寝過ぎで筋肉がおかしい? [散歩]
8月22日(土) 晴れの日のぐったりとしたお散歩(10:55発)21.72km
平日の1時間遅れの6時には起床したのですが、グダグダとテレビを観て過ごし、暖かくなってから出かけてしまいました。
こんな時間に散歩すると、これ以上距離を伸ばすのは難しいのです。
柔い靴に硬い中敷を入れて履いたのですが、あまり成功とはいえず、足裏が痛くなりました。
それから左脹脛が攣ったり、右二頭筋が痙攣したり。
靴底が悪いのか、暑さのせいか、はたまた塩分不足か、それとも服用薬の副作用か、原疾患の新しい症状か、齢のせいか・・・。
帰還後、3時間もお昼寝をしてしまい、夜は早寝ができませんでした。
そして
8月23日(日) 厳しく好く晴れたお散歩(10:45発)23.75km
7時に起きてしまったのはまだよい、取り返しはつくのですが、二度寝したつもりはないのに、気付けば日本は9時でした(寝た・・・)。
今日は履きやすい靴(サイズに余裕があって、かつ、フラットソール)ででかけました。
甲斐あって、足裏はあまり痛くなりませんでしたが、坂の多いコースを選んだせいか、やはり、先ず左脹脛が攣りかけました(攣る前に止まる。)。
そのうちに攣りは治まったのですが、左内側広筋が着地の踏ん張りの際に痛み出し、ちょっと歩く。
歩いていると、左内転筋群が強烈に攣る。
筋肉が張って固まって、痛くて一歩も歩けなくなりました。
張り固まり攣りが右足にも移りそうで、緊張。
そのように、下半身と心が固まった状態で(上半身は折り曲げ、顔は苦痛に歪む)、歩道に立ち尽くす(立ちすくむといっても過言ではない。)。
痛みと障害にも焦りましたが、誰か親切な人(運転手)が声をかけてくれたらどうしよう、という焦りもありました。
死なない限り自力で帰還したいので。
その気持ちが私の苦悶の姿に現れていたのか、幸い、心配は杞憂に終わりました。
10分ほど、痛みに耐えつつ、攣り張り固まりが収まるように力を抜くようにして5分ほどその姿勢でいたら、なんとか動けるようになりました。
流石にその後は、慎重に。
走らないし、速歩きもしない。
左だけでなく右も危ないので、兎も角妙な力が入らないような、自然でゆっくりした歩きで、予定よりだいぶ遅れて帰還しました。
コメント 0