SSブログ

運転免許更新条件の診断書♪ [交通安全・マナー]

2018年10月11日(木・休)、午前11時58分発、15.72km  (LYTERACER RS 5

一日中曇っていて涼しい日でした。

だいぶん長い間お散歩をお休みしていて、治ったつもりだったのですが、出かけてしばらくすると、やはり、アキレス腱やら膝部が痛い。

膝の靭帯に関しては、決して休んではいなかった脚筋トレがまずかったような気がします。

また、アキレス腱に関しては、簡単には治らないということでしょうか。


2018年10月12日(金)午後、1時間の有給休暇を取り、先週金曜日に予約が取れていた診察・検査・診断を受けてきました。※昨年末脳梗塞を発症しており、免許更新の問診票(アンケート)に申告記載したところ、更新には医師の診断書(運転可能保証)が必要として、所定の用紙をいただいていました。

中央ロビーで再診受付を行い、当該科での受付では県警(県運転免許センター)からいただいていた診断書様式と診断基準のペーパーをお渡ししておきました。

受診時、病状の近況と免許更新時の経緯を説明しました。

お話の具合から、こういう形での診断書作成依頼は、発症者数からすれば極めて稀有、私はとんでもない馬鹿正直者のようだと推察しました。

免許更新の必要条件としての診断書作成ということで、主治医も気合がはいるわ背筋を正すわ(平常からそうではありますが、つまり、なあなあの馴れ合いは絶対しないという専門医の気概と責任感をひしひしと感じました。)。

「運転可」の診断書を書いておいて、直ぐに被検者が事故を起こしてしまったら、主治医の責任も問われかねません。
国立大学医学部附属病院の常勤(承継職員)医師としての権威、プライドもあります。

検査は緊迫感に満ち満ちたもので、熾烈を極めました。

内容は秘しますが、知力と運動能力とバランス感覚が徹底的に試されます。

検査後、主治医からは、健常者も含め、満点」は極めて稀有なケースですとの評価をいただきました。

県警の「診断基準」が如何に厳しくとも、「運転に適さない」と診断するには不可能な結果となりました。

どのくらい不適切項目があったら「運転不可」~(数段階)~「条件付き運転可」にカテゴライズされるのか?

ただ、如何にパーフェクトな検査結果が得られ、「運転可」の診断が出たとしても、私が交通違反したり交通事故を起こしてしまうと、主治医の診断責任が問われかねないので、私としてもその責任を含め、自動車運転にはいっそうの注意が必要です。

もっとも、この診断書(書かれた内容は厳封されているのでわかりませんが)により無条件に免許更新が認められるわけではなく、診断書を踏まえて更新条件が提示されることもあるとのこと。

市の中央郵便局から簡易書留の速達で発送(依頼)しました。

持参するよりこのほうが先方の受領確認が残るからです(持参した場合、手渡しできたとしても受領確認印が取れない。)。

ま、これで免許更新が却下されたり条件が付くとしたら、大半の人々が免許更新できないと思います。


これ、全員に必須にすれば交通事故は有意に減らせると思います。

コメント(0) 
共通テーマ:自動車

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。