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お役所にサマータイム導入? [ECO]

3月29日(日) 雨後晴れの朝の散歩(8:28発)22.06km

右足の小指付け根側の胝(タコ)が痛くて。

それと、右足親指外側の肉刺(マメ、一回潰したが穴がふさがり、また発生)と、右足親指付け根付近と土踏まず開始地点の間の肉刺も痛くて。

肉刺は、胝を避けた歩きが生んだものですが、今や共生脅威となっています。

こういう状態で、足に優しい靴を選んで出かけました。

痛い右足を庇い過ぎると、今度は左足(脚も)までも傷めてしまうので、注意が必要です。



さて、報道によれば、政府は、国家公務員の長時間労働の抑制をめざし、7~8月の2カ月間、簡易夏時間勤務制度を導入するらしいですね。

つまり、現行の 8:30~17:15 の勤務が、7:00~15:45 となるわけです。

実際には、現行 8:30~25:00 の勤務らしいので、7:00~23:30 になるのでしょうか?

いや、仕事開始は早まっても、退庁時間は変わらないというのが、お役所の伝統です。

終業時刻は変わらず、結果、総勤務時間が始業が早くなった分だけ増えるのですね。

しかし、我々民間ですと、始業が早まった分終業も早まらないと、労働基準法違反です。

私の場合、勤務時間を変えることはしていませんが、既に午前6時には出勤し、お掃除や買い出しをして、7時前からお仕事をしています。

その結果、週の半分は19時には退社するようにしています。

あとの半分は、職場の皆さんのお引き留めにより、若干遅くなっていますが。

8時45分に出勤(正しい勤務時間です。)した人と、6時に出勤した私が同じ時間に退社するのは、ちょっときついのです。

管理職である私には超過勤務はないので、システム上は特に問題はないのですが、病身の健康管理に関しては、ちょっと問題があります。

今夏の制度拡充により、やっと特定疾患(難病)に指定されそうな疾患により通院治療を続けている私ですが、会社の産業医の先生以外は、仮病と思われているようで、なかなか勤務を正常化するには抵抗が強くなっています。

病気が悪化して死ぬくらいなら退職しようという思いを産業医の先生にお話ししましたら、病気が悪化することも無く退職もしないでいいようにしたいと思いますと仰っていただきました。

有難いお言葉です(合掌)。

ということもあり、我が社でのサマータイム導入には大いに賛成したいと思います。

照明時間が短縮できて省エネ(=経費節減)になりますし、通勤も楽です。


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