立命館宇治はなかなかやる♪ 選抜女子駅伝北九州大会 [鍛錬]
最近、日曜日は駅伝大会がよく開催されているようで。
一つは、 先週の女子に続く、全国都道府県対抗男子駅伝。
三区の福岡の走りは素晴らしかった。
それにも増して、五区の長野の走りも素晴らしかった。
健闘及ばず、福岡は4位、宮崎頑張って3位、
中継点で次ランナーがしばらく出てこなかった山口も9位と健闘。
うーん、ちょっと消化不良な感じも拭えない・・・。
優勝の長野が途中から一人旅だったもの。
それから、選抜女子駅伝北九州大会。
なんか、女子駅伝のほうが面白いが、なぜだろう?
高校生と一般が一緒に走り、一般のアンカー区間を高校生は二つの区間に分けているだけで、したがって、それまでは同じ条件で走るという面白い大会だった。
ここで素晴らしかったのは、高校の部の立命館宇治高校。
高校の部で優勝したのはともかく、一般と互角以上の走りを見せ、四区のランナーなど3位の位置にまで上がる大快走☆
大学の立命館も強いが、この立命館宇治の頑張りは驚きです。
確か、日本歌手の倉木麻衣さんのご出身高校かと記憶しておりますが、ステージ上のスタミナや走りの良さは、さすが卒業生(?)♪
きっと、紅茶で祝杯をお上げのことと御慶察申し上げる次第であります
「touch Me!」キャンペーンではインフルエンザに気をつけて!! [その他]
数日前に閲覧した日経メディカルオンラインに、世界的な傾向としてタミフル耐性ウイルスの出現が増えていて、日本でもインフルエンザウイルスのうち、Aソ連型ウイルスについてはその93%がタミフル耐性ウイルスである旨の記事が御座いました。
ところが、それから数日経った一昨日の厚労省の発表では、これが35株のうち34株の、97%になっている。
実数をよく見れば、タミフル非耐性ウイルスは1株のまま、つまり、この間に採取されたAソ連型ウイルスデータの全てがタミフル耐性ウイルスということ。
そしてまた、今季日本での発生インフルエンザの3分の一がAソ連型というデータもあり、これをつなげれば、インフルエンザに罹った人の3分の一にはタミフルが効かないということが申せます。
いや、予防接種ば受けとるけん、大丈夫たい、ということも言いたいが、否、どうも安心はできないような。
ちゅーのが結局。
昨日のニュースで、町田市鶴川サナトリウム病院で今月3日以降、インフルエンザが集団発生し、入院患者と病院職員の計101人が発症、このうち入院患者の女性3人が死亡していたということが報じられています。
が、
発症者の約9割が予防接種を受けていたということであり、予防接種の有効性、いたく儚きものに感じられ候。
ことほどさように、
1.予防接種を受けていてもインフルエンザは発症する。
2.発症の三分の一を占めるAソ連型にはタミフルが効かない。
ということがわかってきている。
つまり、インフルエンザには罹らないようにしないといけない。
罹りたくて罹るわけではないが、より注意が必要で、体調の優れない時は、人の集まる場所に行かない。
どうしても行かなくてはならないときには、ウイルスガードマスクをして行こうっ☆
薬局で売っていて、見た目は普通のマスクと変らず、お値段は倍くらいだったかな。
実際の使用はまだだが、試用したところ、フィルターがしっかりしているので、やや息苦しい。
うぉーきんぐ、らんにんぐには使えないと悟りました。
横浜行きに備え、CDLの前日に購入。
爾来約20日、5枚入りパック、温存中であります。
さて、
倉木麻衣10周年記念YEAR特別企画“「touch Me!」キャンペーン”、これは危なひ・・・
インフルエンザが流行る時期に、大勢の人と接する、いいことだけど、危ないネ。
至近距離で不特定大勢の人と少しずつおしゃべりなされる、握手をなされる、危ないネ。
体調の優れない時はキャンセルする勇気。
体調悪い時は、体が容ウイルス状態、簡単に感染してしまふ。
体調悪くなくても、節目節目での、マメなうがいと手洗い。
移動中はウイルスガードマスクの着用を忘れない。
自分のため、ファンのため、アーティストは、健康管理に特段の注意が必要です。