さらに延命:東京出張の・・・ [まあまあな結果☆]
5月27日に、また上京。
東京への日帰り出張ですが、1月からの一連の霞ヶ関詣であります。
ほぼ月一のペースで説明と打ち合わせに出かけておりまして、感触は、回を追うごとに良くなっているところです。
全編通じて参戦しているのは、私だけとなってしまいました。
今後、全てに参戦するのも私だけでしょう。
いつもの事ながら、成功は他人の手柄、失敗は私の責任という役柄です。
ただし、これまでは、私が話しの流れから資料作成の全てを仕切っていましたが、今回はテクニカルなレベルの話なので、部下に任せており、プレゼンも部下任せです。
受ける課題は私が背負います。
さて、今回の上京、結果は保証されないが、また一歩前進できたと思っております。
私の評価は下がる一方ではありますが、あと一月ほどは、首を免れたと思っております。
というところで、爽やかな五月晴れの中、心置きなく走れるかというと、残念、そうはいかじ。
傷めている右足裏の痛みがさらに悪化しておりまして、今日も20kmくらいしか走れませんでした。
それもゆっくりと。
明日の休日出勤、遠回りのラン通勤をすることができるかどうか、ちょっと悲観的です♪
ワールドカップ2010! [国際文化交流]
放送中のNHKスペシャル「FIFA ワールドカップ 第2回 日本代表いざ戦いの舞台へ」を観ながら、ワールドカップへの想いを振り返る。
日本代表は、ドーハ辺り(第15回)からワールドカップ出場に現実味が出て、次の第16回の初出場から今回第19回まで連続出場を果たすわけである。
日本国民の多くは、そのような状況の中でワールドカップ、日本サッカーというものを見ておられることであろう。
ワールドカップの出場枠が、地域平等性を考慮した現状。
ワールドカップ出場国より遥かに高い実力を持つ国が数多(あまた)存在し、歯噛みする。
私は、第8回イングランドワールドカップ大会(1966年)、第9回メキシコワールドカップ大会(1970年)、第10回西ドイツワールドカップ大会(1974年)くらいしか知らない。
西ドイツ大会は、テレビ放送はなかったものの、新聞報道などで大いに盛り上がったもの。
メキシコ大会の、イングランドvs西ドイツ→西ドイツvsイタリア→イタリアvsブラジルの死闘のトーナメントは壮絶凄惨のトーナメントであった。
第6回スウェーデンワールドカップ大会(1958年)はさすがに認識できておらず、世界サッカーの史上最高の名手、キングペレの17歳の世界デヴューを見逃している。
今でも、
アジア、アフリカから出場することも大変なことであるし、出場権を得た国が素晴らしい実力を持つことは確か。
しかし、特別枠のようなものではある。
そういう意味での北朝鮮の奇跡であった。
2002年の日韓共催大会で、地の利「等」を生かし、日本が一次リーグ突破を果たし、韓国がベスト4となったことで、韓国、日本を始めとするアジア人の感覚は麻痺する。
韓国も日本も、ワールドカップスタンダードのレベルではない。
諦めることはないが、驕ることもない。
今般、アフリカ。
また、面白い風が吹き、運が味方し、偶然も続けば、いい結果を残せる可能性もある。
しかし、そのことで、進歩が止まったり、アジアのサポーターがサッカーの底の深さを誤解したり、驕ったりするようになるのであれば逆効果。
心を鬼にして、ここはひとつ、全力を挙げて実力を発揮するが実力どおりの結果で終わり、明日からのさらなる精進の大きな原動力となることを期待する。
かつては、「ワールドカップ」に「FIFA」は付けていなかった。
「ワールドカップ」はアソシエーションフットボールの世界大会以外にないから。
他の競技の世界大会は、ワールドカップ◎◎とワールドカップの後に競技名が付く。
ジ・オープンは、ゴルフ。
頑張れっ、サガン鳥栖っ!!!
雨で足踏み☆ [散歩]
昨日は、いろいろ予定があって、あまりお散歩が出来ず、本日は、ちょっと出勤してしまって通勤ランしかできず、結局二日合計で44km・・・。
でも、蓄積疲労はなかなか抜けず、右足の傷み(痛むし)も癒えず、このぐらい抑えたほうがいいようにも思えます。
そして、本日は雨。
傘差して走るのは疲労が増しますし、風も厄介だ。
傘は裏返るし、ずぶ濡れ。
リュックの中身を心配しながらの走りとなります。
案の定、着替えが濡れていて、職場で乾燥機を使いました。
帰りは雨足がさらに強くなり、傘の意味がない・・・。
まあ、いつもの事ながら、こんな天気に荷物を背負って走る人間はいません。
当地では、おかしな爺さんとして、秘かに知られているかも(汗)。
5m以内に近づいたら病気がうつる、とも言われ。
九州はやがて梅雨。
買い置きのレインカバー、そろそろ出番か?
