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低栄養・低運動・体重増の療養生活は続く。 [暮らし]

10月27日(木) 夕焼けお散歩  13.85km

本日は受診日でしたが検査採血は2本だったので、体調に影響はないと見て、夕方ちょこっとお散歩をいたしました。というのは9月29日(木)の記述ですが、本日も同文です。

なんと、距離も大体同じです ⇒ 9/29=13.89km、10月27日=13.85km

40mは地図計測誤差の範囲内ですね。

さて、受診の結果、プレドニゾロンも、リクシアナも、エレンタールも、その他の補薬も、現状を維持することになりました。

血液検査で見る栄養状態は、正常値には達していないものの、危険値帯は脱したようです。

栄養状態は悪いのに、体重は増量している。

蛋白質を漏出排除する疾患と、副作用でナトリウムと脂肪を取り込み蓄積する対症治療薬の組み合わせの妙。

厄介な疾患です。

因みに、私の一日の摂取カロリーは、朝:約500kcal、昼:約600kcal、夜:約600kcal の 計1700kcalで、老人男子の必要カロリー1850kcalより少し低めになっています。

職種は、引退してからは、軽作業と事務ですが、業務中の歩行距離は激減しています(10分の1)。

また、残業も引退前の80時間/月から0時間/月と減少しています。

労働運動量は相当減っています。

多くの老人がそうでありましょうことから、老人男子の必要カロリーは、成人男子の必要カロリー2100kcalに対して1850kcalと低くなっているのでありましょう。

余談ですが、3年前の発病前(課長職の十数年間のうちの大部分)は100時間/月は軽く超えていました(公知のように管理職には残業代は出ません)。

その前の係長時代は、現実に2時間睡眠がひと月続く、そして月30日勤務という月がままありましたが、支給される残業代は予算の制約で20時間で打ち切りとなっていました(公務員でした。)。

もっとも、それより若い頃は・・・・就職して、その月には既に退庁が24時超え(職場で夕食は摂りません。)となっているのに、翌月の残業手当が10時間だったので先輩に訊いたら、今は最高10時間出るようになったが、昔はゼロだったぜ、と励まされました(?)。

ただ、課によって状況が違うようで、ある課では、係長の給料が課長の給料を大幅に超えているという噂がありました(新人の私は、他課のその課長を車に乗っけて出勤しており、その車中でご本人から愚痴話として聞きました。)。

それから徐々に改善され、大分よくなったのです。

その頃は、24時頃に重い夕食を摂り(昼は勤務時間から除外される「昼休み」があるが、夜は、「夜休み」がないため全身全霊を仕事に打ち込み職場では夕食を摂らない。)、また飲酒もしていたので、体重が80kgに達していました。

閑話休題、本日は、病院での支払い、自宅近くでの院外薬局での支払いの合計が2万円以下で済みました♪

入院しないで、通院で対応できるのはありがたいですね。

就労も可能だし。

TVもネットもジョギングも自由(汗)。

ジョグウォクのこと、誰にも(主治医にも)内緒です。

お散歩はしてます、と言っています(速度は散歩と一緒です。)。

筋トレは、無理の無い範囲でやること、主治医OKです。

筋トレは筋肉を増量するので、この疾患には必要です。

ジョグは筋肉を失うので、この疾患には禁忌です。


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