女性化粧品の広告ポスター、いやさCMキャラクター諸像♪ [散歩]
右足(甲と裏)の激痛と、左脚の鈍痛に耐えながら待つ赤信号、その交差点の左にドラッグッストアの広告ボードがあって、女性化粧品の広告ポスター、いやさCMキャラクターが美を競う。
しばし鑑賞していると、周囲からは、女装趣味の変態爺ぃと間違われそうであるが、体型は兎も角、心は120%男性でおぢゃるばい。
で、美の競艶などとステレオタイプの言葉を思いつつも、我が眼(まなこ)は、しっかとコーセー化粧品のポスターに。
倉木麻衣さんの、あの濃い目のお化粧は私の好みではありませんが、それでも、ほかのCMキャラクターの皆さんの中にあっては、群を抜いてお美しく、ひときわ光り輝いておられる。
さすがに化粧品の広告とあって、各社お綺麗な方々を起用しておられるが、倉木麻衣さんとの間には、決して乗り越えることのできない歴然たる大きな差が感じられます。
資生堂のICONIQさんも決して悪くはないのですが、ポスターでは神経質そうな感じが出ていて、ちょっと退いてしまいます。歌は兎も角、化粧品の広告としてはどうなんでしょうか?
不思議なことに、歌手の柴咲コウさんのポスターもあってびっくりしました。美しい方ですね。なんで化粧品の広告のところに貼ってあったのか、謎です。
あと、綾瀬はるかさん?
そういう中で、あの変なお化粧でも倉木麻衣さんが一番素敵なのですね。
でも、変なお化粧ですが、大型ポスターで間近で観ると、倉木麻衣さん本来のお顔立ちの面影も残っています。
『永遠より ながく/Drive me crazy』に浸り切る日々♪ [倉木麻衣]
最早や日本歌謡界の大御所と言っても過言ではない、倉木麻衣さんの新曲集、「永遠より ながく/Drive me crazy」は、聴けば聴くほどに日々刻々とその輝きを増して行くのであります。
そして矢張り、この2曲を併収したことの妙、その企画も素晴らしいことでございました。
切実な叫び、あるいはdesperate感を漂わせて、我魂を鷲掴みにして離さない、「Drive me crazy」。
斯様な倉木麻衣さんを、爺はとても愛おしく思います☆
歌声も、いろいろな魅力が沢山ちりばめられております。
低く、倉木流のドスの効いた(?)声、ちょっと擦れ目のハスキーボイスや、例の、魂を蕩(とろ)けさせるようなシルキーウイスパーボイス、「もうもどれなーい・・・」の悲しげな絶望的な余韻の声・・・。
とても、とても好きですよ。
私の印象としては、この、「Drive me crazy」は、カッコいいクールな曲というより、「One Life」、「touch Me!」に繋がる流れにさえ思えるのであります。
そして、やや薄れかけていた大御所への想いを強くするのであります。
「永遠より ながく」は、一方、実に能天気な感覚たっぷりの独特の雰囲気を持つ奇妙奇天烈にして、実に魅力的な一片であります。
ご結婚前の倉木麻衣さんが、結婚についてこのような印象を持たれるとは到底信じ難いものがありますが、ウエディングソング!?とのこと。
それならば、こうか?
