マッスルバックの愉悦 ゴルフクラブ(アイアン) [鍛錬]
5月10日(日) 好天お散歩 20.32km
9時に来訪者があるため、早朝に出て早めに戻りました。
爪が剥がれて、あと1枚、という記事を書いた後、各指の爪のあった場所をながめていたら、ゴルフのアイアンのマッスルバックを思い出してしまいました。
実は、キャビティバックアイアンも思い出していたのですが、其れは無視。
マッスルバックアイアンが好きだから。
昔、ゴルフをやっていた頃、三つのアイアンセットを持っていました。
最初のは、ベン・ホーガンのAPEX PC(パーカッションセンター)で、安売りオサダの一本1000円コーナーで買い集めました。7番と2番が欠でした。
諸般の事情により、ゴルフをやったのは2年ですが、ほとんどをこのベン・ホーガンでプレーしました。
ベン・ホーガンのパーカッションセンターマッスルバックは、ブレードのバックの形状がとってもユニークで、一番楽しい♪
他に、マクレガーの、確かセンチュリーと、タイトリストを持ちました。
これらは何れもセットで購入しました。
それでも、安売り店のセール品だったので、2~3万円でした。
これらもマッスルバックで、マクレガーはソリッドでスクエアな質感、タイトリストは極薄で滑らかなエレガントな質感のクラブでした。
これらのクラブは絶版となっているようですが、今もマッスルバックの愛好家は多いようで、沢山のクラブが出ています。
マッスルバックは、美しい。
しかも安い。
またゴルフを始めたくなりますね♪
フォージド となっていないのは鋳造かもしれません。
でも、必ずしも軟鉄鍛造だけが柔らかな打感が得られるというわけでもないようですよ。
鍛造、鋳造は気にせず、姿の良いもの(=気に入ったもの、好き嫌い的に相性の良いもの)を買ったほうがよいのではないでしょうか?
因みに、魂すぺⅠは鍛造ピストンでしたが、今乗っている魂すぺⅡは鋳造ピストンではないかと思います。
鋳造ピストンでも特に支障は感じません。
いずれ劣らぬ 美しい顔(かんばせ)をご鑑賞ください。
コメント 0