きょうのお散歩♪ 頭痛を治し、足を痛める☆ [散歩]
今朝も、5時に激しい頭痛で目覚めた。
寝過ぎると頭痛に襲われるのが通例だけど、昨夜寝たのは0時を過ぎていたので、睡眠時間は5時間未満、決して寝すぎではない。
一度「脳ドック」を受けたほうがよいかもしれないな・・・・。以前CTは撮ったことがあるけど、MRIはやっていない。
PETにいたっては、当時は実用段階では無かった。
PETを中心とした「脳ドック」は10万円を越えるが、脳疾患の早期発見には役立ちそう。
そう、頭痛がひどいので、起きるとすぐにキリマンを淹れる。
ストロベリーブレッドをつまみながら珈琲を味わう。
それから、体側の捻(回)転、側振運動を15分ほどやってから、腹筋・背筋合計800回ほどやって体を目覚めさせる。
少しずつ頭痛が軽快して行く。
アミノ酸とプロテインと各種サプリで朝食を摂り、出発。
大晦日は休養したいので、きょうは多めに動こうと考える。
もう7時を過ぎており、陽が差し始めている。
南鹿児島駅を越えて、坂を上る。足取りは軽快で、息切れは無い。
紫原公園で小用を足している時に、胸に挟んだグローブの右を便器に落とす。
とりあえず水洗いして誤魔化す。最近、精神的にタフになった(笑)。
途中、距離を稼ぐため回り道をする。
ちょっと間違えて回りすぎる(笑)。
走りと歩きが半々くらいを心がける。
上り坂を駆け上がりながら、ふと、倉木麻衣さんも来年からは上り坂を荷物を背負って駆け上がるのだろうな、と思った。
広くて、短くて、明るい隧道を走り抜ける。
9時に、星ヶ峯中央公園の野球用ベンチで、ウイダーインゼリーとカロリーメイトポテト味と缶コーヒーの補食を摂る。
ここがお散歩コースの最高高度地点かな。
ここから、鬼のように走る。
時間がかかり過ぎていると思ったから(回り道したことを忘れていて)。
下り坂を駆け下りる。
上り坂を駆け上る。
きょうの儂って、ばいおれんと? などと脈絡も無く妙なことを想いながら。
中山から、またいつもとコースを違えて、隧道を抜ける。
長くて、狭くて、曲がって、暗い隧道である。
歩道が狭くて走れない。
空気が悪い。
字境の長いトンネルを抜けると陽の国であった。
ここから、桜ヶ丘中央公園を目指す。
走る。
公園ベンチで、リュック背負ったまま上半身を中空に出して腹筋を始めるが、遊んでいた子どもたちがフリーズしているので、中途半端でやめて、また走り出す。
桜ヶ丘から宇宿へ下り、ミドリ薬品横の交差点を抜けて、また紫原方面へ駆け上る。
最初グローブを落とした紫原公園で缶コーヒーを飲む。
ホットを押したつもりで、アイスコーヒーを押す。
汗びっしょりの体を、寒風と寒(缶)コーヒーが優しく冷やしてくれる(汗)。
かくして、7時に出発、11時帰還。
4時間のうち半分以上走ってしまったが、なんとか、いつもの1.5倍程度は動いたかと思う。
戻ってきた時には、頭痛はほぼ完治♪
ただ、足の裏を傷めてしまった(笑)。
凸凹道を走りすぎ☆
夕刻、コンビニとユニクロに買物に出かけた。
膝も足首も痛くない。
だんだん頑丈になってきたなぁと思う。
脚の疲れもない。
でも、足の裏が痛い。
これは治っていない。
肉離れかな?