結婚っていうのは実に大変な天国と地獄、宇宙の諸相の凝縮に似た阿鼻叫喚の世界へのゲートでありますが、そうではなくて、平穏で和やかな癒しの空間、喜びとほんわかの世界であってほしい。 と。
ご結婚なされるカップルに、そのようなポジティブな思いを捧げる、心優しき宇宙天女 倉木麻衣さんのお気持
ところで、この曲中、ころっと調子が変るところがありますが、あれは違和感たっぷり楽しさ満点で、春爛漫のツボを鋭く鈍く絶妙に突く居合い。
きょうもよいお天気
お散歩好日、好々爺
4時半起きで、朝トレした後、お散歩ランに出かけました。
右足の痛み(傷み)癒えず、かつ、左脚に新たな痛みを抱えながら、よいペースでランナバウト♪
そして、今朝は、ラヂオではなく麻衣ソングズを聴く♪♪
曲目は、もちろん、「永遠より ながく」と「Drive me crazyのローテート。
そこに、、「One Life」、「touch Me!」、「Hello !」、「1秒ごとに・・・」、「夢咲」などを交えつつ、走る春先の肥前路。
兎も角、兎に角、両曲のフレーズが耳から離れない。
のどけき春の日に
1週間ぶりのお散歩、または2週間ぶりのちょっとしたラン☆ [残念な結果]
消防の講習も済み、最早御身大事という状況でもなくなったので、2週間ぶりのお散歩ランにでかけました。
正確には、9日(火)までは徒歩(ラン)通勤をし、13日(土)には痛みを堪えて10kmほどお散歩ランをいたしておりますが、2時間を越えるのは7日(日)以来なので、2週間ぶり、ということになります。
走り始めから、やはり足は痛む。
右足の親指の付け根の上部、足甲を中心とする痛みと、右足小指の付け根からかかと側へ2cmほどの足裏外周のタコの痛み。
どちらかと言えば、タコのほうが激痛です。
ペースは落とさないように注意しつつ、舐めるような走りを心がけます。
そして、走っていない間も、ウエイトをかけた脚筋トレは欠かさなかったのだけれども、使う筋肉が違うため、脚の前の筋肉にもも後ろの筋肉にも、初めて走るかのような張りを感じます。
そして、悪い右足をかばったせいか、左脚に異常が出てきました。
特に左膝の外側の腱に違和感を覚えるようになり、歩きに転換。
結局、30km超コースはキャンセルして、20数kmコースとしました。
帰宅後は、シャワーではなく、湯船を使って久々に入浴。
これでも疲れは取れず、今も脚筋に筋肉痛とだるさが残ります。
傷めた箇所が痛いのは当然として、2週間も怠けると、体は元に戻ってしまうのですね。
平日は、朝と夜に7.5kmずつしか走っていなかったけれど、それだけでも意味があったのだと、今さらながらに気付きました。
①少しでも、②「毎日(隔日?)続ける」 ことが大切なのだ・・・。
もしかしたら、マラソン選手も、毎日50km走っておられるのではないのかもしれません。
さて、きょうは、お昼から暴風雨でした。
明日は、右足の負傷がもっと回復していて、両脚の筋肉痛も治まって、お天気も回復していて、元気に30km走れるといいな♪
あ、仕事か・・・・
加齢臭に煙草臭が加わった人の火葬場臭・・・ [妄言]
私は加齢臭はとっくに通り過ぎていて、死臭、というより腐乱死体臭、もっと言えば、回収されて2時間以上警察の霊安室にて置かれた水死体が発する腐乱臭と、昆虫の死骸の臭いを混ぜ合わせたような絶妙な臭気がすると、巷間ではもっぱらの評判であります。
凄まじい死・生臭さと、凄まじい枯れた腐臭の絶妙のコンビネーション、最早、香りの藝術。麝香鹿の薄い香り。
そんな異界の私ですが、体は現(うつつ)、煙草の臭いに弱い。
喫煙者は、喫煙されていない状態でも、すぐわかります。
中高年の方の加齢臭は、列車等で隣に座られないとわかりません。
煙草の勝ちです。
中高年の方でも、加齢臭らしき臭いのしない方もいます。
香料で誤魔化しているのではありません。加齢臭を香料で誤魔化せると思ったら大間違いです。
多分、食生活にも左右されるのだと思います。
多分、お酒はほどほどにされて、動物性の脂っこいものや強精的な食べ物はあまり摂取なさっていない方は、加齢臭がしないのかな、と思います。
