今さら、インプレッサのこと♪ [インプレッサ]
昨日は、魂すぺⅡ(インプレッサ STi RA-R)で出勤しました。
週一は動かさないとすぐにバッテリーが上がるからです(ターミナルを外しておけばよいのだけれど、いちいち付けたり外したりするのは面倒臭い。)。
帰りに、久々にリキってみました。
この車の本当の売りはブレーキ:制動システムなのですが(RA-Rへの経費投入の大部分、と思われます。)、敏速操舵に対する応答性というか、回頭性の良さは秀逸を超えて圧巻です。
そもそもステアリングギアレシオが優れてクィックなので、感覚的に操舵角と回頭角が同じほどに感じます。
二輪車のハンドル、つまり直接操舵のような。
実際は1対1のレシオではないのでそんなはずはないのですが。
このクィックレシオによる直接操舵感覚と、低置型水平対向内燃機関による地に吸い付くような走行感の相乗効果で、曲がりの楽しさに溢れた車です。
低置横置は、フロントミッドシップに近い重量配分も実現しており、大トルクの駆動力とよくマッチしていると感じます。
5550の着信履歴がありました。
この番号は、どう考えてもスバルさん。
かけ直しますと。
買ってから二回転勤していますが、買ったディーラーさんでした。
聞けば、リコールの連絡とのこと。
リコール通知の送付先住所の確認でした。
「エンジンに備えられている、オイルクーラーホースの材質が不適切なため、使用過程でエンジンオイル内に蓄積する酸及び熱の影響によりホースが硬化、劣化し、ホース内面に微細亀裂が発生するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ホースの内圧及び振動により微細亀裂が進行し、ホース外面に貫通することによりオイルが漏れ、最悪の場合エンジンが破損するおそれがある。」とのこと。
対策は、オイルクーラーホースの交換ということです。
簡単な作業で済みそうです。
ドブは、購入以来かったるい走りしかしていないので、全く問題はないと思われますが、今後はわからないので、当然交換に行かせていただきます。
そう言えば、そろそろ車検の時期でもありますし、当地のディーラーに一度ご挨拶する意味でも丁度よいタイミングかと思います。
転居時に、自動車製造会社本社に住所登録の変更をし、直後地元のディーラーから確認の電話があったのですが、その後の12ヶ月点検の案内等は皆無。
なぜか鹿児島のお店から通知が来てビックリしたものです。
あまり走ってないけど、駐車しっぱなしで、タイヤにかかる荷重が一定の位置に持続しているため、心なしか亀裂が生じているような気もして、もしかしたら、交換の必要もあるかも。
専用タイヤなので高価です。
交換の要あらば、普通のポテンザにしておこうかとも思います。
サーキットでシビアな走りをするわけでもなく、基本的に、制限速度のマイナス5kmくらいで週に10km走るくらいですから。
遵法、遵法、大遵法。
とりわけ、一時停止(その前の一旦停止を含む。)と黄信号停止は全国ドライバーの模範ともなるべく、絶対厳守であります。
ドライバーの9割は、法律遵守という点で、失格で、免許を取り消したい思いです。
もっと言えば、安全意識という点はそれをも下回る有様。
罰則や刑罰がなければ平気で人を撥ねる人が多いと思われます。
警察も、ネズミ捕りやオービスもいいですが、一時停止(その前の一旦停止を含む。)と黄信号停止の違反摘発にも留意願いたいと思います。
危険度は極めて高い。
ウィンカーの点灯については、もう諦めました。
8割が曲がりだしてから点ける。
2割が点けない。
数字にならない極少数がほぼきちんと事前点灯する。
バスでさえ、ということもままあります。
交通のルールが変っていて、私だけが知らないのか?
ウィンカーは光飾装置である、と?
