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魂すぺⅡの代車:ATも乗れるかもしれない・・・。 [インプレッサ]

そのようなことで、お盆の大雨による道路冠水で壊れた魂すぺⅡは、予定通り、9月2日にスバルさんの修理工場に入庫となりました。今回は修理というよりパーツの交換が主となるので、二週間はかからないかも知れないということでした。

折角の機会なので、急がないからと、車検準備の事前点検・整備等もやってもらうことにしました。まあ、殆ど乗っていないので、此度の冠水破損以外不具合は自覚していないのですが、もうすぐ16年になる古い車なので、念入りに見てもらいたいのです。

代車はジャスティでした。AT車しか用意できなかったと謝られましたが、そもそも代車にMT車は無いのでは?ATも凝らないAT車なら何とか運転できないことも無いのです。ドアの鍵穴にキーを差し込んで回すことなく、指で触れるだけで施・開錠し、内燃機関の起動も、乗車して起動釦を押すだけのキーレスエントリーは、ATMT関係なく最近の車の常識らしいので仕方がありません。

あとは、特に先進的でもない普通のシステムらしく、安心しました。ただ、駐車の際など、タイヤ止めや他の車等障害物に一定距離近づくと控えめにブザーが鳴る程度。走行中の車線跨ぎは警告しないようです。

驚いたのは、ゼロ発進や低速域からの加速の良さ。近所の買い物にしか使っていないので制限速度は50km/hなのですが、強めに踏み込むと即座に制限速度域に達し、速度警告のアナウンスが流れます。0-50km/h加速は、魂すぺⅡとあまり遜色ない感じです。足回りも意外にしっかりと締まっている感じで、正直、もはや湾曲山岳路をハイスピードで駆け回ったり、高速道路に乗るようなこともない、引退独居老人にとっては、これで十分と思わせるドライバビリティです。

このくらいのATならなんとか運転できそうだし、買い物には十分な性能がありそうだし、次期愛車は、M2 COMPETITION 6MTや718ケイマンS 6MTでなくてもよいような気がしてきました。AMG 45 4MATIC+でも良いかもしれません。

と言っているうちに、内燃機関を動力源とする自動車は2030年には無くなるのですが。


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