加齢臭のある方で、かつヘビースモーカーの方が、列車で隣にお座りになると、臭覚が特に敏感な私にはちょっと耐え難いものがあります。
ご婦人はあまりこういった臭いがなさらないようであります。
重なる点もありますが、ある種精力的な人々の体臭に共通性を感じることがあります。
太っている痩せている、ではなく、基本点体型が太めでエネルギッシュな方は、特に夏場ですが、強烈な体臭がすることが多いようです。口臭ではありません。
発汗に伴う発臭であるように感じます。
したがって、便臭でも加齢臭でもない、体臭ですね。
お会いしたことはありませんが、吉本興業所属芸人さんでは、インパルスの堤下さんはそんな体臭がするような。といったイメージです。
この体臭のする人は、能力が高く、精力的ながんばり屋さんが多く、基本的に一緒に仕事をしたい方が多いです。それだけに夏場の打ち合わせは辛いです。
ちなみに、私の地獄の腐乱臭、生身の人間には感じないようで、困ったものです。
犬すらも。
もちろん、自分にもわからない。
しかし、さすがに、空気清浄機は鋭い也。
福岡県西方沖地震から5年、自衛消防業務講習修了♪ [その他]
きょう、3月20日で、あの福岡県西方沖地震から5年が経ちます。
ある意味そのように記憶すべき日の前々日から、まさにその福岡にある「福岡市民防災センター」において自衛消防業務講習を受講し、19日、修了証をいただきました。
従来より、防火管理者として防火管理講習は受講しておりましたが、昨春の異動に伴い、晴れて防火管理者の選任を逃れた(!)ことから、新法施行に伴い必要となった防災管理講習は受講しておりません。
ほっとしたのも束の間、今度は自衛消防隊本隊班長の立場から、統括管理者に続き自衛消防業務講習を受講することと相成った次第で御座います。
ちなみに、自衛消防隊の統括管理者は防火防災管理者である上司が兼ねており、昨春、防災管理者講習のほか、自衛消防業務講習も受講済みでありました。
こたび、この上司は定年となられるのでありますが、後任の方が防火防災、並びに自衛消防業務の有資格者でなかった場合、わたくしめにとり、ちと面倒な話になりそうな危惧もないではありませぬ。
とまれ、自衛消防業務講習はなかなか有益であり、かつ楽しゅう御座いました。
どちらかと言えば法令理解を中心とする机上学習が中心の防火管理者講習と比べ、座学は少な目で大半が実習・実技である自衛消防業務講習は、緊張感・臨場感があり、今後現場で実務を行う上での精神的拠り処や勇気のようなものさえいただいたように思います。
惜しむらくは、効果測定がマルバツ式の試験であったこと。できれば記述式のほうが、学んだことを沢山書けて自己満足に浸れるような気が(!?)。でも、採点が大変で、即時合否決定は困難ですね。
足の負傷と痛みは抱えたままでしたが、楽しい二日間でした♪
怪我で230kmのロス? [悲惨な結果・・・]
右足の怪我で、先週木曜日から徒歩(ランニング)を控えておりまして、これが次の土日まで続くと、平日15km、土35km、日20km、合計230kmの、走る機会のロスになります。
治れば、また元気に走ればいいと思い、今は、最近おろそかにしてきたゆっくり系の筋トレに励んでおります。
それはそれなりに楽しく、環境に順応しておるわけでございますが、ただ、運動量は圧倒的に落ちている。
それで、食事量は変らないので、過剰栄養分の蓄積が気になるところです。
平素が、運動量を食事量がカバーできていない状況でもあったため、さほどの過剰栄養ではないようにも思えますが。
ただ、運動量が落ちたことで心身ののストレスが減り、免疫力が幾分かは低下したように感じられます。
走るのが無理なのであれば、自転車でも買おうかな、などと、またぞろ思い始める気分屋ドブなのでありました。
加齢性外傷症候群? [鍛錬]
年を取ると、いや、もうろくすると、どうもいかん・・・。
この前から、膝が妙に痛かった。
捻ったとか、疲労性とかいう感じではなく、まるで打撲したかのような鋭い痛みであった。