トレイルランシューズから、トレッキングシューズに履き替えて出かける。
トレッキングシューズは堅牢で、その分柔軟性は低い。
速くは走れないが荒地には強い。
下から、横から、上から襲ってくる大自然の猛威(大げさ!)から大切な足しっかりと守ってくれる。
なぜか、トレッキングシューズのほうが、歩くのは速い。
たまにはトレッキングシューズもいいなぁ、と思い直した12月30日であった。
ちなみに、ユニクロでは、6足990円の靴下を買った。
正月くらい、破れていない靴下を履くのだ\(=^ェ^=)丿
790円のイヤーウォーマーが290円だったので、これも買った。
タクシー運転手さん、ご注意くださいっ!! [残念な結果]
昨日、タクシー運転手さんの受難は拡がる・・・ と題する記事を書き、現状を憂慮していたところであります。
ところが、今朝また、ちょうど私が散歩走に出かけた頃(7時24分頃)、東大阪市西石切町の路上で、60代のタクシー運転手さんが殺害されているのが発見されました。
発見者は散歩中の女性ということで、同じ散歩者として私も心して、気を引き締めて歩き走らねばならぬと思います。
私ら散歩走者は、缶コーヒー代くらいしかお金を持って外出しないので、金目当ての殺人はあまり起こらない。
まあ、肩が触れたとか、道を譲らなかったとかいうことでの諍いはあるかもしれませんが、散歩者はお互いおおらかな気持ちの人が多いので、めったに喧嘩にならないとおもわれます。
性的嗜好・欲望を満たすための暴行ということも考えられますが、散歩走者は、私をはじめ70代を越えた高齢者が多いため、現実にはその対象には成り得ません。
可能性としては、誰でもいいから殺したい、という人の殺人願望の被害者になることがいちばんありそうです。
でも、そんな変な願望を持った人はせいぜい10人に一人くらいなので、散歩走中に遭遇する可能性はあまり高くないと思われます。
翻って、タクシーの運転手さんを考えますれば、やはり、お金がある、というのが致命的です。
出庫直後でも、お釣りの999円くらいはお持ちであろうと邪推されます。
私ら散歩走者は110円しか持ちませんものね。
この違いが決定的で、タクシーの運転手さんは凶悪強盗犯に狙われやすい。
さらに、出庫時999円の所持金は営業が進行するにつれ大きくなって行く。
たぶん、入庫時には所持金は数万円に膨れ上がっているはず。
それは、タクシー運転手さんの汗と涙と、時として血の、結晶であります。
それを、出刃包丁一つで、一攫千金(というほどではないが)、瞬時に濡れ手に粟を狙う不心得者が後を絶たないわけであります。
こうなりますと、無為無策に手をこまねいて、ただただ殺害されるのを待つ手はありません。
自衛策を講ずるべきであります。
とは言っても、悲しいかな接客性の高い運搬業、あまりなことはできません。
先般述べた中の①でも、日本ではなかなかお客さんに受け入れられない可能性があります。
そこでどうでしょう、簡便策としての、100番通報システムは?
私の職場でも、ある部門においては県警本部と直結の100番緊急通報システムを導入しています。
別系列の監視カメラ等と有機的に連携使用しながら、当該部門のセキュリテイを確保しているつもりです。
賊が押し入れば、出仕の者が警報釦を押し、県警と、警備会社の24時間センターと、セグメント警備センターに通報する。
同時に、周辺に激しく明かりが点滅して、大音量で警報が鳴り響く。
系統からの出動指令は、現地付近で勤務する保安責任者の私にも下されます。
しかし、私がいの一番に現場に到着するだろうが、それで警察が到着するまでの間、私は凶悪テロリストにどう対処すればいいと言うのだっ!!
勘弁してちょっ
おっと、閑話休題(話を戻して)。
タクシーにもそういうのを付ける。
緊急灯は、音がすると犯人が逆上して危険なので、この場合は押さえた点滅だけにする。
警察への自動通報は、回線が繋がった後は、GPSから得られた場所情報を送るとともに、車内の音をあまさず送る。
県警の指令センターは素早く状況を把握し、管下に緊急指令を出し、警邏中の最寄のパトカー、交番、派出所、駐在所から警官が急行、対処する、ということで。
お金はかかる。
設備や登録のイニシャルコストのほかに、特別回線使用とメンテナンスのランニングコスト。
しかし、これは会社がやったんさい。
労働安全です。
コストとして料金に反映させればよろしい。
是非やってください。
でも、このブログに書いても、関係者は誰も閲覧しないので意味が無い