安全性と、走破性と、安定性>スピード [ウォーキング]
お散歩で一番重要なものは、やっぱ、お靴です。
芝生の上を歩くわけではなく、舗装の荒れたデコボコ道や、硝子瓶の破片が放置された歩道や、コンクリート片がゴロゴロしている轢地を走るわけなので、トレイルのランニングではないけど、トレランシューズを履く。そういうことなのです。
普通のランニングシューズを履いていたら、尖った岩片を踏みつけて、足裏を傷めます。
速く走れる軽量シューズよりも、安全に走れる重量シューズがよいのです。
頑張るランナー用のマラソンシューズは、片方で150~160gくらいが多いようですが、上述のようなコースを走る、私のような低級ウォーカー用の靴は、500g前後が多いようです。
重量級の中にあっては比較的軽量な、403g(27cm)。
惹起文では、「優れた安定性を発揮して、トラックからトレイル、ブッシュの中まで、あなたの走りをしっかりサポートします。」と。
「高度な立体フレームは凹凸の激しい地形にも適した高性能アドベンチャー・ランニング用に開発されたテクノロジー」
「安定性/高いグリップ力/耐摩耗性/深めのラグ/ブレーキラグ」
欲しいですな♪
一方、
既述の、このトランジスタは、322gと超軽量(それでもロードシューズの倍の重さですが)。丈夫さ、ソールの足裏保護性に若干の不安を持ってしまいます。
撒き菱を踏んだ時の足の負傷をどの程度防いでくれるか?
エリートランナー用のマラソンシューズだと、撒き菱の鋭い刃が、足の甲まで貫通してしまうことでしょう。
でも、軽さは、本当は重要!!
マラソンソーティジャパンテンカUL 片足、約95g!!!
これは走れますぜ、黒門町の☆
500gと100gでは、1kmで1分以上は差が出るでしょう。2分ぐらい違うかも。
距離が増すにつれて、疲労感も差が出る。
でも、軽すぎてサポート性が低いと、足が傷む。
長距離は苦しくなる。
低級爺ぃウォーカーが走るのには、超軽量はやはり無理。
重い靴でドタドタ地響き立てて、ヨタヨタと走るのがよい。
結果、高負荷トレーニング効果、体力増強も期待できて、よい♪
◎露出さん♪
せっかくの御交誼のご案内ですが、記事と関係のないご投稿ですので、削除させていただきます。
ちなみに、あたくしは独居爺ぃで御座いまして、 止むを得ず外出する時は、人目を避け、ハンチングに黒眼鏡、頬かむりといった出で立ちでありんすえ(どや顔♪)。
by oosumidream (2010-10-17 19:22)