映画「ソフトボーイ」の夏、肥前♪ [地域情報]
1.ケーブルTVで、映画「ソフトボーイ」が紹介されていました。話題の中心は、地元高校の実話が基で、周辺で沢山ロケが行われました、っていうところですが、キャスターが「主題歌は、倉木麻衣さんですよ」って、きちんと紹介してくれていました。
でも、曲自体はあまりよく聴こえませんでした。
2.職場の、我が課の入り口の横の掲示板に、映画「ソフトボーイ」の大きなポスターが貼ってありました。基本的に、お上の御達しか業務用の連絡事項しか貼らないので、ほほぉ♪ と思って眺めておりましたら、ある職員(課長補佐クラスの人)が駆け寄って来て、「すみません、地元が舞台の映画ということで貼らせていただきました。」と。
「うむ(心の中でニヤリ)」と。
しかし、我が課は、相変わらずのサッカー熱♪
若手から年寄りまで、サッカーやっている人の多いこと☆
学生時代に野球部だった人も、サッカー♪
サガン鳥栖のサポーターも多い。
ある人など、アウェーの試合は現地まで行きますもの(私より年長!)。
私も、ベストアメニティスタジアムだったら行ってもいいなぁ、と思いつつ、8年くらい行っていない
博多の森も何回か行ったけど、やはりここ8年くらいは行っていない。
つまり、単身赴任を始めてから行っていないということで。
つまり、サッカー観戦をはじめ、お出かけは奥さん主導であったのです。
したがって、ここ8年くらい、倉木さんのライブ以外、お出かけしたことがない☆
あ、職場推奨の映画には、鹿児島の時、お出かけしたことがあります。「北辰斜めにさすところ」です。
ここでも、「ソフトボーイ」が推奨されれば、地元のため、お出かけする覚悟であります。
地元ということで、ちびっと、先行上映があるのです。
短く、涼しく、ショートカット♪ [服装]
床屋さんに行きました。
月に一回のペースです。
土曜日に行くことが多いです。
行くと言っても、住むマンションの1階の美容室です。
伸びましたね、と言われました。
仕事力が伸びたのだと嬉しいのですが、伸びたのは、当然髪の毛です。
これから夏に向うので少し短めに、とお願いしました。
青くなるか・ならないか、のギリギリでお願いします、と。
全方位、刈り上げ、のような態で。
短いと、シャンプーの使用料は減るし。
などなど、メリットは数多く、しかも計り知れない。
いかにして職場の自殺を防ぐか、といった、社会的に意義のあるお話を成しました。
其処は、袖触れ合った縁の基の他生ではいかなること運びが在ったのかはわからねど。
では、明日、成すべきか?
