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梅雨は明けじ。でも夏祭り☆ [地域情報]

昨夜は豪雨でありもした。

 

そして、課内で、ある打ち上げ。 

「爺さん、打ち上げの資金が足りやせんぜ」との若い衆の言葉で、ドブの諭吉どんが去って行った昨夜。

ならばと、儂も打ち上げに参加。

挨拶が長いといつも不評なので、わずか10秒で、開宴の挨拶と乾杯の音頭を済ませてやったわい♪

イベントの内容に一言も触れなんだで、皆の衆、キョトンとしておったばい[わーい(嬉しい顔)]

  

さよう、雨ぢゃ。

雷鳴と轟音。

大地に叩きつけられた雨粒が上げる凄まじい水煙。

こりゃあ、当分帰れんばいなぁ、皆の衆・・・。

ちなこって、豪雨の中、職場の執務室で呑む我ら。

ちなみに、儂はアルコール類を嗜まないので、かねて持参の水を飲む。

車の衆は、三々五々に帰って行く。

自転車や徒歩組が残される。

儂は徒走組である。

儂ゃあ、豪雨はよかとです。ずぶ濡れで走ればよかですたい。

ばってん、雷はイカン。

死ぬ。

 

が。

このまま水飲み続けて朝になるのもかなわんし、朝になれば雷が止むとも限らん。

意を決して、雷電豪雨走を敢行することといたした。

まさかの時にゃあ、骨だけは拾うてくりや、皆の衆。

と言い残し、走り装束に着替える。

若い衆の制止もものかは、地獄の雷鳴の中に果敢に飛び出すドブであった。

 

かくして、ぬばたまの夜は過ぎ、明け行く。

朝5時、雨はほぼ上がっておった。

今日も記録的豪雨、それも雷を伴った雨が予報されていることから、遠方には行かず、いつでも戻れるよう街の中を網走することにした。

2時間走ったが、雨は降らなかった。

梅雨は明けじ。

 

夕方、クリーニングを出しに「魂すぺⅡ」(註:合法改造車にして魂すぺの後継車。改造申請関係の書類が分厚い。)で外出すると、数箇所で、夏祭り準備の光景に出くわした。

そうよのう、本来(=例年)ならば、今日あたりは梅雨は明けておると予想されるものなぁ。

今夜いっぱい、天気が持つとよいのぢゃが。

 

と書いておるうちに、今宵も激しい雨が降ってきよったものぢゃ。

あ、夕食の買物、どうしようかしら?[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)]


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