「剣客商売 手裏剣お秀」♪ [テレビ]
12月21日は、テレビで「剣客商売 手裏剣お秀」を観ました。
「剣客商売」は、かつて文庫本で正規全巻と番外編黒白は買って読んだのですが、内容は全て忘れています。
どちらかと言えば、全巻買って読んだ「鬼平犯科帳」(文庫本)のほうが記憶に残っています。
で、全巻全然覚えていないので、TVドラマはとても楽しく観ることができました。
「剣客商売」のテレビドラマは、藤田まことさん主演のものも観ていましたが、藤田まことさんは「あんかけの時次郎」(てなもんや三度笠)のイメージが強すぎて、いまひとつしっくりはこないところがありました。
その点、北大路欣也さんの「秋山大治郎」は違和感なく、心地よく楽しめました。
特に、女剣士「秀」役の 比嘉愛未 さんは、凛々しくて見事にハマった良い演技でした。
痛快時代劇として楽しめ、長閑な田園風景に癒され、かつ、単純な勧善懲悪物ではない後味の好さがありました(ただ、手裏剣お秀 と言うと女忍者≠くノ一 か軽業師のようで、剣士っぽいネーミングではないですよね。)。
できればシーズナリーな続編を期待したい。
天気予報では、昼間に吹き続き今夜も晴れの筈だったのですが、帰宅途中にコンビニに寄って店を出た時には雨が降り出していました。
2018年12月22日(土)、午後2時8分発、22.58km (SKYSENSOR)
恒例の寝過ぎ(8時間睡眠)頭痛のため、珈琲(ハワイコナ)を堪能してから(味覚障害なのに)のお散歩外出となりました。
出かける時は、濃い目のサングラスが必須の陽光眩いお天気でした。
ウエアも、長袖シャツ1枚腕まくりです。
前半は、暑い暑いお散歩となりましたが、途中から雲雲が湧きだして空中を覆い、薄暗く、寒くなってきました。
こうなると暗くてサングラスは掛けておれませんし、前半でかいたシャツの汗は冷えてきて、特に背中が寒い。
晴れ予報だったのに、帰り着く直前の辺りでは水滴さえ降って来て、ビックリです。
ところで、踵は歩く時以外着いていないなずなのに、帰還後、左踵が軽微に痛い。
これはどうも、足を着いた衝撃による痛みではなく、足裏の筋肉痛が踵の下に顕われているだけのようです。
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