そのように、時は過ぎ、良い態の髪の仕上がりと成り、床屋さんを後にしました。
その数刻前には、保険屋さんの事務所に在り、見直しの契約を済ませました。
今は、死亡時補償より、生活保障の性格が強くなっており、あたくしも、死亡時保険金を減額し、先進医療対応等をも含む包括的医療保障(DPCの「包括」ではありませんが)、並びに、老後の収入保障を厚くするように変更させていただきました。
無論、今の職を失えば支払えない額の保険料でありますので、死に物狂いで働かなければならないことを再認識いたしました。
戦鬼と言えば、栗塚旭さんを想起いたします。9人です。
薫風お散歩♪ [散歩]
昨日は、春風と言うにはあまりにも温かい薫風に誘われ、田園地帯をお散歩です。
東南行は、例によって蓮池公園を経由します。
そこから一気に青木橋のたもとまで。
そこから、県道385を北上。
神埼-城島線を越え、江見線を越え、さらに北上。
国道34号線に辿り着くと、そこは、またまた吉野ヶ里歴史公園。
昨日も匂うが如き好天なれど、連休中のような露店は並んでいませんでした。
自販機を求めて、今回は上まで登って、建物内に入りました。
その前の広場には、学校単位の見学と思しき、小学生の大集団が「在り」ました。
クラス単位で帰りのバスに乗り込もうとするプロセスの中に遭遇したようです。
一般客は、さすがに連休と比べると少なく、大型バス駐車場も10数台程度。
そこそこのどかで、いい感じです。
さて、一旦休んでしまうと、体の痛みが顕現します。
特に痛いのは足の裏。
とりわけ、右足かかと近くの足裏は相当痛いです。
脚裏の筋肉も相当痛い。
脹脛も、攣りそうなくらい疲れています。
ゆっくりと走り出し、痛みが麻痺し始めてから徐々にペースを上げて行きます。
日の隈公園まで、随分と遠く感じましたが、ここで休憩はしません。
途中、コンビニで給水。
水はペットボトル一本飲み干し、さらにコーラを購入し、背なのリュックへ。
そして、しばらく走ってから、コーラを取り出し開栓したら、じゅわーっ と中身が噴出しそうになったので、そうはさせじと口を持っていったら、口を付けるより一瞬早く中身が噴出。
左眼球がコーラに溺れました。もったいない・・・・。
ここから、疲労と痛みが極限に近づき、走っては歩き、歩いては走りの、ぐーたら行。
なかなか体力は付かないものです。
呼吸器系、循環器系、泌尿・生殖器系は、まだまだ余裕があるのに、骨関節・筋肉系、皮膚系が悲鳴を上げています。タコも。
それから、脳神経系も。いや、この眩暈は熱中症系っぽいので、さらに自販機でお茶を購入して給水します。
そんなこんなで、帰りついたときは既にとっくにお昼を過ぎていました。
出発も、昨日は9時近くと、かなり遅かったのですが。
以前は7時には出発していたのに、最近は準備が慎重というか、だんだん大げさになって、なんでだか、2時間も遅くなっています。
起床は5時なのです。
昨日は、38kmの1650Kcal。
1650Kcalの食事増量は無理なので、体はますます衰えます♪
本日は、休日出勤するので、出勤ランということになります。
当然、ちょっと遠回り。
倍以上の出勤距離となりました☆
今日は当課も他課も誰も来ていなくて、これはよいことです。
お湯を沸かして、珈琲を味わいながら、ゆったりとお仕事です。
メールは、すぐ出すと、お休み中の発信になるので、下書き状態にして保存し、明朝、一気に送信です。
陽のあるうちに退社。
課の鍵を返す時、隊長さんがいるときは、いつも敬礼でお見送りしていただきます。恐縮です。
帰りは、出勤時ほど大きな遠回りは避けます。
テレビの「ちびまるこちゃん」を観るためです。
今日の通勤ランは、26km、1156Kcal。
今夜は、平成教育学院の放送がないので、ちょっと不全感を覚えます。
キリマンとクリームドラ焼きで紛らすしかありません。
おぞましき我が欲望は果てしなく・・・ [妄言妄語]
人の煩悩と申しますか、ドロドロとした欲望は、枯れることなく湧き上がり、際限の無いもので御座います。
げに恐ろしき、かつ悍(おぞ)ましきは、我が欲望也。
いや、ネット上をうろついていたら、ついつい、シューズ関係のサイトに行き着いてしまったので御座います。
そこで、あたくしは、目にしてはならないものを見つけてしもうたとです。
そは、トランジスターFS也。
馬梳くと云ふ。
惹起文はかように。
「トランジスターFSは、ランナーとトレイルを新しい次元で結び付けるシューズです。特許申請中のフットシンクフィットシステムを採用し、よりランナーの足を接地面に近く安定性を増す一方でVSTを進化させたクッション構造で衝撃吸収性もさらに向上しています。またフルックスフォームを内蔵していますので、走るにつれシューズ内の足底がランナーの足裏の形状に変形し自分にあったフィットになっていきます。結果、インソールが不要となりトレイルシューズとして軽量で安定性とクッション性に優れた未だかつてない快適なフィット感のあるシューズが生まれました。 」
