サッカニーで試走♪ [散歩]
我慢できず買ってしまった サッカニー トレイル(SAUCONY COURAGEOUS TR SCM7000)
で、今朝、試走。
お値段が、普通のトレイルランシューズの半額なので、ちょっと不安も・・・。
軽く走り出して感じたことは、軽い。
軽いのに、しっかりしている。
特にソール。内側にはソフト感があるが、外側にはソリッド。
大地のハザード(硝子瓶破片、釘、まきビシ、地雷、乾燥糞)からは、足裏を強固に護る、緩衝する。
インソールに下手な凹凸はなく、フラット。
これが、実に具合が良い。
かつて、リー※ルのウォーキングビジネスシューズで痛い目にあったのが、インソールの凹凸。
試し履きではわからないが、10分歩くと足裏の神経束を異常刺激し激痛が走るという逸品でした。
合わなければ調整するという、リー※ルの職人気質を信じて買ったのですが、当方の痛みの訴えと調整の要望に対して、痛いはずが無い、と言って取り合っていただけなかった思い出があります。
以来、リーガルの靴は買わなくなりました。
驕れる者は・・・・
サッカニーは、そんな小細工をしていないところが清々しい♪
宣伝文には、
「SACOUNY(サッカニー)」の代表的なランニングモデル「COURAGEOUS(コライジャス)」旧「JAZZ(ジャズ)」は当時ランニングモデルの中でもトップクラスの「ファンクション(機能性)」を持ち、足のブレが軽減されるよう「ストレートラスト構造」を採用したことで1981年には雑誌「ランナーズワールド」で金賞に輝き「SACOUNY」の定番モデルとして今も尚多くの支持を得ています。そんな「COURAGEOUS」が「08 SPRING/SUMMER」にデザインを新たに見直し、トレイルランニング仕様にアップデートし登場したのが「COURAGEOUS TR(コライジャストレイル)」。「ステッチワーク」や「ナイロン」「スエード」の素材使い、「シューレース装飾」等、至る所にトレイルモデルのディテールを落とし込んだ仕上がりを魅せています。
とあります。
自分の感覚的にも、そのように、山岳レキ地を走る本格トレランシューズというよりは、長距離ランニングシューズを荒地でも走れるように改良したように感じます。
だから、舗装路はすこぶる快調。
砂利道や、公園内の未舗装路も全く問題なく、気持ちよく走れます。
このお値段なら、売り切れる前にもう一足確保しておきたいと思うほど。
倉木麻衣さんのライブ♪ [残念な結果]
先日、飲み会がありました。
なんか、鹿児島より飲み会が多いみたい
かねてより予定のものと、急遽のものと、同じ日に二つ重なりましたが、先約のほうに参加させていただきました。
それは、無理に入れてもらった飲み会だったからです。
転勤したばかりで、みんなの名前と顔がなかなか一致しない、そんな状況で、日頃目の届かない部署の人たちの集まりに混ぜてもらって親和しようという魂胆です。
飛び入りゆえ、志を含め、会費の2.5倍をお渡ししました。
もっとも、参加できなかったもう一つの飲み方は、不義理代の意味で、会費の4倍の「寸志」をお渡ししました。
双方合わせると、数万円の出費ですが、5次会まで行ったと思えばこんなもの♪
声がかかるだけ嬉しいもので、いろんな飲み会があってて、知らぬはドブ小僧ばかりなり、なぁ~んてことになったら悲しいですから。