ズボンの生地が触れと痛いが、走っていて障害物を避けてちょっと激しく跳んでも、衝撃的に着地しても痛まない。
痛みが出てから1週間後くらいに突然記憶が蘇った。
そうだ、右膝内側をデスクで強打していた。出血してないのをいいことに、そのまま放置していたのです。
同様に、先週半ばから痛みが出始め、シューズのインナーアッパーに触れるだけでも痛い左足の甲。
これも思い出した。
冷蔵庫を開けた瞬間に牛乳パックが落ちてきて、反射的に出した私の右足の甲を、その角部で強打したのです。
痛かったけど、出血していないのをいいことに放置していた。
どうも、最近、やたらと体をぶつけるようになってきた。あと5cm体を動かせばぶつからないのに、というレベルの衝突・接触事故。
しかも、それをすぐに忘れてしまう体たらく。
こうやって記憶を失くし、原因不明と思い込んだ痛みに悩まされる老人。
原因不明ではなく、加齢性外傷症候群☆
しばらく走れない。
いや、歩くのも痛い。
そのような、右足の甲の惨劇。
なんか、右足(脚)ばかりで。
「Drive me crazy」はとっても好きな楽曲ですヾ(^0^)ゞ [倉木麻衣]
いやぁ、なんというか、倉木麻衣さんの新曲、「Drive me crazy」は、私が大好きな系の楽曲で、なんか、歌詞も曲も歌声も雰囲気も、
もう、とっても好きっ
まいけーの歌声の魅力が満填・充収の秀逸珠玉(祝着至極)の楽曲☆
まったく好みの問題だけれども、まったく好みの一曲です。
試聴段階で、あんなひどいコメントを書いたことを深く恥じ入り猛省する土曜の夜であります m(_ _)m 倉木麻衣さんへ土下座してお詫びするの図・・・
FC更新手続きを見送ろうと思っていましたが、もう一度考え直してみようと思います。
ということで、今夕、隣のコンビニにおきまして、倉木麻衣氏の最新楽曲CD、『永遠より ながく/Drive me crazy』を購入してまいりました。
とりあえず、初限と通常を各1枚ずつ。
楽曲は二つともグッドであります。特にDMCは激しく嵌りそうです。
でも、ジャケットのお写真は、初限と通常も、どちらもいただけませんね。
やはり、ジャケ写は、ロゴだけか、風景写真にすべきでありましょう。
少なくとも、そのほうが売り上げは伸びると思われます。
曲がいいだけに、ジャケ写が向かい風になるのはもったいないです。
音楽映像の、前半のサングラスをかけた部分も、ちょっと痛い感じがしますが、後半部分の「黒衣のまいけー」は、とても素敵でした。
クールでホットでキュート。
あれをジャケ写にすればよかったのに。
まったく事務所も天邪鬼なんだから
販促していると見せかけつつ、音楽映像の公開が発売の10日あとだったり、買いづらいジャケットを作ったり。
ホントにお茶目な事務所♪
「はろ~!あにまる ダーウィンの動物大図鑑」を観た♪ [倉木麻衣]
足は負傷するは。
足のタコがとてつもなく痛いは。
どっちも右足で。
脚は元気なのに、足は弱っている。
おまけに、土曜日はいつも雨。
傘差して走れるフィジカルコンディションではないので、今朝も腹筋に重点を置く(というより、腹筋9割、脚筋1割)のメニュー。
メニューの合い間にテレビを観ていると、NHKで「はろ~!あにまる ダーウィンの動物大図鑑」が始まりました。
ああ、これは倉木麻衣さんの麗し楽曲「Hello !」がテーマソングだったよのぉ・・・と、しばし感慨に耽りながら、観る。
草食動物の不思議、ではなく、ユニークな生態。
葉っぱしか食べなくて、あんな体ができるなんて、不思議。
で、我等、雑食の人類。
そろそろ、鯨と鮪からは撤退すべき潮時かも知れません。
何でも食べれる人間なので、伝統的食文化なんて屁理屈言って我を張るべきではない。
生業者の暮らしの問題だけは考える必要があります。
私、鯨と鮪も大好きだけど、プライベートではもう10年以上も食べたことがない。
でも、生きてる。
外圧に負けるて、というのは筋ではないけど、鯨と鮪を日本人はやめよう。
そして、動物性蛋白質一切のの摂取を、地球人類はやめよう。
思想的な発想ならば、鯨と鮪だけの話ではない。
豚さんを殺して食べるなんて、かわいそう!!
