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久々に読書:夏のレプリカ♪ [本]

11月3日(祝)今日はきちんと晴れていますのお散歩 10:20発 21.72km 

今日は、なぜだか、足・脚があまり痛くなりませんでした。

距離が短いからでしょうね、きっと?

数キロの差ですが、運動後の疲れも軽いです。

さて、あんまりきつくないので、久々に、テーブルに積んでいる文庫本の上から5番目の本を手に取りました。

去年買い置きしていた講談社文庫「夏のレプリカ」(森 博嗣   著)です。

テーブルには、
河出文庫「黒死館殺人事件」(小栗虫太郎 著)や、
宝島社文庫「喫茶店タレーランの事件簿4 ブレイクは五種類のフレーバーで」(岡崎琢磨 著)
や、
岩波文庫「青年の環(一)」(野間 宏 著)や、
新潮文庫「中庭の出来事」(恩田 陸 著)や、
祥伝社文庫「矢上教授の午後」(森谷明子 著)など9冊が積読の状態なのです。

なんで、「夏のレプリカ」を手に取ったかというと、「夏のレプリカ」を読みかけていて(数か月前に)、ずっと続きを読みたいと思っていたからです。

では、なぜ、数か月読まずに放っておいたかというと、まとまった時間が取れなかったからです。

ベッドに寝転がって読みたいのですが、いつもは疲れていて、ベッドに横になった時点で即入眠することがあまりにも自明なため、通常は短編集しかベッドに持ち込めない状態でした。

今日は、ベッドに寝転がってもしばらくは入眠しない自信があったので、1時間は連続して読みたい「夏のレプリカ」をチョイスしたわけです。

それ以上に長期間読みかけて放っている「青年の環(一)」も同様の事情があるのですが、この本は連続2時間は読まないとしっくりこないので、もっと元気で、もっと早い時間に取り掛からないといけません。

したがって、「青年の環(一)」当分は、760ページ当たりでの読みかけ放置が続くようです。

さて、「夏のレプリカ」、1時間では読み終えずに再度放置です。

西之園”萌絵”さんのお友達が”杜萌”さんというのは、老人にとっては紛らわしい設定ですね☆

小説の世界で、時系列として同時進行という設定の「幻惑の死と使途」は昨夏に読んでいますが、細部は忘れました[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

物語の空気感が好きなので、細かいところはいいのです♪

10月の月間累計歩行距離は、181.603kmでした(日常の仕事や生活歩行は除きます。)。


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