課長補佐さんと係長さんもそれぞれ二人ずつ参加して、そして若い人たちも一杯参加した2楽しい宴会でした。
二人の課長補佐さんが一番弾けているような気もしましたが
隣に座った係長さん(私に声をかけてくれた人)は、昔私がこの会社にいた頃、というより、彼が採用された頃からの付き合いで、気心が知れた仲です。
当時から、とても優秀な人材だとも思っていました。奥様も元職員で夫婦で仲良くさせていただき、私がこの会社を離れてからも、年賀状のやり取りをしていました。
話は、ドブの 80kg → 62kg のことに☆
如何にして成したるや? と問ふ。
それは、平日も土日も、毎朝5時前に起きての腹筋700回以上と、お散歩(徒歩走通勤と休日のお散歩)也、と応ふ。
動機は如何に? と問ふ。
歌唱系芸術家の生演唱會に参加し、その身体特に腹部鍛錬の凄まじきを目の当たりにし衝撃を受け、観覧者たる者の在り方に思ひを致したが故也、と応ふ。
歌唱系芸術家とな? 彼は誰れそ(かはたれそ)? と問ふ。
其は、彼に非ずして、倉木麻衣也、と応ふ。
あれはされ、倉木麻衣なれば、肥前にて生演唱會を観覧しことあり、と応ふ。
奇遇也、肥前にては、我も観覧せしものを、と応ふ。
さて、ここから楽しき麻衣談義、と思ったところで、彼は厠に立った。
「厠へ行くのにかこつけて、座をはずして来た大石内蔵助」かっ!!(或日の大石内蔵助 芥川龍之介)
「ユニバレ」「ユニ被りと? [妄言妄語]
若者に広がる「ユニ隠し」現象とな?
儂は、ユニクロのジャケット(2,980円)とユニクロのスラックス(1,980円)とユニクロのカッターシャツ(値段忘れたが特価期間中の1,000円?)ユニクロの下着シャツ・トランクス・ソックスで身を固め、何度も霞ヶ関詣でをばいたしました。
要するに、靴とネクタイ&ピン、ハンカチ以外はユニクロということです。ちなみに、靴とネクタイもネット通販♪
敢えて回りにユニクロだ、ユニクロだと言って喧伝(けんでん)することはありませぬが、いいスーツ着てるね☆ と言われれば、ユニクロのジャケットとスラックスだと答えます。
ユニクロは全然恥かしくなんかなくて、かえって自慢でさえありますもの。
要は、似合っていればいい服に見える。
「ユニ被り」?
着こなせ、着こなせ、さらば生きて、別物。
再び、マスク♪ [暮らし]
マスクの品切れが続き、巷間、「マスクは感染予防に意味なし、役に立たず」という定説が確立されつつあります。
正確には、「種類によっては、思ったほど効果が無いので、注意しましょう♪」といったところなのでしょうか?
医療者が感染症の患者さんを診療する際に着用するN95規格マスクやゴーグルや防御服やシューカバーは意味があるようです。
医療者が診療に当たる都度に感染して行ったのでは人が足りません。
まずもって、医療者はウイルスから完全に防御されなければ医療は成り立ちません。
N95って弱いような気もします。
N100っていうのがありますが、これは、100%近くを遮断するという規格なのでしょうか?
所詮は頑丈人間アメリカ当局の規格だから、息苦しくてもへいちゃら。
日本人は体力がないから、こんなマスクしてたら、肺が潰れて死んでしまうのでは?
とはいいつつ、N95に比べて着用可能時間が10倍近いのか?
ということは、目詰まりしにくく、息苦しくない?