これはもう、うまいっ!! と。
殺し文句(文章)☆
ドブを すに刃物は要らぬ。
欲しくなってしまいます
通勤用にサッカニーがあって、アディダス・カナディアTRがあって、モントレイル・マウンテンマゾヒストがあって、バスク・ヴェロシティもあって、靴箱は、トレランシューズだらけ。
競技にでるわけでもないのに(笑)。
これはもう、靴道楽☆
煩悩というより、物欲というより、妄執ですね(汗)。
でも、運動靴は消耗品だから、数ヶ月に一足は潰れていくのですよ、本当に。
舗装はされていても、状態はよくない道を、月に500km~600km走るのですもの。
ちなみに、ジーンズも二月に一本は、太腿内側の破れ(生地消失)により、潰れています。
ジーンズは、一本1000円~3000円なので、それほど痛くはありませんが、運動靴はかなり高価なので、お財布に堪えます。
蓄積疲労? [鍛錬]
今朝は4時半に起きたのに、腹筋やり過ぎ、脚筋や、上体コンディショニングまでやったので、お散歩の出発は、なんと9時近くになってしまいました。
しかも、鈍い頭痛が取れない。
脳血管疾患で無いといいけど。
血管が詰まる系の症状はないと思うけど、血管が破れる系の障害はあり得ると思っています。
くも膜下出血は恐怖です。
動脈瘤も。
そんな心配していても仕様が無いので、とりあえず出発。
きょうは軽めにしようと思いながら南に向かいます。
詳細は略しますが、左足裏指付け根部の神経束の刺激が気になります。痛い。
これはシューズのせいでなく、ソックスと、タコをかばう脚運びのせいかと思います。
痛みを堪えながら走りつつも、休憩地点である森林公園になんとか到着。
公園内の県営球場では、県の女子ソフトボール大会が開催され、公園はとても賑わっていました。
球場の近くには、映画「ソフトボーイ」のポスターが何枚も張ってある露店テントがあって、ソフトボールユニフォーム姿の数人の女性がいました。
前売り券を売っていたのかな?
それはさておき、距離が短い割には疲労困憊して帰還。
距離は22km。
きつくて、寒くて、熱くて、午後は体が動きません。
寝たら、起き上がれません。
なんでこんなに疲れているのだろう、と思いました。
連休からの疲れかな、と思いました。
そして、この熱。
普段だと、常のランニングによる基礎体力向上で、大抵の風邪症状は跳ね除けてしまうのだけど、今は、オーバーワークの逆効果で、風邪への抵抗力が落ちてしまっているように感じました。
夕方まで寝込み、17時過ぎ頃に、夕食調達のためになんとか起き出し、隣のコンビニへ。
夕食後、また寝込み、さきほど目覚めた次第です。
これだけ寝ると、さすがに眠くなく、長い夜になりそうです。
しかし、明日の仕事の体力回復のため、十分な休養を取らなければなりません。
明日は、走って出勤できるか、不安です。
降雨の予報もあるし。
バイエルン・ミュンヘン、22度目のリーグ優勝と聞き・・・ [ア式蹴球]
ソネットのニュースを見ていたら、「バイエルン・ミュンヘンがヘルタ・ベルリンを3-1で下し、22度目のリーグ優勝」とありました。
ブンデスリーガの話です。
今は、海外のフットボールは、リーガ・エスパニョーラやらセリエ・アーやらが耳目を集めるところではありますが、手前どもの若かりしころは、フースバルといえばブンデスリーガかイングランドリーグ(当時はプレミアリーグカテゴリーはなかった。)が関心の的。
バイエルン・ミュンヘンは、宿敵(笑)。
当時(いつ?)、ゼップ・マイヤー、ゲオルグ・シュワルツェンベック、パウル・ブライトナー、ウリ・ヘーネス、フランツ・ベッケンバウアー、ゲルト・ミュラーなどなど、伝説的プレイヤーが沢山おりました。
素朴で、脚が短くて太い(股下&大腿囲=68cm)爆撃機。
狼男。
皇帝。
どこが優れているのかわからないけど、失点しないマイヤーは、冗談っぽい不思議なGK。
シュワルツェンベックの圧倒的体力。
総合力に優れているのは一目瞭然。
のちに、ルンメニッゲとかいう若手も出てきて。
監督はラテックね。
でも、手前は、ボルシア・メンヘングラッドバッハが贔屓のクラブでした。
何と言っても、火の玉小僧・ゲルマン魂の権化・いぶし銀の守り・突貫小僧、ベルティ・フォクツが好きでした。
ワールドカップ西ドイツ大会決勝は忘れられないゲームです。
フォクツが30mくらい跳んできて(そんなふうに感じた。)タックルしたのがファウルを取られてPK、そして失点。
しかし、これは、西ドイツチームを引き立てるためのお膳立てに過ぎないと、後で思えるようなゲーム展開。この後のフォクツは完璧にクライフを押さえ込む。
閑話休題、当時のボルシアMGには、ユップ・ハインケス、ライナー・ボンホフ、ヴォルフガング・クレフなどがいたっけ?
