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本気で法令遵守することは身を亡ぼす行為? [妄言妄語]

2019418日(木・休)、午前11時35分発、19.34kmLYTERACER RS5 

                   午後  7時05分発、 8.33km(UndeArmor Vent

今日も週休に休みました。

2018年度処理が終わり、そして2019年度の業務はまだポチポチとしか発生していないので、暫(しば)しの余裕を満喫しています。

 

2019年度に、今まで担当していた業務(B業務)に加え、もう一人の職員が担当していた業務(A業務)を担うことになったわけです。

3月半ばまでは、同室勤務者の退職に伴い、新年度はその業務(A業務)を私が担当し、私が担当していた業務を新任者が担当するという理解で、その段階で、A業務の業務改善(①効率化 と ②適正化)については私の頭の中に青写真ができていました。

1人で2人分の業務を担うことになると、A業務の①効率化は是非とも有意の時短を伴って達成しないとなりません。

と言って、②適正化もなおざりにしてはいけません。

その、①効率化と②適正化について、関係各所との協議を行ったのが先週です。

で、昨日、結論が出ました。

①効率化については、全面実施(関係者承諾)。

しかし、②適正化については、1割程度の部分が拒否されました。

私は、コンプライアンスとは、法令・規則・申合せの「字面」だけでなく、「法の精神」と言えば大袈裟ですが、法令等が達成したかったことを読み解いて(法理の忖度?)峻厳に遵守することだと考えますが、組織は、法令に反していなければOKと考えます。

まあ、そうしないと組織内での軋轢や摩擦が大きすぎて仕事にならなくなるという危惧はあります。

せっかく効率化して時短しても、それ以上に部内調整に時間を取られることになりかねません。

ということで、ちょっと突っ込み過ぎた適正化案については、大人の対応で刃を引いた次第。

 


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