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サッカニーで試走♪ [散歩]

我慢できず買ってしまった サッカニー  トレイル(SAUCONY COURAGEOUS TR SCM7000)[ドコモポイント]

サッカニーSCM7000a.jpg

で、今朝、試走。

お値段が、普通のトレイルランシューズの半額なので、ちょっと不安も・・・。

 

軽く走り出して感じたことは、軽い。

軽いのに、しっかりしている。

特にソール。内側にはソフト感があるが、外側にはソリッド。

大地のハザード(硝子瓶破片、釘、まきビシ、地雷、乾燥糞)からは、足裏を強固に護る、緩衝する。

インソールに下手な凹凸はなく、フラット。

これが、実に具合が良い。

かつて、リー※ルのウォーキングビジネスシューズで痛い目にあったのが、インソールの凹凸。

試し履きではわからないが、10分歩くと足裏の神経束を異常刺激し激痛が走るという逸品でした。

合わなければ調整するという、リー※ルの職人気質を信じて買ったのですが、当方の痛みの訴えと調整の要望に対して、痛いはずが無い、と言って取り合っていただけなかった思い出があります。

以来、リーガルの靴は買わなくなりました。

驕れる者は・・・・

 

サッカニーは、そんな小細工をしていないところが清々しい♪

サッカニートレラン.jpg

宣伝文には、

「SACOUNY(サッカニー)」の代表的なランニングモデル「COURAGEOUS(コライジャス)」旧「JAZZ(ジャズ)」は当時ランニングモデルの中でもトップクラスの「ファンクション(機能性)」を持ち、足のブレが軽減されるよう「ストレートラスト構造」を採用したことで1981年には雑誌「ランナーズワールド」で金賞に輝き「SACOUNY」の定番モデルとして今も尚多くの支持を得ています。そんな「COURAGEOUS」が「08 SPRING/SUMMER」にデザインを新たに見直し、トレイルランニング仕様にアップデートし登場したのが「COURAGEOUS TR(コライジャストレイル)」。「ステッチワーク」や「ナイロン」「スエード」の素材使い、「シューレース装飾」等、至る所にトレイルモデルのディテールを落とし込んだ仕上がりを魅せています。

とあります。

自分の感覚的にも、そのように、山岳レキ地を走る本格トレランシューズというよりは、長距離ランニングシューズを荒地でも走れるように改良したように感じます。

だから、舗装路はすこぶる快調。

砂利道や、公園内の未舗装路も全く問題なく、気持ちよく走れます。

このお値段なら、売り切れる前にもう一足確保しておきたいと思うほど。


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