監督はバイスバイラーね。
その一寸前にはネッツァがいたけど、スペインに行っちまった。
あとでシュティーリケが出てきたっけ?
当時は、バイエルン・ミュンヘンと毎年熾烈な優勝争いを繰り広げ、2年に1回はリーグ制覇を果たしていましたが、今は昔年の面影はないようで・・・
選手層からすれば、バイエルン・ミュンヘンは、日本職業野球で言えば、読売巨人社のような感じで、応援できなかったですね。
ちなみに、手前は、日本職業野球は、ヤクルトが好きでした。しばらく、ヤクルトおばちゃんをやっていたので。ヤクルトニュース(宅配飲料業のほう)に松岡さんとか安田さんとか若松さんとか武上さんだとかの記事が載ってくるので。
もういちど閑話休題、さように当時、バイエルン・ミュンヘンは敵対感情をもったクラブでしたが、ナシュナルチームレベルでは、同クラブの選手は好きに転じます。
ブンデスリーガと言えば、ウベ・ゼーラーやオベラートもよかったですね。
あと、カール・ハインツ・シュネリンガーとか♪
ベッケンバウアーの奥様は、当時はブリギッテさんだったかしら?
そのように、西ドイツ時代のことを思い出してしまった夕べであります。
連休後の、爽やかなお散歩♪ [暮らし]
平日は、仕事に通勤に疲れすぎて、休日はお散歩に疲れすぎて、最近よく眠ります。
頭痛を伴っており、幾分風邪気味ということもあるかもしれません。
ある意味、連休に遊びすぎた(走りすぎた)ための体調不良と言えるかもしれません。
金曜日も、帰宅して歯も磨かぬままに(汗だくなので、シャンプーとシャワーは済ましてる♪)眠ってしまいました。
きょう、土曜日も、20時台のテレビを見つつ、隣の寝室に移動してベッドで本を読んでいるうちに、21時前に眠ってしまい、さっき目覚めました。
相当な早起きです。
日本代表を辞退した態の夢を見て、目が覚めたのです。
夢の内容は、手違い(駅のホームで、トイレに行くには、なぜかある列車の右側の扉から左側の扉へ抜ける必要があって、通り抜けようとしたら、発車してしまって、次の駅からランニングで戻って来た。)で、日本代表の記者会見に間に合わなかった。会見場のある建物に着いた時に、他の選手みんながユニフォームに着替えて、会見室に向っていた。遅れて行って叱られるのも面倒臭いので、その場で辞退届けを書いて、届けてもらった、てな感じ(笑)。
種目はわからないけれど(!)、多分、アソシエーションフットボール、いわゆるア式蹴球、俗称サッカーというやつでしょう、時節柄。
仕事が忙しいので、辞退できてよかった、などと嘯いて、そこで目が覚めました。なぜか達成感とともに(笑)。
本日は、東から北周りコースのお散歩でありました。
連休中ほどは暑くなく、薫風爽やかなよい季節を堪能できました。
川沿いの與止日女神社駐車場で、栄養と水分補給のため休憩したとき、堤防手すりというか、駐車場と川の境界コンクリート壁の上に横になりました。
温かくて、お尻や脚の筋肉をほぐしてくれます。
川には、遊覧船が回遊しています。
あまりに気持いいので、眠ってしまいそうになりました。
でも、私の寝てる場所と水面との高低差は10m以上あって、かつ、直下はコンクリートなのです。
私は、手すりの上に寝ているので、寝ぼけて寝返りをうったら、転落、まっすぐ落ちれば水面ではなくコンクリートに直撃です。
まずいので、すぐに起き上がりました。
夜のニュースで、御柱祭りで、15mの高さからコンクリート床に落下してなくなった方があるというニュースを聞きました(TVのある隣の部屋で夢現に)。
重力も厄介です。
本日は、35.51Km、1,562Kcal。
5月連休の決算、150km♪ [暮らし]
1890年以来、5月のこの期間に雨が降らなかったのは、福博ではたったの3度らしいです。
そのうちでも、全部晴れたのは今年が始めてということでした。
そのようなわけで、仕事ばかりではない、リラックスしたよい連休を過ごすことができました。
5月1日、小城公園と森林公園 32km
5月2日、日の隈公園と吉野ヶ里歴史公園 31km
5月3日、遠回り通勤ラン 20km