とまあ、医療者用のマスクを二十日ほど前に母親にプレゼントした。
自分はマスクすると死ぬため、着用しませんが、供給用に少し持っています。
排気弁付きと、排気弁なしと、両方。
感染者が人に移さないように、エチケットのデモンストレートも兼ねて着用するマスク(サージカルマスクも含め)は、春の一般のインフルエンザ用に少しだけ買って持っていました。
これから満員電車等で着用するとすれば、まずこれでしょう。
自分の咳やくしゃみでウイルスを広範囲にばら撒くことを多少は防止できます。
人としてのマナー、ルールを守ることが出来るわけです。
少しは漏れますが、心構えは評価していただける。
これで、自分への感染を防げるかというと、目の前で咳やくしゃみをした人の飛沫を直接受けることが少なくなります。
だから無意味ではない。
でも、隙間はかなりあるし、透過率もそこそこなので、運次第的なところもある。
私の場合、目も怖い。
老眼ではあるが、近眼ではないので、通常は眼鏡はしない。
老眼鏡して出歩いていたら、下手すると死にます。
ですので、老眼鏡かけて出歩かないので、目への飛沫は防げない。
サングラスは、屋外歩(走)行中はかけるが、お店等、屋内ではマナー・エチケットとして外します。
だから、仮にマスクをしていても、目は完全無防備。
ちなみに、私は、サングラスは、紫外線対策のほか、飛ぶ虫や埃、ゴミ、小石の突入対策があります。
いつぞやは、樹脂製サングラスのお蔭で、車に踏まれて飛んできたガラス瓶の破片から目を守ってくれました。
別の破片で、頬からはほんの少し出血しましたが。
おっと、閑話休題(もとにもどって)。
やはり、マスクはしないよりしたほうがよいと思われます。
人の密集したところでは、もし自分が発症しない感染者であった場合、飛沫直噴防止の効果大。
そして、逆に目の前で大口開けてくしゃみされた場合、痰・洟を飲み込まなくて済みます。相手がインフルエンザの感染者でなくても、これは嫌だ。
まあ、そういう意味で、徒歩通勤のドブはマスクは必要ないわけで。
マスクをすると、それだけで頭がくらくらする。
ゴムのかかった耳たぶは痛いし。
珈琲も飲みにくいし。
喉がいがらっぽい時は、乾燥した空気から喉を保護するためにマスクをかけるときがありますが、情けない・・・、30分ともちません
結論としては、感染状況が激甚となった暁には、かねてより調達済みの吸・排気パワーアシスト付きのハーフフェイスマスク(堆積した鳩糞を清掃する際に購入しました。)を着用するしかないのかなと思っています。
交換用フィルターと電源用単二電池が必要です。
普通のマスクを着用することの出来る頑健で、エチケットとマナーのために、どうしてもマスクをかけたい方は、もう2週間もすると、アジア諸国からの輸入品や国内増産分が大量に出回るので、50枚で1万円もするような10倍価格のマスクを予約注文する必要はないと思われます。
癒しの風景 [自然]
かつてお仕えした先生が、専門書でない書物を上梓なされました。
そのタイトルが、なんと、「癒しの風景」♪
さっそく本屋さんへ行き、購わせていただきました。
楽しくためになる随筆・写真集です。
上質紙、堅牢表紙の161ページのAB版(210mm×257mm)
お値段は、税込み2000円(税抜き1905円)
2009.5.1発売(佐賀新聞社) 山口雅也 著
ええっ!? 先生がこんな写真を? というくらい、素晴らしい写真が収められています(写真のプロではないのに凄い、という意味です。)。
そして、文章は、風景・情景から、科学全般に亘るまで。
とってもバラエティに富み、癒しもあり、文明論あり、自然考察あり、医学エッセーあり。
さすがに、希代の名医にして、医学者っ!!
こういうのが、随筆というのですね。
そう、理系の科学者であって、かつ、文系の科学者でもあるのが内科医!?
