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春の町内一斉清掃♪ [地域情報]

6月7日(日) 薄曇りのお散歩(8:18発)29.77km 

朝はちゃんと起きたのですが、先ずは、5時50分から草取りです。

今日は町内一斉清掃日なのです。

実は、我が社宅は、これを見越して、外注委託により敷地内除草を一足先に敢行しておりました。

しかし、昨日、つらつら考えますに、町内一斉清掃というのは、我が庭を綺麗にしようということではなく、公の場所、皆の場所、つまり敷地外の公道や公園、それらの境界領域等なのでありましょうぞ。

さすれば、我らが社宅敷地内の除草を外注委託で実施したとしても安閑として居るわけにもゆきませぬ。

故に、今朝は、社宅敷地と公道路肩に群生する雑草の除草に踏み切ることに致した次第であります。

但し、時間は私の都合(お散歩との時間的兼ね合い)により5時50分開始、7時終了と致した。

等社宅からの独自参加は我独りなれば、よかろう?

さて、致してみますれば、存外に絶対量が多い。

1時間では終わらないと思われました。

そして、雑草は猛々しく、地中に強く根を張っている。

引き抜けば、根とともに土塊も付いてくる。

したがって、抜いた草の根に付着する土は、地面に叩き付けて根と分離し、一定量集まったところで、草の根を抜いた後にできた陥没をこの土で埋める。

この手順が加わることで、一層時間がかかることになったわけです。

藪蚊が多いので、寄り付かないよう、顔や首や腕など体の露出部分にオロナイン軟膏を塗りたくりました。

抜かったのは、ゴーグルを着用していなかったことです。

草の跳ね返り(反動)や、手強い草が急に抜けた時に飛んでくる土が目を襲うのです。

草の葉の攻撃は眼を瞑って避ける余裕がありましたが、小さな土塊の奇襲は全てを避けることができませなんだ。

犬の尿(しと)する路傍の草土 跳んで眼に入り目が沁みる ハブが居ずとも難は有る ドブ蔵こころの短詩

さて、8時20分頃にお散歩に出発いたしたのですが、これから一斉清掃に取り掛かるという風情の皆さんが、それぞれのご自宅から出参なすっておられるところでした。

また、その後2時間程度、町内どこを通っても善良な町民の皆様が草取り・ゴミ拾いの清掃をなすっておいででありました。

ええ、あたくし、方々にて、皆さまにちゃんとご挨拶しておりまするとも。

朝の除草で無理な姿勢を取ったりもしており、足腰がかなりダメージを受けておるようで、お散歩はけっこうきつうございました。


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