ついに、久留米市や大木町まで足を伸ばす♪ [散歩]
昨夜は、東京出張から戻って、空港から直接出勤(もちろん、ランではなく、自分の車で)したため、19時から22時までの仕事となりました。
よって、夕食は23時。
寝るのも遅くなりましたが、4時半に目覚め、いくらなんでもきついので、強制的に5時半までベッドに居横たわり。
なれど、腹筋等に気合を入れ過ぎ、お散歩に出発したのは、なんと8時10分過ぎでありました。
危うく、朝のゴミ出しに間に合わないところで。
出張のため二日間走っていないので、きょうは少し多めに楽しみたいと思いつつ、遅い出発・・・。
今日は、定番の 蓮池公園、青木、大川、諸富コースをベースに、久留米市城島から三潴郡大木町までイクステンド。
がんばったけど、これで38km。 カロリー換算で1673kcal。
大川では、母と弟の乗った車に拾われて実家に立ち寄るという事態もあり、当然その距離は減算。
数年前には、鹿児島で、奥さんの車とすれ違って気がついたこともあったなぁ。
あの時は、濃紺のアルファだったので、すぐに気付きました。
4時間以上かかって帰宅。
昼食は普通に摂ったものの、食後に気が遠くなりかけて、今日の休日出勤も夕刻からとなりました。
気が遠くなりかけたのは、貧血か、はたまた脳に栄養が行き渡っていないのか。
さすがに職場には誰もいなくて、皆一段落したのだな、と一安心。
私は、これからも仕事地獄が続くけど、生きているって実感できるので、生き地獄ってところかな。
とりあえず延命 [まあまあな結果☆]
4月28日は、前日から東京に入り、泥縄方式ではあるものの綱渡りで万全を期し(矛盾する表現☆)たのです。
あちら側の皆さんやこちら側の皆さんにお渡しする資料類をお持ちしたので、荷物が大変重とうござりました。
3回目のお上への説明(と言うか、プレゼン乃至幾分陳情系♪)でござったが、とりあえずは、考えられる最上の結果と相成ったと申し上げらるる。
つまり、我が首、5月までつながりし也。
ちょっと、ほんの心持ちだけ、気持が軽くなって迎えた「昭和の日」なのでありました♪
よかったよかった
されど、気になるのは、プロジェクトの基盤となる部分が、事業仕分けで廃止となったということ。
制度そのものでなく、手法が廃止となったわけですが、早急に代わりの仕組みを作りあげていただかないと、国民生活の根幹が揺るぎます。
無駄な行政支出が整理されるのは歓迎でありますが、なりふり構わず廃止して、あとは荒野、ということでは、国民生活が荒廃します。
勉強が必要と思われます。
余談ですが、官僚の方々を相手にお仕事をするようになって、官僚の皆さんの姿勢というか考え方を見直しました。
私たちは、霞ヶ関に行く時、なんの手土産も持参いたしません。
手拭一本、味付け海苔一枚もお持ちいたしません。そんなもの何の力も持ちません。
むしろ、大きな迷惑でしょう。
とまれ、官僚の皆さんは、私利私欲はもちろん、省利省欲もなく、国民のため、国の将来をしっかり見据えられてお仕事をされていると強く感じました。
私たちも、社利社欲なく、国民の暮らしをよくすることに主眼をおいたプロジェクトを企画提案いたすものであります。
そんな中、一部の悪徳政治家と結託した悪徳官僚の方々が少数ながらおられて、象徴的に官僚の悪評を確立して来られたのですね。
今回の事業仕分け、総論としての考え方は悪くないと思われますが、やり方は稚拙・拙速・勉強不足・一方的な感じが否めません。
時間が短すぎるのでしょうね。実施時間も、事前の準備期間も。
中には、国家百年の計という視点に立てば失くしてはいけないものが無くなったりしているようで、特に大学の学長さんたちや世界的レベルの研究者の皆さんが仰天されているものもあるようです。
慎重さの欠片もない仕分けは、後世、日本没落(崩壊)に貢献した歴史的「快挙」と、諸外国から評価をいただくものもあるかもしれません。
私はもう死ぬからいいですが、若い人たちはこの国を、どう修正していくのでしょうか?
やがて、人滅びて山野在り、でも、動物や草木があれば、まあいいか。