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STIの創立30周年記念コンプリートカー♪ [インプレッサ]

本日(2017/11/03)配信されたBestCarWebに、『伝説の22B-STi級!? スバル STIのスーパースポーツが来春登場へ』というタイトルで、STI(スバルテクニカインターナショナル株式会社)の平川良夫社長のインタビュー記事が載っていました。
ざっくり要約すると、2018年4月2日のSTI創立30周年を記念してコンプリートカーを出すということで、これまでS209の仮称で噂されていたSTI最強フルコンについて、最高責任者が正式に言及されたのです。

そして、現在のSシリーズは動力・旋回性能に加え上質さを兼ね備えた方向に振っているが、30周年記念モデルは“純粋なSTI”を味わうことができるスーパースポーツにしたい、と。

これまでのSTIのコンプリートカーのさらに上のパフォーマンスを持ったスーパースポーツで、Sではないアルファベットが付くことになる、と。

というところから、30周年記念モデルには「R」が付くのではないかとベストカーさんは予測されています。

「R」と言えば、我が「魂すぺⅡ」こと「spec C Type RA-R」にも「R」が付いています。
22B後のSTIフルコンプリートカー(WRXベース)は、S201(2000年) → S202(2002年) → S203(2004年) → S204(2005年) と来ましたが、その翌年は、「S」ではなく「R」が付きました。
それが、RA-R(2006年)です。 
その後、R205(2010年) → S206(2011年) → S207(2015年) → S208(2017年) と来ているわけです。
同じ「R」でも、R205の「R」は、Roadの「R」で、
Type RA-Rの「RA」は Record Attempt、「R」はRadical・Racy を意味しますので、ちょっと違う。

ところで、話が逸れますが、「spec C Type RA-R」は別名「SSS」とも言われていました(嘘[ドコモポイント])。
「SSS」即ち「Spartan」「Stoic」「Sadistic」[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

話はさらに逸れますが、ブルーバードSSSの「SSS」は、基本的には「Super Sport Sedan」らしいですが、U13に限っては「Sophisticated Sporty Sedan」ということです。

さて、噂通りだとすれば、STIの30周年記念モデルは、
最高出力:380ps/7600rpm、最大トルク:48.5kgm/3400-4900rpm、車重:1530kg 、お値段750万円程度ということになるのでしょうが、名称が「R」となり Spartan で Stoic で Sadistic となっても、バッテリーの小容量化、ガソリンタンクの小容量化、リアワイパーレスだけは勘弁してください。走りに不便。
いっぽう、エアコン設置不可、オーディオ設置不可はOK。

STI創立30周年記念コンプリートカーの名称案 RAR-S5  
→ Record Attempt、Radical・Racy & Severe・Simple・Spartan・Stoic・Sadistic



末尾になりますが、先日スバルさん宛に送信した「改善案という名の応援(エール)メッセージ」に対して、本日スバルのお客様相談室様からご返事をいただきました。お忙しいところ、恐縮に存じます(どんな変なメッセージも決して無視されないのですね。)。

丁重なお礼の言葉とともにお詫びの言葉も書かれていましたが、決して責めてはいないことはちゃんと伝わったかな(ドキュメンテーションの技術的な瑕疵のことを少しは責めたような気もしないではないが)?


※ RA-Rのシンプルなコクピット 
RA-Rコクピット.jpg     


















ケータハムの厳しくシンプルなコクピット

SSSSS → Severe Simple   Spartan Stoic Sadistic
ケータハムCP.JPG

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