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RA-Rのチューンダウン☆ [インプレッサ]

愛車「たまスペⅡ」(スバル インプレッサWRX STi Spec TYPE RA-R Record Attempt)は、3年間で走行距離7000kmでありながら、経年劣化と荷重の長期偏負荷による形状変化により、一回目の車検を前に、タイヤ交換を余儀なくされたわけで御座います。

この特殊仕様車(改造申請書の厚いこと厚いこと!)の標準タイヤ(買ったときに装着されているもの)は、SpecC専用開発タイヤポテンザRE070の、さらにTYPE RA-R専用チューニング版ということで、交換時には一本10万円を超えるようであります。

なぜか組み替え費用も高くて、トータルで50万円を越える。

 

それで、お店と相談して、同じブリジストンタイヤポテンザの市販タイヤであるRE11にグレードダウンすることにいたした次第です。

サイズ・仕様が、235/40R18 と細目のタイヤですが、それでも一本5万円とそこそこのお値段がいたします。

標準仕様の半額以下ですが、年末にこの出費は痛い。

 

組み換え費用は少しまけてもらって装着完了。

皮剥き慣らしを少しだけいたしました。

ショルダーブロックの違いがあるのでしょうか、応答性が多少落ちたように感じます。

性能は落ちても、その分、耐久性が増しているのであれば、お買物車のタイヤとしては合格です☆

妥協、妥協[たらーっ(汗)]

 

まあ、車検に向けての準備は整ったということで御座います。 

 

※ 車検の際に必要と思われる改造申請時の書類が見つかりました。

分厚い、と思っていましたが、50枚きっかりの書類束でした。ここまで安全性実験データを揃えていたのね、という感じで、大変なものです。

230km/H での走行試験なんかもあるのか・・・。

全高と最低地上高が15mm落ちている。


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