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朝、ハイタッチしてくる子♪ [暮らし]

走って通勤していると、挨拶による瞬間的交流が楽しめます。

通勤といっても、夜は21時過ぎの時間帯なので、挨拶をすること自体が危ない行動になりえるので、朝の出勤時に限ります。

そして、朝の挨拶もなかなか大変なので、原則として、歩く小学生にだけ♪

 

毎朝、百回程度は「おはようございます[晴れ]」と挨拶するわけですが、幾つかの校区にまたがって、顔を覚えた子どもも沢山います。

 

最終より一つ手前の校区ですれ違う女の子は、いつも独りで歩いていて、ちょっと心配です。

中高校生の自転車が沢山通る歩道なので、危なくて。

ちっちゃな女の子で、小学校1年生くらいかな?

とても愛くるしくて、一所懸命歩いていて、私が挨拶すると、笑顔で返してくれます。

交通量の多い道路で、車道と歩道の区分もしっかりできてはいるが、独り通学はいろんな意味で危険が多いので、できればお友達と一緒に通ってほしいな、と毎朝思ってすれ違います。

 

会社に一番近い校区では最大数の子どもとすれ違います。

絶え間なく、「おはようございます[晴れ]」を言い続けます。

言うだけでなく、当然会釈もするので、本当に大変です。

会社に一番近い校区なので、当然に相当疲れています。

所謂「へろへろ」状態です。

 

そんな中、ハイタッチを求めてくる男の子がいます。

小学校2年生くらいかな?

こちら汗びっしょりなので、瞬時に左手の掌の汗を拭い、ソフトにハイタッチします。

なんか嬉しいです[わーい(嬉しい顔)]

 

まだ、チラ見だけで挨拶を返してくれない子どもも半数くらいいますが、それはそれでいいのです。

ちょっと気にしてるのが、中高校生が、小学生に挨拶するのに自分らに挨拶しないことを不審に思っているふうがあること。

別に、小学生誘拐を企み、子どもの警戒を解くための長期準備活動を行っているわけではないので。

やはり、これから心が育ち、礼儀が身につく小学生に対する教育的配慮です。

だいたい、自転車の女子高生に挨拶してたら、相当の変態爺ぃと思われます。

 

朝の挨拶は、職場への、仕事への気合入れの第一歩♪


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