そして、タイトルどおり、癒しの写真。
風情が。
雄大で。
繊細で。
本で「コスト・ファオ・バリュー」をいうのは馴染まないと思いますが、それでも、とてもお得な一冊です。
休養日:新型インフルエンザでは、断じてない。 [暮らし]
先週から、寝冷えを繰り返し、だんだん体調が悪くなっていました。
懲りずに窓を開けて寝る。
頭痛で目が覚め、鼻水が出るなど、体調が悪くなる。
ランニング通勤で体を苛めて盛り返す。
そんな繰り返しで。
昨日土曜日も、早朝から、頭痛、悪寒、鼻水、発咳、脱力等々。
しかし、熱は無いように思えました。
ですので、走り系のトレランシューズで、リュック背負って、いつものお散歩に出発。
☆☆☆川を越えて西に向う。
西部環状バイパスにぶち当たり、そこから北へ向う。
△△川河川敷ゴルフ場にぶつかり、川沿いに走る。
そして、再び☆☆☆川と合流、河川公園で休憩。
ここから折り返し。
も一回☆☆☆川を越えて東へ向い、イオンタウン前で国道を右折して南進。
アルタ前で左折して東進。
県道とぶつかり、そこを右折してまた南進。
北部バイパスを跨いで、ゆめタウンを抜けて走り、さらに南進。
JR高架を潜る直前で力尽き(脚が、今度は太腿筋肉が)、歩きに転じる。
そして、最寄の(休日用☆)コンビニで朝食を調達して帰還。
体調が悪くて苦しかったのですが、体調が悪い時こそ頑張り時、気合を入れました。
加圧トレーニングというものがあって、これは筋肉レベルだと思うのですが、心肺やメンタルを含めた全人レベルでは、加悪トレーンニングというのがあるように思えます。
心身にとって、とてもしんどい悪条件下でのトレーニングは、実際以上に負荷が大きく、3kgの負荷を背負って18km走っても、20kgの荷物背負って40km走ったかのごとき効果♪
あるいは、逆効果☆
で、本日の絶不調、ここ数年で最悪の体調ということに相成るわけであります。
筋肉のように、破壊が再生をもたらすわけで、まずは成功ということになるのかな?
というわけで、きょう日曜日は休息日としました。
なんせ、頭痛と悪寒、発熱が凄く、運動したら倒れる、というより、這って移動する状態なので、運動したくてもできない。
むりやり朝食を摂って、ベッドで休養。
10時頃、気持ちのいい、心地のいい、柔らかく、爽やかな歌声が、隣室で点けっ放しのテレビから流れてきました。
かなり頭痛や心痛(!)が癒されました。
ベッドから這い出して、隣室のテレビを観ると、RKB放送の、「味わい・ぶらり旅」、長崎・五島の堂崎教会篇でした。
流れる歌声は、かの、池田綾子さん☆
この人は素晴らしいですね。
教会でのコンサート。
よく九州を訪れられるようです。
歌声の癒し効果は、奇跡的。
心と体の両方に効きます。
次週は、ちゃんと最初から観たいと思います。
引き続き、再放送 ROOKIES「前半」を観る♪
病にあるとき、とても心に響くよいドラマでした。
気合が入って元気な時は、なまっちょろい、と感じましたが、弱っている時にはちょうど波長が合うようです。
これでも少し癒され、気分がよくなりました。
気分がよくなったので、老体病身に鞭打ち、療養環境の改善、つまり室内清掃に挑戦しました。
二部屋終った時点で、具合が悪くなり、あとの部屋は中止。
気を取り直して、PCで、パスワード等の整理整頓。
今日は、外出できるのかな・・・・・。
断じて新型インフルエンザではなく、単なる寝冷えなので、体調さえ許せば、外出して食事のお買物をしたひ・・・。
N95規格マスクの恐怖! [暮らし]
連休前に、母の日のプレゼント用に、N95規格立体マスク20枚セットを購入しました。
ついでに、自分用にも1セット購入しました。
基本的に、医療者が、医療従事時に感染から身を護るマスクなので、透過率(粒子捕集効率)は非常に高い。
ということは、呼吸は非常につらい、ということです。
これは、長時間装着するには相当無理があります。
呼気(排気)弁付きのものもありますが、息を吐くときに少し楽なようです。
いずれにしても、医療者が業務用に止むを得ず付けるもので、一般人が生活上の一時外出で装着するには相当つらいものがあります。
さらに、装着可能時間は23時間ということですが、時間内でも、だんだん粒子を吸ってくると目が詰まってきてさらに苦しくなります。
本当に死にそうになると、それは時間内でも使い捨てざるを得ません。マスクとしての性能が無くなる(呼吸できなくなる)のです。
呼吸器系に疾患のある人、体力の落ちている人は、場合によっては、N95マスクの長時間着用で、逆に、新型インフルエンザの症状より重篤度の高い健康被害を被る可能性は非常に高いように感じました。