秋刀魚さんを焼いて食べるなんて、残虐非道!!
そのような気持も持ちながら、なぜか、植物性蛋白質の豆腐と納豆を混ぜて食べる、矛盾とご都合主義の私であります。
鉱物や植物にも魂は宿るのです。
鉱物を虐げたり、植物を、生命連鎖のダイナミクスに取り入れることが生態の正常な営みだとするならば、動物も同じことです。
命の流れとして、生命連鎖に貢献いただくことを感謝しながら食すべきでありましょう。
しかし、それが、嗜好や美食の餌食であるならば、許すまじ摂取。
諸外国の主張もわからぬではない。
しかし、欧米列強も心せよ、天に唾すまじ。
自らも襟を正さずば、峻烈な天罰が下される2年後。
そんなふうに心静かにNHKを鑑賞しているうちに、「はろ~!あにまる ダーウィンの動物大図鑑」がエンディングを迎え、そうすると、なんと、あの懐かしい、聴きなれた、優しい歌声が流れてまいりました。
なんと、倉木麻衣さんの麗し楽曲「Hello !」ではありませぬか!!
NHKさん、まだずっとテーマソングに使ってくれている。
真面目に受信料を払っててよかった。
「Hello !」は好きです。特に好きです。
温かさと優しさに満ち溢れた歌声です。
これが倉木麻衣さんの本質だと私は思っています。
諸相あれども、本質は不易。
そう思ふ雨の土曜の午前。
ビジネスウォーキング、いやさ、ビズネスランニングシューズ華やか也♪ [服装]
最近、歩けるビジネスシューズから一歩進んで、走れるビズネスシューズが沢山出てきました。
昔、かのリーガルのプロウォーカーという、ちょっと高価なビジネスシューズを履いたことがあります。
しばらく履いてくたびれてきたので、同じものをまた買おうと思ったら、もう生産されていなくて、近くのリーガルショップで、同種というものを勧められました。
ブランドイメージがあったので、お店に勧められるままに、またしてもちょっと高価なそのシューズを購いました。
しかし、ちょい履きではわかりませんでしたが、4,5kmも歩くと、指の付け根の神経束の辺りに妙な突起があり、それが神経をピリピリと刺激して痛いのです。
ちょうど、肘の骨と骨の間を打つとビリッと電流が走るのにも似た不快な傷みが。
購入の際、足に合わないような時にはいかようにでも補正しますということだったのでお店に持っていくと、合わない筈はない。合わないのなら靴ではなく足がおかしいということで、中敷を売ってくれただけでした。
当時若かった私は、もったいないけど履けない靴を持っていてもしようがないので、その靴はブランドイメージと一緒に捨てました。
きっと、リーガルはちゃんとした会社なのでしょうが、売ってる直営店はそうでもない、ということなのでしょう。
爾来、リーガルの靴とは絶縁し、安価なビジネスウォーキングを愛用するようになりました。
すこぶる頑丈で、しかし、足にはやさしく、さらには、見た目にはとってもビジネスフォーマル、という安価なシューズが世の中にはあるものです。
そして、昨今は、ビズネスシーンはもとより結婚式や葬儀でも使えるランニングビジネスシューズが出てきております。
ソール形状の進化が素晴らしいですね。
一昔前は、アッパーはブラックフォーマルでも、ソールがもさっとしていたり、もっこりしていたり、ぼそっとしていたりしたものです。
それが最近では、ビシッとして、バリッとして、カチッとした、ノンウォーキングよりももっとビジネスフォーマルなソールのものが増えてきました。
