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手指第一関節欠損者に適したトランスミッションとは♪ [交通安全・マナー]

2016/9/24(土)   17.89km

朝、ちゃんと起きて、7時頃にはギリシアヨーグルトとエレンタールの朝食を摂ったのですが、貧血乃至低血圧乃至低血糖のような、気が遠くなる感覚が強かったので、ちょっとだけのつもりで、ベッドで横になりました。

ほんのちょっとのつもりだったのですが、目が覚めると10時でした。

微睡により空腹を覚えたので、冷えた缶珈琲(タリーズブラック)1本とレーズンバターロール1個でお腹を満たしました。

其の様にして遅めの出だしとなった今日のお散歩は、両脹脛に来て終了しました。

終わりの5kmくらいは歩きが多かったと思います。

その後、夕刻に買い物で車に乗ったら、大変でした。

足が攣る、攣る。

アクセルペダルでも攣るときは攣りますが、クラッチペダルの踏みっ放しは最恐です。

10秒くらいは動かない、と判断すればギアをニュートラルに入れてクラッチペダルから足を下ろしますが、数秒と判断した場合、踏みっ放しにしています(悪い癖でしょうか?)。

それが、今日ぐらい脹脛にダメージを受けていると、3秒で攣ります(笑)。

先生(循環器内科)、私ほど極端に足腰が弱い人間は、矢張り2ペダル車(クラッチペダルレス車)が良いのでしょうか?

ただ、私、両手の指の第一関節が欠損しており、指先でモノを操作することができません。

パドルシフトはアウトですね。

MTの普通のシフトレバーは掌で包み込んで操作するのでセーフです。

リバースの引き上げは第二関節の仕事なので、これも大丈夫。

AT車のシフトレバーは変なボタンが付いてたりするものがあるようですが、私にはこれは駄目です。

もし、私が脚と足の脆弱化によりAT車を選ぶとした場合、日産GTRの Pure edition(税込9,960,840円)も選択肢に入ってきます。

と思って、GTRの商品サイトのトランスミッションの説明箇所を覗いてみますと、なかなかに玄人様仕様の凝った仕掛けが施されているようでありまして、私のような劣化脳細胞と欠損運動機能の年寄りには操作できない代物のようです。

秀逸なマシンは乗り手を選ぶ。

残念ですねぇ・・・。

劣化脳細胞と欠損運動機能(特に手指9本の第一関節欠損)の年寄りである私に操作できるトランスミッションは、クラッチの繋切が足踏みペダル式の手動変速式しか無い。

欠損した(空洞)関節は復活しないと、骨関節・整形の先生に宣言されているので、今後、指操作(つまり、AT車の変速)は無理です。

ですので、重いクラッチを5秒踏んだくらいで攣らない強い足、上りの渋滞で頻繁にクラッチを踏んでも攣らない強い足を作って行くしかないのです。

ま、丁度 BMW M240iクーペ のカタログも届いたことですし、販売店も歩いて行ける距離だし、職場で流行りの独逸車もよいかな、と。 

M2クーペも悪くはありませんが、此奴には何しろMTの設定が無い。これは致命的。

ところで、M240iクーペ って右ハンドル車は無いのかな?(笑)

※回転計は中央鎮座ではなく、速度計と対等で並んでおります。穏健・穏当です。
 思えば、魂すぺⅠ もこんな感じでした。=のす・たるじ。

240i.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

240i青外観.JPG 


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