長与ぺーロン大会 [地域情報]
8月2日(日) 好く晴れたお散歩(9:27発)22.03km
今日は、やや早目に出たので、バテバテにはなりませんでした。
あのあたりの海傍の公園では(長与総合公園)、ペーロン騒ぎ(長与町ペーロン大会)♪
グランドでは、一方の面で中学生の野球の試合、こっちの面では大人たち(女性を含む)のソフトボールの練習が行われていました。
暑い中、全くご苦労なことです(好きなんですねー♪)。
さて、トコトコ駆けて、橋を渡って長与港へ行きますと、こちらが長与町ペーロン大会のメーン会場。露店が出ていて、人が沢山集まっていて、とっても賑やかです。
いいですねぇ、長崎の夏ですねぇ。
こんな時写真でも撮れば雰囲気が伝わるのですが、ここ数年、カメラを持ち歩いていません。
完全なる「歩き」のお散歩の頃は、「ぶらぶらする」のが目的だったので、よく寄道して写真を撮っていたのですが、「駆ける」を含むようになってからは、「移動する」、「頑張る」が目的のようになって、写真を撮る余裕が持てなくなりました。
ならば、と、持ち歩くのもやめてしまったわけです。
まあ、そのような長与ぺーロン大会の会場を迷惑裡に駆け抜け、次は、時津港、時津公園に向かいました。
こちらはアリーナっぽい港ですが、真夏の好天の公園に人はまばらです。
スタンドアローンの親子が3組くらい。
ここから滑石公園に向かいます。
滑石公園では、兄妹らしき二人の子供たちが公園から出てきて、園内には誰もいなくなりました。
そろそろお昼も近いので、早目におうちに帰るのでしょう♪
私もおうちに帰ってお昼ご飯をいただかなくては。
と、帰途に就いた次第です。
補水、補塩(ソルティーライチ飴)には十分気を付けていたので、熱中症にはなりかけなかったと思うのですが、ラスト近くの上り坂でちょっと力が入ったのか、左脹脛が気合い系の攣りの寸前に。
これ以上頑張ると攣る→肉離れ、というよくないパターンが脳裏に浮かぶ。
最後の1kmちょいは、歩きです。
歩きに変えると、接地時間が長くなるためか、足裏が痛くなる。まぁ、これが季節感というか、日本の夏、長崎の夏、海洋性の夏の醍醐味(?)。
話は変わりますが、先週の「27時間テレビ」で、漫才師の 吉村 崇 さんがご自分の愛車 BMW i8 を自ら壊された、というニュースを見ました。
よくよく読むと、前面窓ガラスにひびが入った程度らしいです。
動画ニュースを観ても、被害は小さいようです。
そんな程度であっても、愛車を傷つけるというのは悲しいことです。
自ら傷つけた、と言われますが、シナリオ通りのプレイでないとすれば、状況イジメといったところに見えます。
今後の漫才師活動を続けるためなら、状況の流れ(圧力)に流されるしかない、と判断せざるをえない空気感。
これがいじめの構図です。これを否定する人がいる組織はイジメ容認組織であり、いじめはなくなりません。
一気飲み然り、集団万引き然り、集団暴行然り。
こういう空気は、テレビ番組が醸成しています。
とんねるずの、芸能人に高価なものを無理に買わせる番組がありますが、予定調和であっても、見る子どもたちには、いじめに向かう空気感を醸成させます。
ああいった番組で、はめられた芸人が、メイン進行者や取り巻きに牙を剥いて襲い掛かるという企画があっても面白いかもしれません。
それはそれで、テロに流れる空気感を醸成することになるのかもしれません。
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