中国からの贈り物♪ [ウォーキング]
土曜日は5時起き。
つまり平日とだいたい同じ時間に起床するのですが、準備運動に欲が出て、お散歩の出発は、平日の出勤出発の時間より確実に遅くなるのです。
とは言うものの、30分から1時間30分のスケールでで遅れるので、これはもう準備運動の充実というには大きすぎるディレイであって、実のところお休みという気の緩み以外の何ものでもありません。
そういうわけで、出発は7時30分。
北、つまり山方面に向かいます。
なんと、20kmも離れていない背振山系がよく見えません。
5kmほど北上すると、やっとぼんやり稜線が見えてきます。
曇っているのではない。
煙っているのではない。
黄砂です。
長崎の五島は、中国大陸の汚染ガスが流れて来て空気が汚れているらしいですが、それと比べると黄砂はまだましかなと思います。
中国とは最近もいろいろありますが、遥か昔からお世話になっている国だけに、これだけ痛めつけられても憎む気持にはなり切れません。小国日本人の悲しい性でしょうか。
このまま尖閣諸島を端緒に、いずれは沖縄、九州と中国の手に落ちるのでしょうけれども、トインビー先生ではありませんが、それが歴史の流れというものなのでありましょう、きっと。
一方、北は、北海道がロシアに狙われているようですが、これはちょっと・・・・。
中国とロシアで日本は分割統治されることになるのでしょうが、ロシアの支配下に置かれるのはちょっと・・・・。
しかし、このまま日本が主権国家として独立を守り続けることができたとしても、生きる力を失くした日本は早晩滅亡しそうですので、何がよくて何が悪いのか決めにくいところではあります。
自民がつき、民主がこねし破滅(少子化と借金砂地獄)餅、喰らうのは果たして誰?
いや、中国の帝国主義的覇権により、地理的日本列島は、人が住み、人間社会が存続するかも。
レーニンが帝国主義戦争に反対した過去を克服したロシアの帝国主義的覇権は、国民が殲滅されるかどうかは定かならねども、日本列島は焦土化されそうな気がします。確たる根拠はありません。
いずれにしても、まとまりとしての民族的意味では日本は滅亡します。
日本人は、世界各地いろんなところで適当に生きていく人もいるでしょう。
ということにならないように、頑張れニッポンッ!!
政治が酷い、行政が惨い。
未来は滝壺蟻地獄?
こんな今の日本で出生率が上がりませうか?
子ども手当なんて目先の人参に誤魔化されるほどに、果たして日本国民は愚民でありませうか?
襟を正し、刻苦勉励、晴耕雨読、足るを知る節約粗食の、礼節の国、日本の復活を切に望みます。
ご年配のご婦人は、朝のご挨拶がとっても丁寧♪
車の通りはあるが人は滅多に通らない山間のアップダウンの多い小道で、おばあちゃんというにはちょっと若い年配の散歩中であろうご婦人とすれ違いまして。
「おはようございます♪」とご挨拶したら、なんと立ち止まって、きちんとお辞儀をしてご挨拶いただきました。ちょっとビックリいたしました
立ち止まってご挨拶いただいたのは、お散歩ラン史上初めてなのであります。
まあ、私がご挨拶する時は、とびっきりの笑顔です。
しかも、とっても可愛いし
誠心誠意、すれ違う縁の歓迎と親愛の意を込めてご挨拶いたしますので、虚心坦懐純粋に歩かれている方には私の気持がきっと通じるのでございませう☆
ちなみに、誤解されるて警察に通報されると怖いので、若いご婦人にはご挨拶しないで、完全無視を厳守いたします。
土曜日のお散歩は、思ったほど距離は伸びず、36.5km。
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