単に、飛沫防止の、普通規格の高性能マスクのほうがいいと思います。
しかし、くしゃみ・咳マナーを守る人の少なさには唖然とするばかりです。
感染云々の前に、人としての礼節の無さを感じます。
特に至近距離での大口を開けてのくしゃみ・咳は、直接人に向って放尿するのと変らない無礼さがあります。
年寄りの冷や水・・・☆ [暮らし]
1.先週末、命により社内カウンセリングを受けました。
これまで、労働安全のメンタルヘルスに関しては、取調べや事情聴取など、取り締まれる側の扱いは度々受けてきましたが、自分がカウンセリングの対象になったのはこの会社が初めてです。
メンタルヘルスのカウンセリングなのだけど、過激な運動はほどほどにするように諭されました。また、整形外科を受診するようにも指導されました。膝。
私が、見るからに酷い様子だったからでしょう。
もちろん、メンタルヘルスについても、独居老人固有の問題を見て取られたらしく、時間が取れれば、毎週金曜日午後に来るように言われました。
2.昨日、散髪いたしました。
この間、住む建物の1階に美容室がオープンし、ビラが配られていたので、爺さんの散髪もできるか電話で訊ねて(性別や年齢に関わらず散髪可能とのご返事でありました。)から行きました。
けっこう繁盛しているのです。
行ったら、名前や連絡先を書くように言われました。
担当してくれたのは女性の美容師さんでした。
お散歩のことや、腹筋運動のことや、倉木麻衣さんのことなどいろいろと会話させていただきました。
お話しの上手な方でした。
カットのコンセプトや技術もなかなか秀逸であります。先月の美容師さんよりだいぶん上。
よい出来上がりで満足です。言ってみれば、自分の考える自分に似合う髪形というものと、この美容師さんが考える私に似合う髪形というものが、一致している。
多くを語っていないのに。
多くを語っても伝わらないし、面倒なので、どこでも「お任せ」にしているのです。
うん、いい感じの出来上がりで、機嫌よくお店を出て、自室に戻りました。同じマンションですが、住人以外も対象とする店舗ですから、いったん屋外道路に出ないと居室と来できないのです。
部屋に戻ってから、ふと思い出した。
倉木麻衣さんの腹筋の話をしていたとき、美容師さん、
「私の腹筋も割れているんですよ♪」と仰ってたなぁ
気になるので、次回の散髪の時に、見せていただかなくては
3.部屋に戻る時、マンションのエントランスのエレベーターの前に、ミニスカートの女性がいました。
品の良いデザインながら、相当(極度に)短いスカート。
おみ足は長いけど細すぎず、見事に均整の取れた比分であります。
こういう方は、あまりお顔は拝見しないほうがよろしい。
でも、箱に入って、押そうと思った階床ボタンが既に押されていたので、思わず顔を見てしまいました。
え?
こんなに清楚で可愛い子が同じフロアにいたっけ? と、同フロアの住人の顔を思い出してみるが、????
先に降りて、ドアを開けていると、彼女が先になるので、結果的に進む方角がわかりました。
あ~あ、理事長さんのお孫さんだ。
10年見ないうちに大人になったもんだなぁ・・・と、年寄りらしい感慨(笑)。
またぞろ お散歩グッズ・・・靴 [散歩]
通勤が片道7km、往復14km。
お休みが、土日、各20km前後。
平日と、土曜日と、日曜日、靴を履き分けています(贅沢)。
通勤は、安定性重視でかつ脱着がしやすいもの、
今はモントレイルニトラス。
土曜日は、スピード重視の軽量モデル、
今はアディダス アディゼロXT。
日曜日は、荒地も平地もなんのその、今は、
バスク ヴェロシティミッドXCR
で、またまた欲しいものが・・・・
げに恐ろしきは、人間の果てしない物欲なりや・・・・
まず、モントレイルのマウンテンマゾヒストGTX
「マゾヒスト」というネーミングが、ドブ小僧にピッタリ(笑)。
それから、サッカニー トレイル(SAUCONY COURAGEOUS TR SCM7000)
舗装路を走る「散歩」が増えてきたことを考えれば、単なるランニングシューズがいいような気もしますが、トレラン(トレイルランニング)シューズは、現代人のロマンですね。
全部、「青」 系なのよねん♪
お巡りさんとの交流など:お散歩雑感♪ [散歩]
今朝は快晴
腹筋に引き続く筋トレに気合が入りすぎ、ちょっと左ふくらはぎの筋肉を傷めてしまいました。
で、予定より少し遅れて7時20分に出発
1.太くなる大腿囲?
