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倉木楽曲、次作に期待大!! [倉木麻衣]

日本歌手 倉木麻衣さんの今季正規生演唱會(以下、「ライブ」と言ふ。)が催行されておるところであり、各會盛況にして慶賀に観ぜるところであります。

倉木歌手の楽曲を日々愛聴する辺境の一偏執徒として、ほんに慶賀に観ぜます。

15日と16日、周盆期にも関わらず、また暑い盛りに積極的に藝術活動を挙行なされている由、深く敬意を表するものであります。

倉木歌手のライブの参加体験記事を閲覧させていただく機会、ブログ巡りにより与えていただいておるところで、参加記事投稿なされているブロガーの皆様には感謝申し上げます。

毎回いずれも素敵な、素晴らしい、熱いライブであったことが皆さんの記事から覗えます。

読む都度に慶賀に観ぜ、また安堵の軽い吐息を漏らすのであります。

そのような倉木歌手のライブではございますが、なぜか待望感、期待感、観覧への意欲・渇望と言ったものが全く湧き上がってこないのであります。

ライブに懐疑的、消極的、いや否定的、とは言っても、ただライブに溶け込めない僻み、疎外感からの負け惜しみかと思うところもあったのですが、ライブ観覧の意欲は薄れゆく日々であります。

これはもう、倉木歌手のライブに問題があるのではなく、また、私の心の姿勢に問題があるのではなく、ただただ倉木楽曲のCDに満足するところが大きいからだと思えてまいりました。

倉木歌手の楽曲は毎日聴かない日はないので、それはもう、大変好きなことの顕れでありまして。

 

最近購入した最新の楽曲Beautiful」は、どうも肌が合わなくて、いまだ聴く気になれず、梱包は解かれぬまま。

そして、「ALL MY BEST」に収録される「わたしの、しらない、わたし。」では違和感がさらに増し、アルバムの購入は見合わせざるを得ないようです。

基本的には、倉木歌手の産出なされる楽曲は好きな曲が多いので、次に期待いたしたいと存じます。

なんせ、あたくし、上手下手やいい悪いでは楽曲は聴きませぬ。

好きか嫌いか、肌に合うか合わぬか。

倉木歌手の楽曲は、基本的に肌に合う楽曲でござりました。

 

滴草由実さんのMINIアルバム「ENDLESS SUMMER」は8月19日発売なので、逃すべからじ、予約をさせていただきました。

申し訳ないことですが、現時点では、倉木さんのベストアルバムより、滴草さんのMINIアルバムのほうが遥かに魅力的である、そういうことになります、私にとって。

ちなみに、過去曲の滴草さんでは、今、「Wonderful World」にハマり気味♪


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