけですから、すとりくとでぃしぷりん のストア派としては観覧すべきものではないので、今後ともこの類は思い切りよく捨象の徒然。

 

はて、これは?

「こだわり」を排し、囚われぬ心をよしとするドブが、こだわっているのかな?

いや、いや、やりたいことはライブの枠内でやっていただきたいと、素朴にそう思うだけ。

 

「楽屋招待」。

これは、私には無関係なので余計なお世話ながら、それを恐れてFC枠のライブ申し込みを躊躇される方も多いのかな、と詮索したりするのです。

以下、余計なお世話の詮索続きで、touchを恐怖する御同輩への進言。

   

入待ち、出待ちは、自分の意志で参加するもの。

参加したくなければ、参加しないといい。

出待ちに参加される方と後でお話ししたい時は、出待ちが終るまで外で待っていればいいのです。

 

しかし、楽屋招待は、FCで選抜されるもの。

人によっては、年令、性別、住む場所やライブ参加率を考えると、選抜されるかもしれないという心配、それは杞憂とわかっているけれど、手違いということが絶対ないとは言えないかも知れません。

その場合に、「楽屋招待」に無断欠席することが、気弱な人にできるのか?

多分、ライブの観覧自体を取りやめ、メールにより、FCに、ライブ自体の不参加にともなう欠席を連絡することになるのかな?

相手(FC側のスタッフ)は全く気にしないことでも、自分自身が、何か裏切り行為でも働いたかのような後ろめたさや自責の念に駆られることになるような気がする。

そういう人は、FC枠でライブ申し込みをなされる時に、通信欄に、

「当日は急ぎ帰宅する必要があるため、楽屋招待者の選抜からお外しくださいませ。」

と付記すればよろしい。

悩む必要はないのです。

   

想いはあるが、イベントには冷めている。

握手なんていうのは最悪で、気持ちが退いてしまう。

倉木麻衣さんの曲が好きで、歌う歌が好きで、歌声が好きで、その想いは深く、大きく、決して揺るがないのに。

そういう方のコメントをいただきたいなぁ[わーい(嬉しい顔)] 


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コメント 2

maco

握手会くらいは良いとは思うのですがまあ、人によるのでしょうか。
CDLは行っていないので何とも言えませんが。
まあ、ライブは1年に1回くらいの気持ちで参加すれば良いと思います。
by maco (2009-02-11 13:02) 

oosumidream

◎macoさん♪
>握手会くらいは良いとは思うのですが
ええ、ファンの方々とアーティストがお互いの気持ちを伝え合うよい機会だとおもいます。有意義な点があることを肯定します☆
>人によるのでしょうか。
そうですね、私のような人間にとっては、ちょっと・・・・。
握手も、ですが、アーティストと接触することの違和感というか。
といっても、参加しなければよいだけの話なので、大丈夫です(^ ^;Δ
ただ、握手会ばかりでなく、今回のようなTV出演もよいですね。
CDL自体、特段のことはないように思えます(汗)。
近くで開催されるライブは、責任感(空席をつくらないこと。盛り上がり貢献すること。)を持って参加したいと思います。
by oosumidream (2009-02-11 15:39) 

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