1週間ぶりのお散歩、または2週間ぶりのちょっとしたラン☆ [残念な結果]
消防の講習も済み、最早御身大事という状況でもなくなったので、2週間ぶりのお散歩ランにでかけました。
正確には、9日(火)までは徒歩(ラン)通勤をし、13日(土)には痛みを堪えて10kmほどお散歩ランをいたしておりますが、2時間を越えるのは7日(日)以来なので、2週間ぶり、ということになります。
走り始めから、やはり足は痛む。
右足の親指の付け根の上部、足甲を中心とする痛みと、右足小指の付け根からかかと側へ2cmほどの足裏外周のタコの痛み。
どちらかと言えば、タコのほうが激痛です。
ペースは落とさないように注意しつつ、舐めるような走りを心がけます。
そして、走っていない間も、ウエイトをかけた脚筋トレは欠かさなかったのだけれども、使う筋肉が違うため、脚の前の筋肉にもも後ろの筋肉にも、初めて走るかのような張りを感じます。
そして、悪い右足をかばったせいか、左脚に異常が出てきました。
特に左膝の外側の腱に違和感を覚えるようになり、歩きに転換。
結局、30km超コースはキャンセルして、20数kmコースとしました。
帰宅後は、シャワーではなく、湯船を使って久々に入浴。
これでも疲れは取れず、今も脚筋に筋肉痛とだるさが残ります。
傷めた箇所が痛いのは当然として、2週間も怠けると、体は元に戻ってしまうのですね。
平日は、朝と夜に7.5kmずつしか走っていなかったけれど、それだけでも意味があったのだと、今さらながらに気付きました。
①少しでも、②「毎日(隔日?)続ける」 ことが大切なのだ・・・。
もしかしたら、マラソン選手も、毎日50km走っておられるのではないのかもしれません。
さて、きょうは、お昼から暴風雨でした。
明日は、右足の負傷がもっと回復していて、両脚の筋肉痛も治まって、お天気も回復していて、元気に30km走れるといいな♪
あ、仕事か・・・・
加齢臭に煙草臭が加わった人の火葬場臭・・・ [妄言]
私は加齢臭はとっくに通り過ぎていて、死臭、というより腐乱死体臭、もっと言えば、回収されて2時間以上警察の霊安室にて置かれた水死体が発する腐乱臭と、昆虫の死骸の臭いを混ぜ合わせたような絶妙な臭気がすると、巷間ではもっぱらの評判であります。
凄まじい死・生臭さと、凄まじい枯れた腐臭の絶妙のコンビネーション、最早、香りの藝術。麝香鹿の薄い香り。
そんな異界の私ですが、体は現(うつつ)、煙草の臭いに弱い。
喫煙者は、喫煙されていない状態でも、すぐわかります。
中高年の方の加齢臭は、列車等で隣に座られないとわかりません。
煙草の勝ちです。
中高年の方でも、加齢臭らしき臭いのしない方もいます。
香料で誤魔化しているのではありません。加齢臭を香料で誤魔化せると思ったら大間違いです。
多分、食生活にも左右されるのだと思います。
多分、お酒はほどほどにされて、動物性の脂っこいものや強精的な食べ物はあまり摂取なさっていない方は、加齢臭がしないのかな、と思います。
加齢臭のある方で、かつヘビースモーカーの方が、列車で隣にお座りになると、臭覚が特に敏感な私にはちょっと耐え難いものがあります。
ご婦人はあまりこういった臭いがなさらないようであります。
重なる点もありますが、ある種精力的な人々の体臭に共通性を感じることがあります。
太っている痩せている、ではなく、基本点体型が太めでエネルギッシュな方は、特に夏場ですが、強烈な体臭がすることが多いようです。口臭ではありません。
発汗に伴う発臭であるように感じます。
したがって、便臭でも加齢臭でもない、体臭ですね。
お会いしたことはありませんが、吉本興業所属芸人さんでは、インパルスの堤下さんはそんな体臭がするような。といったイメージです。
この体臭のする人は、能力が高く、精力的ながんばり屋さんが多く、基本的に一緒に仕事をしたい方が多いです。それだけに夏場の打ち合わせは辛いです。
ちなみに、私の地獄の腐乱臭、生身の人間には感じないようで、困ったものです。
犬すらも。
もちろん、自分にもわからない。
しかし、さすがに、空気清浄機は鋭い也。
福岡県西方沖地震から5年、自衛消防業務講習修了♪ [その他]
きょう、3月20日で、あの福岡県西方沖地震から5年が経ちます。
ある意味そのように記憶すべき日の前々日から、まさにその福岡にある「福岡市民防災センター」において自衛消防業務講習を受講し、19日、修了証をいただきました。
従来より、防火管理者として防火管理講習は受講しておりましたが、昨春の異動に伴い、晴れて防火管理者の選任を逃れた(!)ことから、新法施行に伴い必要となった防災管理講習は受講しておりません。
ほっとしたのも束の間、今度は自衛消防隊本隊班長の立場から、統括管理者に続き自衛消防業務講習を受講することと相成った次第で御座います。
ちなみに、自衛消防隊の統括管理者は防火防災管理者である上司が兼ねており、昨春、防災管理者講習のほか、自衛消防業務講習も受講済みでありました。
こたび、この上司は定年となられるのでありますが、後任の方が防火防災、並びに自衛消防業務の有資格者でなかった場合、わたくしめにとり、ちと面倒な話になりそうな危惧もないではありませぬ。
とまれ、自衛消防業務講習はなかなか有益であり、かつ楽しゅう御座いました。
どちらかと言えば法令理解を中心とする机上学習が中心の防火管理者講習と比べ、座学は少な目で大半が実習・実技である自衛消防業務講習は、緊張感・臨場感があり、今後現場で実務を行う上での精神的拠り処や勇気のようなものさえいただいたように思います。
惜しむらくは、効果測定がマルバツ式の試験であったこと。できれば記述式のほうが、学んだことを沢山書けて自己満足に浸れるような気が(!?)。でも、採点が大変で、即時合否決定は困難ですね。
足の負傷と痛みは抱えたままでしたが、楽しい二日間でした♪