全国都道府県対抗男子駅伝を観ながら:春めく日々♪ [テレビ]
昨日土曜日は、今年1番の温かさで、夜明け頃こそ氷点下となりましたが、太陽が輝く時間になると、2℃、3℃と鰻上りに気温が上昇し、ウインドブレーカー無のポロシャツとTシャツの2枚だけでもかなり汗ばむ陽気となりました。
お蔭様で、低温による左脹脛の筋肉痛も出なくて、後半の向かい風もなんとか乗り切ることができました。
土曜日、36km、1590kcal。
本日、日曜日も温かく、ウインドブレーカーはリュックにも入れませんでした。
ゼリー食を2個、固定食を2個入れて、昨日と重さはあまり変りませんが、背荷物の嵩張りがやや緩和され、走りやすくなりました。
そのせいか、今日の前半は上りなのですが、10kmを60分は切れました。
信号待ちが少なかったせいもあるかもしれません。
トイレは一回行きましたが(汗)。
高速の金立SAでは士官服の自衛官さんが多数見受けられました。
制服を着つつ、マフラーも装着というのが正規の服装のようですね。
一般客の方々はもっと厚着されており、シャツ2枚で汗だくでサプリを飲む私は妖(怪)しい(笑)。
途中、私と同年輩のランナーを抜く野球ユニフォームの中学生ランナーを発見。
独自に走るランナー同士が抜いたり抜かれたりするのは、単なる速度差による別走りなので、気にすることもないのですが、なんとなくウォーキングジョガーとしての連帯感から速度を上げて彼らに追い付き、代わりに抜き返してしまいました。
したがって、その過程で私も、連帯感を感じる同年輩のランナーを抜いてしまったので、あんまり感じよくないです。
かつ、ペースを上げ過ぎて、そのあとヘロヘロになり、久々の40km越えコースへの展開を諦めてしまいました。
難しいものです。
日曜日、32km、1400kcal。
道理で、昨日より随分早く帰りついたわけです(^o^)ゞ
さて、全国都道府県対抗男子駅伝を観ております。
どこをどう応援するということでもないのですが、スパートかけて自分の限界ギリギリで襷を繋ごうとする走りには、見る者の心を熱くさせる、感動させるものがあります。
栢原は、体調不良で出ていないのですね。
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