冬の雨散歩もまた愉し♪ [交通安全・マナー]
2018年12月18日(火)、午後6時50分発、12.35km (ライトレーサー昔版)
火曜日なので、仕事から帰還後の夜のお散歩です。
天気予報では、昼間に吹き続き今夜も晴れの筈だったのですが、帰宅途中にコンビニに寄って店を出た時には雨が降り出していました。
帰宅しても、雨。
しかし、火曜日なのでしようがない。
雨を承知で出かけたという訳です。
雨の夜のジョギングは危険がいっぱい。
舗道がヌルヌル滑り易い。
ライトがギラギラ水反射。
路面が黒いのが水たまりなのか穴ぼこなのかわからない(だから、止まるか、よけるか。とても鬱陶しく面倒臭いのです。)。
ただ、覚悟して履いた古いライトレーサーが、意外に滑らない、寛平Cより各段にグリップする。
途中、ひどい運転の車には何台も遭遇しましたが、事故無く帰宅することができました。
今夜の悪質ワースト運転は、双方向から車が来ていないので横断歩道を渡っていたら、すぐそばのわき道から突然出てきた車が、ライトを上向きにして、猛然と私に向けて爆音加速してきたこと。
殺意があったのではなく、単に、邪魔者を蹴散らす威嚇運転(死にたくなかったら避けろ!)に過ぎなかったとは思いますが、腕の無いドライバーは割と簡単に人を殺すので、要注意です。
なんとか避けることができました。
今夜は、割に、横断歩道で停まってくれる車が多かったのは、意外でした。
停まって待ってもらったり、道を譲ってもらうと、元気が出るものです(それは、車を運転している時よりもいっそう顕著です。)。
2018年12月19日(水)、午後7時18分発、10.23km (M1090)
水曜日なので、仕事から帰還後の夜のお散歩です。
今夜は雨も降らず、気温も昨夜より高くて、夜のお散歩にはうってつけの夜でありました。
ただ、ちょっと出かけるのが遅れたので、短めのお散歩となりました。
歩行照明灯と背嚢の使い勝手を確認しただけのような。
ところで、時間は遡りますが、仕事からの帰途、ある横断歩道で、そこに人がいたのにも関わらず、停止することができませんでした。
人に気付いたのがせめて横断歩道の5m手前であれば停止したのですが(通常は停止しているのです。)、この時は、歩道に並木があり、かつ、夜間で照明もなかったため、自車が横断歩道を通過する時に初めて人の姿を確認することができました。
照明の無い夜の途は、横断歩道の手前20mあたりから一律自主的に5km/h程度で徐行するようにこころがければ対応できるのかもしれませんが、他車との軋轢が生じかねません。
願わくば、横断歩道には街灯をセットで設置していただき、あわせて、街路樹の植樹を控えてほしい。
2018年12月20日(木・休)、午後3時45分発、16.07km (Faas400)
朝7時30分には、大学病院フロントで整理券を取り、8時から自動再来機で受け付け、8時半から中央採血室で採血、その分析結果を待ち10時から診察という、月一回のルーティン。
11時からの某地方銀行(メインバンクの佐銀ではない)の提案の説明を受けるために、10時40分に当地に着き、10時50分まで待って、担当者を呼出し。
でも、当人が休暇。
え? 来い、と言った当人が休暇?
と思ったが、全く腹は立たない。
拠(よんどころ)無い事情があったのでしょう。
自分から持ち掛けた話でもなく、提案があるから来てくださいと言われていただけなので、時間取られなくてラッキー!とばかり、喜んで帰ろうとしていると、上司という人(課長さん)出て来て丁重に謝罪されました。
こちらとしては、別に気にしていないので、忙しいのにわざわざ上司が誤りに出て来られたことに恐縮。
というより、あとで担当者が怒られるのではないかと心配になってきました。
それでまあ、折角出て来ていただいたので、私の前職と当行に関連性のある世間話などをちょこっとして、今日のことなんて全然きにしていない、全く問題が無いというイメージを濃厚に残して、にこやかに立ち去った次第です。
そのように(?)、お昼頃までは雨は降っておりませんでした。
帰宅して、昼食を摂って、休憩して、そろ~っと散歩に出かけたら、もう雨が降っていた。
しかも、かなり本降りだった。
本当なら早々に切り上げるべきところですが、濡れちまった以上、このままでは帰れないとばかり、12月中旬の雨中ジョグを楽しみました。
九州とは言え北部、かつて知った沖縄南部ほどの暖かさはありませんでした。
雨中戦の多い12月です。
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