朝の蝶と猫♪ [地域情報]
7月26日(土) 晴れたまま最後豪雨のお散歩(5:10発) 25.29km
今日は、上須の瀬バス停のちょっと先、「琴ノ尾岳上り口」と書かれた倒れた看板のある径(こみち)のところで折り返しました。
本当はもう少し遠くまで行きたかったのですが、病状が思わしくないこともあり、ここが今日の限界と決めてしまいました。
ところで、「琴ノ尾岳上り口」と書かれた倒れた看板のある径(こみち)は、暗くて不気味な感じの上り径でした。
余力があれば登ってみたいと思わせます。
カメラを携行すればよかった・・・。
折り返してすぐ、上須の瀬バス停の向こう(出発点からみれば手前)の自販機でアクエリアスを買って補水しました。
ここは駐車スペースがあって、駐車スペースと本道との間には植込み(厚い生垣)があり、花も咲いています。
と、揚羽蝶(ミヤマカラスアゲハ?)が一羽やってまいりまして、蜜を吸ってる模様。
と、さらに一羽の揚羽蝶。
蝶は、翅の羽ばたき方が可愛いいなぁ、と思いながら爺は眺めるのです。
と、今度は紋黄蝶が。
そして紋黄蝶も増えて来る。
何故だか判りませんが、紋白蝶は居ません。
が、なんだかんだで、揚羽蝶と紋黄蝶が沢山、舞ったり、蜜を吸ったりなさったり。
朝の7時前ですが。
DIAMOND WAVE が世に出された夏に、宇部の公園でこんなことがあったような気がする。
カメラを携行すればよかった・・・。
さらに進んだ(戻っている、ということですが)ところで、公衆トイレ休憩。
ここでは、本日これから始まる道路工事の予告看板(「この先☆☆mで△△工事中」)を立てて回っていたヘルメット小父さんが、猫と戯れていました。
朝の7時です。
小父さんに朝の挨拶をして隣のベンチに座り、束の間休養を取っていると、右脇に柔らかい感触。
茶系の猫君が頭を擦り付けてきているのでした。
儂「人に慣れてますねぇ」
小父さん「毛並みも綺麗ですよ」
ほかの二匹の猫も、毛並みが綺麗で、寛(くつろ)いでいます。
野良猫なんでしょうが、ちっとも野良猫っぽくありません。
小父さん「この辺に、あと2匹いますよ」(猫を撫でながら)
この公衆休憩所をアジトとする猫君は5匹いるらしいです。
カメラを携行すればよかった・・・。
重いので、最近はカメラは持ち歩かないのです。
もう一人の、少し若いヘルメット小父さんも戻って(?)きました。
私も長く休憩するわけにはいかないので、ヘルメット小父さんたちに罷りの挨拶をしてジョグウォクに戻ります。
ちょっと霧雨模様となってきました。
道路が全体1車線から片側1車線になった辺りくらいから、足の疲れが厳しくなってきました。
一昨夜の蛙跳びがちょっとやり過ぎだったのか、脚に来ているようです。
でも、もっとよくなかったのは、脚ではなく足、それも足裏でした。
足裏が痛い。
地面に付けたくない。
でも付けないとジョグウォクることができませぬゆえ、足尾交互に地面に付け、蹴ります。さて、
ヨタヨタと宿舎まであと1.5kmという地点で、晴れたままで、本格的な雨が降ってきました。
きょうもズブ濡れになってしまいましたが、涼やかで気持ちが良いです。
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