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敢えて「犬」か「猫」かと自問するなら [妄言妄語]

11月15日(土) ちょこっと晴れた午前のお散歩(08:40発)22.19km

お散歩距離は、私の頭髪と一緒で、短くなる一方です。

「(寒い)冬と(似合う人の穿く)スカートは短いほうがいい」とはよく言われますが、お散歩距離が短くなるのは言語道断!

怒髪天を衝く!

残念乍ら、髪が短いので、怒髪は天を衝きません・・・。

爪を噛む:即ち一升瓶の珈琲を飲むに似たり。

右脹脛の張りや、左膝の痛みは出ませんでしたが、右足裏の神経束付近の痛みが出ました。

靴底(インソール?)がフニャフフニャに柔らかく感じられ、外底のトレッドがそのまま足裏に響き、痛いのです。

暫くは頑丈なトレランシューズを履いたほうがよいような気もします。

重いですが。


 

そうですね、犬も猫も好きなんですが、無理に甲乙を付ける(決して優劣ではないのですよ)とすれば、猫なんです。

他の人と共通する主義主張はないので、猫「派」ではなくて、「密かに猫が好きな人間」であるに過ぎませんが。

犬を連れてお散歩をされているのに遭遇して、しばし見とれてしまうこともあるのです。

今日は、お散歩の最後のあたり、人や車の影姿がほとんど見られない住宅街で、フリーの小犬がいました。

犬種が小型犬なので、私には仔犬か成犬か見分けがつきませんが、彼がふらふらと歩いている仕草は無垢で、とても長閑です。

しかしながら、犬は飼い主次第でもあり、犬格は玉石混淆で、殺意を覚えてしまうような輩も存在します。

その点、猫は全てが自己中心的で野性を感じさせてくれます。

犬と違って基本的にフリーのため、縄張りやら猫社会の峻厳たる掟もあるようです。

お散歩をしていると色んな局面で猫と遭遇しています。

彼らは警戒心が強く用心深いのですが、私は無力無害と見られているようです。

路上最弱の散歩者、それが私なのですね。


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