SSブログ

自動車道の逆走車対策☆ [交通安全・マナー]

このところ、ブレーキとアクセルを踏み違えてコンビニなどの店舗や病院などに突入する案件と並んで、高速道路等での逆走が流行しています。

 

ペダルの踏み間違えによる事故は(死者まで出ることは少ない。)「一瞬」の反射動作の錯乱によるものと思われますが、高速道路等の逆走は「長い時間」の錯誤が、原則、対向車との衝突事故(死者が出ることが多い。)まで続きます。

ということは、逆走の場合、早期に気付けば衝突事故を回避することも可能とおもわれます。

 

逆走の運転者に逆走と気付かせるには、やはり文字情報が良いと思います。

具体的には、高輝度で点滅する電子掲示板の逆走表示です。

つまり、順走する車には背面となって見えないが、逆走する車には正対して見える大型電子掲示板(警報看板)を道路サイドor頭上(鳥居状)に掲示してはどうかと。

紺地に赤の点滅光輝文字、一文字「逆」と。

もちろん、点灯するのは逆走車を検知した時のみ。

通常は作動しないので、電気代は余りかからないという訳です。

 

順走車には表示面が背面となって見えないと書きましたが、背面となる順走車側には「注意!」then、切り替わり「逆走車接近中!」と注意を喚起する、というのも、ありかもしれません。

 

2019年117日(木・休)、午後4時35分発、18.89km  (SKYSENSOR   

 

週休で、午前中に、歯医者さんと、買い物と、銀行に行ってまいりました。

 

歯医者さんは1時間ぐらいで終わったのですが、買い物(ソックス、グローブ、サングラス、各種サプリ等)に時間がかかり(ジョギング用のソックスやグローブやサングラスが1000円以上するのは納得できないので)、また、銀行さんは新商品の売り込みに力が入って予定時間を大幅に過ぎてしまいました。

 

サングラスは買えませんでしたが、五本指ソックスと防寒グローブは各600円程度でとても気に入ったものが変えました。

銀行では、出汁入り味噌をいただき、充実した外出となりました。

 

結果、昼食が遅れ、またしても遅い時間のお散歩となりました。

各種有用ランプを所有しているとは言え、暗くなると足元はやっぱり幾分かは見えにくくなり、転倒の危険性が高まります。

私は、プレドニゾロン服用の関係で、ちょっとした外傷で容易に感染し易くなっています。また、エリキュース服用の関係で、いったん出血し始めると止血が極めて困難な体になっています。

ということで、暗くなると、ヘッドランプを煌々と照らしながらも、自分の命を守るため、散歩速度は大変に遅くなります。

 

暗い中で無灯火で凸凹舗道を疾走する健常者には驚敬の念を禁じ得ません。

 

2019年119日(土)、午後2時50分発、18.12km  (LYTERACER RS5   

 

エクセルで遊んでいた、あっという間にお昼過ぎです。

マクロは使ってないのですが、演算式や条件付き書式を弄っていろいろと仕掛けを作るのは楽しくて、時の経つのを忘れてしまいます。

使える有用なデータがあれば、エクセルは相当素晴らしい遊びの時間を提供してくれます。

使える有用なデータがあることは大事です。

そのデータを分析して楽しむためには、データは本物でなければならないし、その分析は何かを教えてくれるものでなければモチベーションは生まれません。

ある真っ当な方法では望んだことができなくても、ちょっと違った考えの演算式を使うとそれが得られたりする。

いくつもやり方がある。

できるだけ簡便なやり方を見つけたい(エクセルを重くするのは避けたい。)。

25年前と同じ感覚。

 

当時は、仕事で。

業務用の大型計算機で扱えない(機能上ではなく、組織の運用:規則上)データを、PCで、エクセルを使って処理し、同等のアウトプットを生み出す作業です。

つまり、当時、常勤社員のデータは、関連企業3社で同じ入れ物に入れて、給与支給等の処理をしていましたが、常勤社員以外:フルタイム非常勤、パートタイム非常勤、アルバイト、期間限定雇用職員、スポット(時間単位)勤務職員、講演講師等々は3社それぞれが独自の原始的素朴システムで処理していましたが、常勤職員への支出件数ほどではないものの、月に1000件は軽く超えていて煩雑でした。

なにより、所得税、地方税、各種社会保険料等諸差引の計算が大変でした。そして、それらは累積計算しておき、年明けには各市町村へ支払報告を行い、各人には源泉徴収票を交付しなければなりません。

ワープロに毛の生えたようなシステムでは、一人ではできない。

ということで、4月頃から、土日はエクセルを用いた人件費計算システム作成の作業に没頭しました。

仕事上の必要性から個人的に切羽詰まって始めた作業ですが、ひと月もすると面白さに嵌ってしまって、余暇の楽しい過ごし方、になってしまいました。

日々の金額計算は比較的単純な計算ですが、データの蓄積と抽出はなかなか難しいものがありました。

12月までの年間蓄積データを自動計算させて、1月には支払報告と源泉徴収票を出力するのですが、個人番号での取り纏めに意外と苦戦したほか、市販の支払報告書・源泉徴収票の紙様式に出力を合わせる設定も意外に意外に大変でした。市販様式を拡大コピーして、セルを方眼紙状にしたものと併せ、セルの結合や拡縮を行って合わせて行きます。

ほぼほぼ合ったところで、エクセルを原寸大に戻し、仮データを使って市販の支払報告書・源泉徴収票に印刷します。

シミュレーションではうまく収まったと見えた印字も、実紙に印刷すると、枠に被ったり、フォントが用紙のオリジナル印字の大きさと違和感があったり、幾つもの微調整が出てきました。

まあ、いろんなことがあったのですが、お陰様で、一年間、土日を楽しく過ごし、年度末には楽々随意に、綺麗な支払報告書・源泉徴収票のほか各種様式を出力することができました。

個別印刷には、マクロを使います(抽出と印刷の自動化。ただし、頭は良くないので、ほとんどのマクロは実行記録式です。)。

ちなみに、かかった経費=試し印刷と、本業務に使用した市販の支払報告書・源泉徴収票代

私費負担となりました。

複写式の用紙(パンチカーボン式)は税務署から無償でもらえるのに、私はPCでの印刷の関係で、一枚に支払報告書・源泉徴収票が印刷され、それを切り離すものだったので、無駄遣いと評価されたものです。ただし、2年目からは経費で買えるようになりました。

 

昔は、エクセルで、しかも仕事用で、マクロも使いながら、楽しく暮らしていたことを思い出した次第です。

エクエルもあんまり変わっていない


コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。