昇開橋、休止す!! [残念な結果]
昨日、久々に県境を越えた散歩に出かけました。
筑紫二郎を越えて隣県に行き来するコースであります。
往復で20kmくらいという計算です。
まず、国道208号を南下いたします。
諸富橋を渡ります。
この橋の自転車道兼歩道は上流側にのみ設置されております。
長くて頑丈な橋ですが、自転車道兼歩道は、自動車道とは独立して懸架され、それを自動車道と数箇所のバーで繋いだような作りで、走ると軽く上下に揺れます。
これが、着地のショックアブソーバー&トランポリンの反動のような感じで心地よく、かつ反発力で速度を維持向上させてくれます。
橋上を走る自転車は、揺れが怖いかもしれませんが。
諸富橋を渡ると、大中島の湾曲したダウンアップを経て大川橋を渡ります。
この橋も、自転車道兼歩道は、諸富橋と同様の位置、作りとなっています。
しかし、諸富橋と比べると若干(相当)古く、自転車道兼歩道は表面の舗装が剥がれています。
かつ、弾力性・反発性が低く、揺れは小さいが快適性も小さく、いささか楽しみに欠けます。
この橋の中央あたりで県境を越えます。
隣県に入り、また国道を南下いたします。
昔ほどではありませんが、木の香、シンナー・ニスといった揮発油の臭い、煙香を感じながら走ります。心地よい匂いに感じます。
街中の川沿いの公園が第一休憩ポイントです。
運動公園を併設しており、この朝は、ソフトボールチームが(たぶん試合前の練習の一環で)グランドを走っていました。
ここで給油、というか水分補給をいたします。
ここのトイレは豪華で、建物内に入ると自動的に古賀メロディが流れ出します。
いつもは、広大な芝生広場の横の丘の上の屋根付き休憩所でサプリの朝食を摂るのですが、この朝は故あって先を急ぎます。
ちょっと元来た方向へ走ります。
途中から有明海側に曲がり、国道沿いではなく市街地を走ります。
そこを走りぬけ、大川橋より下流で筑後川にぶつかると、JR旧佐賀線跡の昇開橋があります。
通行可能な時間はかようになっております♪
ここに到着した時刻が9時10分、おんたいむ(=punctual)、バッチリ
橋上では観光客の方々や、中継部の小屋では係員の方々に元気よくご挨拶して駆け抜ける、というのが、また楽しみでもあるのです。
が。
んが!!
入り口が封鎖されておるっ!!
なんぢゃっ!?
なんと? この間は、こんな掲示なかったような?
曲がり始めてウィンカー点ける、の類?
いや、いや、たぶん、あたくし、前回渡る時、こやつを見逃しておったようであります
どっかから入り込み、なんとか渡れないかと捜索画策したが、何重にもバリケード封鎖が施してあり、水蜘蛛踏法しか手だてなしと判断。
止む無く迂回路を探すが、結局、迂回迂回(日田鵜飼×)迂回して国道まで戻って、来たとき同様、大川橋と諸富橋を渡るしかないのですな。
諸富橋を渡ってから下流側に曲がり、この昇開橋の対岸側公園に行くしかない。
距離的に大幅ロスというかアップというか。
一所懸命に走り、やっと対岸の昇開橋公園についてサプリ朝食を摂ったのが9時35分。
ここで着替えもします。
こっち側は特産品を含む売店もあって、賑わっています。
この日は観光バスは来ていませんでした。
観光バスがいると、セクシーボディ&プリティフェイス()のドブは好奇の視線に曝され、トイレにも行けません!!
そうでない日は、近所のおっちゃんやおばちゃんが散歩の途中で立ち寄る&ドライバーの休憩といった感じかな。
ここで栄養補給すると、あとはサイクリングロードをひた走り。
サイクリングロードだけど、散歩している人も多く、たまにドブのように走っている人もいます。
小さな子ども連れもけっこういます。
道幅4mくらいで中央線も引かれた、車が入れない道路で安全性が高く、路面も足にやさしくできているので、グッジョブです♪
予定外の迂回で、総距離は25kmを越えたみたいで、ドブの限界を少し超えた感じ。
疲れてしまって、出勤は夕方になりました。日曜日に頑張ろう(^o^)ゞ