なぜか、最近ジーンズのふともも周りがキツい。走り出しはなんとかだいじょうぶだけど、しばらく頑張っていると血液が脚に集中するのか、ふとももが加圧トレーニング状態(笑)になってしまいます。
大腿囲58cmだから、渡り幅30.5cmのジーンズは楽勝のはずなのになぁ・・・。10kg背負っての階段昇降のせいか、筋トレのせいか、脚筋が太くなっているのかも。
それは悪いことではないが、穿けるズボンが・・・
2.傷めたふくらはぎ
走り始めてすぐに、左ふくらはぎの異常に気がつきました。張りがあって、かつ、痛い。筋肉が固まっている感じ。軽い肉離れ様(よう)?
左足の踏ん張りと蹴りを弱くしてみる。踵から着地して、かつ、踝を固定する感覚。その分、膝関節とふとももの筋肉に負担がかかりますが、止むを得ません。
これでなんとか昇開橋公園まで辿り着く。1時間弱。
ベンチに掛けて、左足を体重から解放すると、痛みがより鮮明に。
帰れるか不安
3.警察官との会話
昇開橋に向う途中、郊外の国道沿いの警察署駐車場の出口付近に若いお巡りさんが二人警戒中だったので、「おはようございますっ!」と元気に御挨拶。もちろん、お二人からもきちんと御挨拶が返ってきます☆
警察署を過ぎて数十mほど行ったところで、歩道でベテランふうで、ちょっと階級の高そうなお巡りさんとすれ違う。また、「おはようございますっ!」と御挨拶♪
そうしたら、「おはようございますっ!」という返しに続いて、「いつも頑張っておられますね。」というお言葉!
ドブ:(あれ?)「はい。どこかでお会いしましたか?」
警官:「きのう、市内で♪」
ドブ:「ああ、昨日はバイパス周回路を走っていました♪」
警官:「あの服装で走る人はいないので、すぐわかります(笑)。」
ドブ:「ランニングウエアはハマりすぎて恥かしいので、カジュアルで走っています。散歩の延長なので(笑)」
警官:「どの位走るんですか? 10kmくらい?」
ドブ:「距離は適当ですが、時間にして2時間弱です。今日は(☆☆町の住まいから)昇開橋まで行く予定です。」
警官:「そうですか、頑張ってください」
ドブ:「ありがとうございます」
という感じですれ違う(長い会話)。
警察の皆さんに覚えていただくことはよいことです。でも、交通ルールは厳守しなくては
4.遊歩道?
帰りは、旧国鉄の廃線となった軌道を利用して自転車&歩行者用に整備された遊歩道を走る。
これは、信号が無く、一般道路と交差する数箇所を除き、ノンストップの快走路。しかも、路面も車道以上に滑らかで、凸凹ガタガタ、左右傾斜や段差だらけの一般歩道とは大違いで大変走りやすい。
途中、旧駅舎が休憩所やトイレや公園になっていて、すこぶる快適。木陰も多く、特に真夏には重宝しそうです♪
麻衣さんの不易流行:散歩とランニング♪ [ウォーキング]
変るからこそ変らず。不易の本質は流行と言ふ。
あるいは、進化・変転の本源は不易とも言ふ。
変りゆく倉木麻衣さんである。
果たして、その不易と流行は?