さて、このランニングビジネス、ジョギングレベルではなく、100m全力疾走にも対応しているオールマイティのスーパーシューズです。
この前、この靴で雨の中、ビルからビルを疾駆しまくり、メールを凌ぐドキュメントデリバリーをパフォムいたしました。
物には心(精)が棲む・・・ [妄言妄語]
植物や動物に限らず、鉱物などの自然物にもこころ(精)が宿りますが、人工物にもいろんな「もの」が入り棲みますので、嬉しいやら怖いやら。
トルストイは愛の在る処に神在りとおっしゃいました。
私も若き日其の様に思ひ、大学構内で勧誘中の某宗教団体の方と話し込んだ思ひ出があります。
しかし、話が合う筈が、なぜか彼等は話に興味を失くし、早々に退散されてしまい、鼻白むとは斯様なことかと苦々しく思ったものです。
つまり、物を作れば、何かが宿る。
何が入り込むかわからないと、其れは怖いので、作者が自分で宿す、吹き込む、インスパイアする。
物を作れば、魂を入れる。
私の「魂すぺⅡ」。
「魂すぺⅠ」の後継です。
「魂すぺⅠ」は生死の境を何度も共に闘うことで、共闘協働の厚い絆を持つ魂が宿っておった。
「魂すぺⅡ」は、そのような激闘もなく、ひたすら待機・休眠の日々であります。
これではイカン、と最近は意図して魂を注入中であります。
その成果が上がりつつあるのか、このところ、阿吽の一体感を感じ始めておるところであります。
御札は、聖製の際に、神が宿る。
少なくとも、作業をなされる方々が、そう思ひながら聖なる場所で作業なされるので、そのことだけでも、そのような善きものが呼び込まれるわけであります。
後は、お授け頒戴いた我等の進境如何でありましょう。
私欲の栄を望まず、世の安けきと友和を望み祈れば、より清きものが育ち、周りに善い影響を及ぼし始めることでありましょう。
石との戦い☆ [鍛錬]
今朝は、5時前から腹痛で目覚め、あまりの痛さに唸っておりました。
したがって、早朝腹筋とその後のちょっと長目のラン散歩はお休みいたしました。
痛みの原因は想像がつきました。
石です。
結石です。
過去、腎臓結石乃至尿管結石で、二度大学病院を受診したことがあります。
一度目は、未明に痛み出し、あまりの激痛に悶えながら、弟の運転する車の後部座席に横たわり、近くの救急病院に向かいました。
病院に着いて後部ドアを開けてもらったとき、立てずに地面に転げ落ちました。
内臓破裂か腸捻転かと思いましたが、腎臓結石と診断されました。
諸般の事情により隣県の大学病院に向かいました。
大学病院では、最初泌尿器科で診てもらい、即入院ということになりました。
入院科は、痛みの関係で、そして、学長先生とすこしだけ知り合いだったため、学長のご専門の麻酔科となりました。
ブロック麻酔などしながら過剰流点滴し1週間を過ごし、最狭部を通過したとの診断で退院、退院後すぐに石は出ました。
数回引っ越した後ですが、二度目もやはり未明に痛み出し、石と思ったので、動けるうちに、近くの大学病院に向かいました。
大学病院に着くまでの5分間のうちに幾何級数的(?)に痛みが増し、時間外受付に着いた時は最早動けない状態で、長椅子に倒れこんでしまいました。
それを受付の男性が車椅子に乗せ、初療室まで運んでくれました。
このときは、造影などにより石とわかり、痛み軽減の処置していただき、入院はいたしませんでした。
その後、わからぬうちに出てしまったと思われます。
そもそも腎臓での結晶は常に製造され、そのほとんどが小さいうちに尿と一緒に対外に排泄されてしまうのですが、ごくまれに大きい奴で排泄されなかったのがさらに大きくなり、尿管の狭いところでつまってしまうものらしいです。
