沖縄の空:航空事情 [暮らし]
この間、人間ドックを受診(検)いたしました。
検査機関は海に近い、眺望のよい病院です。
早起きして病院の開扉前に駆け付けたので、3番目の受付♪
(建物前でしばらく待って、ガードマンさんが開錠開扉するや否や入館したのに、11階の検診センターには既に2名の先客があったのが凄い。)
開始が早かったので、検査は9時には全項目が終わりました。
でも、最後の診断が12時15分からということで、3時間ちょっとの空白ができました。
で、食事は?
検診者専用食堂は12階で、11時開店。
着替えて散歩に出てもいいですよ、ってことなので、着替えて外に出ました。
海側に出たかったのだけど、外の大通りから海側に通じる道がわからない(笑)。
結局コンビニでパンと珈琲の補食を取り、あとは病院内の海側の素晴らしい日本庭園を散策して、汗だくになって帰院。
本食まで居眠りして待ちます。
そこそこ仮眠して、11時。
一階上の食堂へ向かいます。
12階の展望レストランは、空と海と島と、海岸通りと、港と、そして那覇空港も見えるのです。
琉球御前御膳をオーダーして待つ間、窓外の景色を楽しみます。
港の人々を眺めて、通りを往き来する人や車を眺めて、海原の船を眺めて、空を見ると。
数分(2~3分)おきに那覇空港に着陸する民間機。
民間機は、同じルートを北からやってきます。
数分~10分おきに普天間を目指す米軍機。
米軍機は、民間機より少し高いところを北西からやってきて、また北東に旋回する感じ。
これ(民間機と米軍機)が、ちょっとした高低差をもって交差するのです♪
で、時として、民間機と交差した米軍機が視界にあるうちに別の米軍機の機影が見えてくる。
さすがに、4機ということはありませんでしたが、窓外の小さな空域に、3機の航空機が見えることが、食事中に数回あり、私は驚愕、感動いたしました☆
那覇空港の運航の多さにはびっくりですが、普天間基地着陸への進入ルートが那覇空港の傍を通ることには仰天!
操縦士さんの技量が高い?
ちなみに、今回の人間ドック。体脂肪率は、低いほうで注意マークですが、運動して低いのはOKということでした。でも、二桁です。
肺活量が増えていて、標準より200~300多くなっていましたがこれもお散歩の影響ということで。
脈拍数が大分少なくなっていましたが、これも同じ理由で。
でも、やや貧血気味・・・。これもお散歩の影響という説明。
やや血糖値が高い・・・これはチョコレートと黒糖飴の食べ過ぎ舐め過ぎか?
今日のお散歩、21.68km,954kcal。
自転車は、坂道必死漕ぎの10kmくらいかな。
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