倉木麻衣のMai.K Diary「倉木麻衣のMai.K Diary」が4月23日に更新されており、然らばと閲覧させていただきましたところ、冒頭、散歩に関する記述から始まっており、いたく感動いたしました。
嗚呼、常に変りゆく倉木麻衣さん、万物生々流転の森羅万象なれど、ここに不易ありと、ひとり喜び、感極まりて、はらはらと落涙すなり
愛犬キャスパーちゃんとお散歩なされる習慣は、日々を経てもお変わりございませなんだ♪
ただ、日々成長進化なされておられる倉木麻衣さんでありますれば、昔日のお散歩とは質をことにしている可能性が高ぉござりましょう。
お散歩の伴は、最早屈強な成犬キャスパーちゃんであります。
しかも、彼女、叡智と行動力と体力に抜群に秀でた、世界に名だたる牧羊犬であります。
こなたが成犬ともなれば、そのお散歩がそんじゅそこらの普通の犬のお散歩であるはずがありません。
愛情をもって協和しつつも、倉木麻衣さんとキャスパーさんの間で火花の散るような激しく深い知力と体力と判断力の総力戦が繰り広げられる、そのような、楽しくも緊張感のある深甚激烈なお散歩であるに違いありません。
時間にして1時間とおっしゃるが、総闘争距離にして約20km。
この中で、凡人には計り知れないレベルの、お散歩戦が繰り広げられておるわけであります。
時として、命をさえ賭けた超人倉木師と超犬キャスパーの壮絶な闘い。
二ヶ月ほど前、まだドブが鹿児島に在り、マリンポート鹿児島あたりで早朝散歩していた頃、キャスパーちゃんと同じ柄(?)のボーダーコリー犬を連れた二組のお散歩隊が、人犬混じって談笑懇談されているのを目にしたことがあります。
ワンちゃんがよく似ていたので、ご兄弟(姉妹?)かな、とも思って橋上から眺めながら走った記憶があります(今は懐かしい鹿児島)。
お散歩の変化と言えば、このドブ、朝の散歩はほとんどランであります。
ランで2時間弱。信号待ちやコンビニ買物もあるので、実走90分くらいであります。
休日の早朝、リュック背負って雨に濡れて走っているのはドブくらいのもの。
ランニングとして走っている人はあります。
今朝は、独り走りの中高生数名とすれ違いました。
中学女子もいました。きっとレベルの高い部活をやっている子どもと思われます。
あ、大人で走っている人もいました。かなり体格がいい
心の中で、「頑張れっ♪」と声を掛けて、そっと抜きました。
朝はどうしても走ってしまうので、夕方は歩きます。歩くことは大切です。
朝の走りで傷めた膝関節のリハビリも兼ねて、夕食の買物です。
物足りない時は、リュックに5kgの鉄亜鈴×2、と水のペットボトルを詰めて、14階のマンションの非常階段を昇ったり降りたりするわけでありますが、かく汗の量は、軽くランニングを凌駕します。ゆっくりとした昇り降りなのに。
「香りつづくトップ」のCMソングアーティストが替わって・・・ [暮らし]
テレビを観ていたら、「香りつづくトップ」のCMが流れた。
倉木麻衣さんの爽やかな歌声を期待して耳を澄ましていたら、似ても似つかない、どんよりした歌声が流れてきた・・・
衣類洗濯洗剤「香り続くトップ」は、倉木麻衣さんがCMソングを歌われるようになってから、私の洗濯にあっては、Completely exclusive use の途に在った。
行きつけの量販店の店頭にない時は、日本中を探して回ったものです。
その苦労も、こたびのCMソングアーティストの交代により終わりを告げることになり申した。
それは、見方を変えれば、買物の際、毎回商品選択に迷うことになる、ということを意味するわけでありまする。
部屋干し用の、爽やかモデルを選択することになるのでありましょう。