ですので、激しい痛みとまではいたらなくても、腹部の鈍痛や張りを感じる時があります。
さて、今回は、現時点で尿管を通過し、既に膀胱に達したものと思われます。
膀胱に達すると、痛みは痛痒感に変ります。
これが、輸精管と尿道の合流したあたりに達すると、また別の独特の感覚に変っていきますが、あと一息なので、なんとか我慢しましょう。
倉木麻衣さんを好きであり続けたい気持・・・ [倉木麻衣]
倉木麻衣さんの新曲、『永遠より ながく/Drive me crazy』をまだ購入していません。
楽曲は入手したいのです。
先に販売募集のあったFC盤も、もちろん購入していません。これは、振込み期限までに郵便局に行けなかったという事情も重なります。
通常盤と限定盤については、そういう事情がないので、単に購入に踏み切れていない、というところです。
街の音源屋さんにはなかなか行けない、という事情はもちろんあります。
朝7時前発、夜22時過ぎ帰宅のラン通勤で、開いている時間にお店に寄ることはできません。
しかし、休日に音源屋さんに行く時間が全然とれないか、というと、そんなことはないように思っています。
土曜日は、だいたい35km程度のラン散歩と、その後の休日無給出勤(管理職なので)。夜は22時くらいになります。
日曜日は、平日どおりの休日無給出勤( 同 上 )。でも、夜は19時前に帰ります。
つまり、土曜日の午後の出勤前と、日曜日の帰宅途中はお店に行ける。
要は、今日と明日です☆
でも、正直な話、お店で、あのジャケットのCDをレジに持って行く勇気は今の私にはありません。
聡明で気品があるが控えめで、それでも自然と内面から湧き出る隠し切れない優しさと美しさと、よくわからない、えも言われぬ不思議な魅力、そんな倉木麻衣さんがいる、ということが多かったのだけれど、ここ数作、そうでもなくなってきて。
ありのままの素朴な魅力にはとても惹かれたものでした。
お化粧。
私は、自分の奥さんに関しても、ファンデーション程度の薄い肌ケアが好きです。
何より素顔が好きです。
素顔のイメージを変えるような化粧は、変装です。
化粧の濃い時の奥さんとは並んで歩きたくありません。
素顔が最高なので、何をやっても素顔には勝てません。
年を重ねれば、シミや小じわを目立たなくする程度のケアが必要になることは否定しませんが。
最近の倉木麻衣さんは、化粧品会社のCMをなさっている関係か、あるいは、最近の考え方か、お化粧がとても濃くて、奇妙です。
素晴らしい素材を、塗りたくって、とんでもない姿にされているように感じます。
アップでよく見ると、内側に、本当の倉木麻衣さんが潜んでいるように思えなくもありませんが。
服装も、なかなか・・・・。
倉木麻衣さんのカレンダーも購入していません。
昨年から、グッズは何も購入していません。
過去に購入したものも、全部仕舞い込んでおり、ポスターの類も一切貼っていません。
部屋のどこにも倉木麻衣さんはいません。
ただ、Mai-K キャップ2個があるだけ。
倉木麻衣さんは、このままタレント歌手の道を突っ走って行かれるのでありましょう。
が、
それは、ご本人の本当のお気持なのでありましょうか・・・。
CDジャケットに、ご本人のお写真を使われない、ということも考えていただければありがたいです。
風景写真か、ロゴのみのジャケットがいいなぁ。
そのほうが、断然、品がある♪