ハンコ走法と柔軟体操♪ [ウォーキング]
9月14日(日) 晴れた朝のお散歩(5:29発)22.59km
今日はお天気も良く、頭痛も昨日よりは軽快しているように感じましたので、程よいお時間にお出かけいたしました。
でも、今日は、おなかの具合があまりよくなさそうな感じでしたので、公衆トイレを意識したコースです。
まず平坦路を求めて、JRと並走して道ノ尾方面へ。道ノ尾の7-11先の信号を左に折れて園折交差点へ。
そこを右折してから、西浦上トンネルを抜けて大橋公園でトイレ休憩&給水。
ここを実質的な折り返し点として、其の後は、距離を稼ぐ意味もあり、あちこち回り道しながら、国道側からまた道ノ尾経由、最後は吉牟田からシーボルト大学に上り、池山側に降りて、それからまた上りました。
今日は、足裏を保護する観点から、「ハンコ走法」を意識しました。
ハンコ走法とは、必ずしも同時性は義務化されないものの、結果的に、足裏全体を接地させる走り方とのこと。
あたかも、ハンコを綺麗に押印するかのように。
一口に足裏痛といっても色々ありませうて、私の場合、薬指の付け根の後方部分の神経束の過刺激痛であります。
どうも私は、靴底の減り方を視るとフォアフット走りをやってるらしいのですが、無意識の邪流のため、やや外側よりに衝撃が集中し、結果、足裏を傷めているようなのであります。
故に、なるべく足裏全体で着地しよう、と、ハンコ走り♪
なんと、踵も着地(着地といかなくても、その後の接地も)に参加させようとすると、ちょっとした柔軟性が必要だとわかります。
つまり、始める前に、アキレス腱を良く伸ばす柔軟運動をやっておく必要がある。
私は、最初500mくらい歩くので、これを柔軟運動と見做し、本当の柔軟体操はやっておりませなんだ。
だから足裏全体着地走法ができず、足裏の神経束を傷めておった模様。
これからは、少なくともアキレス腱伸ばしだけはちゃんとやってからスタートしたいと思います。
しかし、よく考えてみると、ウォーミングアップと柔軟運動は別物で、合わせて準備運動となるのですね。
ウォーミングアップは最初のウォーキングで兼ねるとしても、柔軟運動はアキレス腱以外もやっておかないといけないような気がしますデス。
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