咳喘息とは何か? [残念な結果]
2018年7月12日(木)週休ですが、早朝目覚めから咳が酷く、8時半を待って大学病院に電話しました。
主治医の(消化器内科)の先生に病状を説明し、呼吸器内科へのコンサル、診療依頼を相談したのですが、同科の込み具合からして当日中の受診は厳しいかも、と言われ、近隣の市中病院を受診することにしました。
歩いて1分で行けます。
受付、問診、レントゲン撮影、採血を経てから、専門科での受診です。
レントゲン撮影と採血の順番が逆ではないかと思いました。
血液検査は、分析結果が出るまでに時間がかかるため、最初にやるのが普通とおもっていましたので、非効率に感じました。
しかし、大学病院より診察迄の待ち時間が若干短かったので、分析が速かったようです。
大学病院では消化器内科を受診中なのに、呼吸器内科は受診できなかったの?と、医師は驚いていました。
大学病院が専門医が多いし、診療も進んでいるのに、と。
大学病院は混んでいるようです。それに、こちらは家から近いし、と、私。
肺機能検査も行ったうえでの診断は、「咳喘息」。
ついでですが、「肺年齢」が実齢より19歳若いと診断されていたのは驚きです。
腕や胸に張る「気管支を広げる」シートと、器械吸入薬を処方してもらいました。
生活については、特に制限なし、運動も制限なし、ということだったので、拍子抜けしました。
吸入薬はステロイド系のようで、吸入後は漱(くちすす)ぎ、嗽(うがい)が必須です。
突然ですが、漱ぎと嗽は、字が似ていますね。
漱ぎは、夏目漱石の筆名の由来ですが、石に漱ぐ、ではなく、漱いで嗽する、を筆名にしてたら、夏目漱嗽 か。
なつめそうそう。なつめそうしゅう。なつめそうそく。
処方は、一か月分。
一か月たっても軽快しなければ、次は大学病院を受診したほうがよい、とのことでした。
2018年7月14日(土)朝の様子見(喘息症状や脚足の調子)のお散歩(7:39発)4.26km
朝方なのに、呼吸器や脚足の調子のことより何より、とにかく暑い。この距離にも関わらず、凄い汗です。
そんな中、kusukusu兵庫店東の低床公園ではゲートボール(グラウンドゴルフ?)をしている人たちがいました。
4組15人ほどでしたが、皆さんどう見ても私よりも年上です。
各ホールとも、ティーからホール(ゲート)まで40~50ヤードほどありそうですが、うまい人はティーショット(ボールを浮かせませんが)を1mほどに寄せます。
幾分凸凹のあるグラウンド(グリーン兼フェアウエイ)なのに凄いことです。
普通のゴルフだったら超ロングパットをバシバシ入れて来そうなお爺ちゃん、お婆ちゃんたちです。
実際、ここでこの時、ホールインワンを目撃しました。
生で観たことはありませんが、プロゴルファーを軽く凌駕している感じ。
暑そうでもないし。
素晴らしいショットの連続に、5分以上も見入ってしまいました。
低床公園の外側の周回道路(その一点に私は佇んでいるわけですが)をジョギングしている若者が2回通り過ぎました。
さすがに、3回も通過されるのもどうかと思い、立ち去ったわけですが、炎天下の路上で、ぢっとゲートボールに見入る老人をどう思ったでしょうか?
ゲートボールに加わりたいけど、踏ん切りのつかない内気な老人?
「ちびまるこ」に出てくる 中野さん のような?
閑話休題。
BMW M240i と ポルシェ 718ケイマン で揺れている私ですが(購入の予定はない)、突き詰めれば、
M240i は、①計器類のレイアウトが陳腐、②燃料タンク容量が小さい、③BMWがありふれ過ぎている、などが、私の場合のネガティブポイント。(ギアボックス後ろの丸盤、そしてそれと連動してそうなダッシュボード中間の半端な出っ張り画面が目障りですが、まあ、時代なので仕方がないのか・・・。)
いっぽう、
718ケイマン は、①二人乗り、②200万円高い、③若干、派手(軽薄)、などが良くない。
718ケイマン は、①二人乗り、②200万円高い、③若干、派手(軽薄)、などが良くない。
718ケイマンのほうが運転が楽しそうな気がしますが、二人乗り、というのが一番ひっかかります。
自分以外の人間が乗ることは、まずないのですが、弟や母親を一緒に乗せる可能性を最初から否定していることになり、人の心の在り方においてひっかかります。
M240iのほうは、燃費の割に燃料タンク容量が小さいため、現車RA-R同様、ロングドライブを躊躇させる決定的要因となります。
結局、老齢を理由に運転免許を返納することになるでしょうから、どうでもいいのですが。
もうひとつ、どうでもいいことですが、M240i は、「エムツゥ フォーティワンアイ」と読むのですね。
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