SSブログ

動力切繋足踏式手動変速機(MT)と軽量に拘ると(汗) [交通安全・マナー]

2016/9/17()    16.52km  感染予防のため、マスクをかけてのジョギング・ウォーキング。

さて、鈴木のイグニスは、880kgの車重に、最高出力と最大トルクは、エンジンで91psと12.0kgm、モーターで3.1psと5.1kgmです。

164万1600円。

これはいいですよ。

ただ、残念ながら、トランスミッションはCVTしかありません。

鈴木には、バレーノという商品もあります。161万7840円。

950kgの車重に、最高出力111ps、最大トルク16.3kgmで、これも良いです。ただ、残念ながら、トランスミッションは6速ATしかありません。

両車とも車重が1トンを切っており、軽快なフットワークを予感させてくれます。

そして、そういうクルマは、フットペダルで動力を切って繋いでクロスレシオのギアを手動で駆使して気持ちよく走らせたい。

そこまで言うなら(笑)、鈴木には、スイフトという奥の手(?)がありました。

スイフトスポーツ 172万8000円。

車重1040kgで、最高出力136ps、最大トルク16.3kgmで、これも良いです。

なお、たまたまでしょうが、1586ccの自然吸気エンジンの最大トルクと、バレーノの996ccの過給機付エンジンの最大トルクが同じ値に設定されています。

故意に合わせたのでしょうね。ターボの威力。

閑話休題、スイフトスポーツには、手動6速のトランスミッションが設定されており、これはとても良いことです。

こうやって見ると、日本の市販車では、このスイフトスポーツ6速車が1番の「買い」と思われます。

実は、昨日、仕事帰りの運転中、前に、黒のスイフトスポーツ君が走っていました。

良い見目でした。

排気管がデュアルで両サイドにニョキッと突き出ているのもスポーティで好感が持てます。

後続車 Spec C TYPE RA-Rからのネットリトした注視にも動じず、メリハリを付けた、きちっとした正統の運転をされていたように思います。

思えば、昔乗っていた「いすゞ  ジェミニ ZZハンドリング・バイ・ロータス」は、当時、シビックsiを凌ぐ当代随一の動力性能(排気量1588cc、最高出力140PS/7200rpm、最大トルク14.5kgm/5600rpm、車重1050kg)でした。

このスイフトスポーツは丁度、当時のジェミニやシビックに匹敵する動力性能を有し、その他の機能は両者を遥かに凌駕するものと思われます。

スイフト01.PNG          スイフト02.PNG

交通安全の土台となるルールの順守とマナーの保持は人格・人徳を其の礎とし、付け焼刃は利きません。

交通安全追及者の皆さま、人格・人徳を根底から磨き上げるため、スイフトスポーツが売り切れる前に、印鑑と200万円を握り締め、鈴木車の地域販売店へ急ぎましょう!!(安全運転で)

おっと、BMW M240iクーペ も忘れてはいけません。

良きライバルなのかもしれませんね。


コメント(0) 
共通テーマ:自動車

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。