5月4日、大川中央公園と柳川市役所 35km
5月5日、遠回り通勤ラン 32km
(ちなみに、連休前の4月29日の38kmが最長です。)
自分の脚で移動したのは上のような距離であります。
自動車を使ったのは2日。
5月2日、職場往復に15km。
5月4日、実家往復に30km。
当然、高速道路は使っていません。
昨年の4月1日から高速道路は一度も使っていないのです。
5日間、食事は全て、コンビニ弁当、ほっともっと弁当、そして職場の食堂。
美食家ではないので、味の上では不満はありませんが、運動量に見合った栄養が摂取できていないのではないかという不安はあります。
毎食、野菜ジュースまたは野菜サラダを摂り、また補食でプロテインバーやアミノサプリを始めとする各種の必須栄養素サプリを摂っているので構成としては問題ないと思いますが、総熱量が圧倒的に不足しているように思うのです。
珈琲は沢山飲んでいますが、ブラックなので駄目です。
脂肪を落として痩せたい方は、このような休日の過ごし方は参考になさっていただくとよろしいかと存じます。
痩せますが、こんな中途半端な距離では脚は細くなりませんので、念のため(荷物も背負ってますし。)。
ドブ、柳川に出没す☆ [散歩]
同じところばかり散歩してもつまらないので、今日は柳川に行きました。
国道208号線を南下して、諸富橋と大川橋により筑後川を渡って福岡県に入ります。
高木病院の前を通って、大川中央公園で一度目の水分補給。
古賀政男記念館の前を通って208号線をさらに南下。
208号線は(も)、歩道が整備されていなくて、走りにくいです。デコボコや左右傾斜が激しくて、足の裏も痛いし。
暑くて、発汗も激しく、You・遊の森公園で休憩、ゲートボール大会を観戦しながら、またまた水分補給♪
すでに、折り返し点まえのこの時点で、ヘロヘロ
太腿の裏側の筋肉が、すでに疲労性の痛みを訴えています。
このへん、蓄積疲労の賜物です☆
ここまで来たからには、そうも言っておれず、気合新たに出発。
その先を右折(南下)して、伝習館高校前を通って市役所前で右折、バイパスに当たってまた右折、つまりバイパスを使って折り返し。
ちょっと走って、元県立、今財団立の柳川病院通りへ左折。
この道も歩道の整備が悪く走りにくいです。
途中の橋など、歩道部分が工事中で、渡り終わった先が封鎖されていました。
また戻るのも苦痛過ぎるので、身軽さを生かして、乗り越えてしまいました。
そのまま北上を続け、新田大橋手前の交差点を右折、その先で、もと来た208号線に戻りました。
大川から諸富までは渋滞していて、走るほうが速い状態でした。
この時点で、足の裏が物凄く痛い状態。
208号を逸れて、諸富昇開橋公園で一休み。
コンビニのおっちゃんが、汗だくで、かつ疲労困憊のこの姿を見て、どこから来なすったの、大丈夫かいの、と気遣ってくださいました。
話好きのあたくしは、これまでの経緯と目的地、帰還したあとのスケジュールなどを事細かに話したものです。
公園は、やはり連休で人が多く、ドライブの休憩客も多く、あたくしは、公道に面したトイレ裏のベンチで、アンパンとキリンフリーでリバイブしておりました。
警邏中のパトカーは、あたくしの持つキリンフリーを見逃しませんでした。
が、とっさに、私がどう見てもドライバーではないことに気がつき、お咎めはありませんでした。
それとも、酒類ではなく、キリンフリーだとわかったのでしょうか?
水分補給だけではなく、アンパンもいただいたので、ちょっとだけ元気は回復いたしました。
やはり、長丁場は栄養補給も大事です。
けっこう走ったと思ったのですが、35.82Kmの1576Kcalでした。
暑くなるときつくなって、距離が長く感じるのでしょうか。
帰宅して、本当の昼食を摂り、一休み。
それから、夕刻には、実家に向かいました。
用事はないけれど、連休ぐらい、無事な姿を見せておかねばなりません。
ということで、今日は出勤しませんでした。
日の隈公園と吉野ヶ里歴史公園♪ [ウォーキング]
昨日から、連休らしく、お散歩コースを観光ルート的な感じにしてみました
さて、本日は、昨日よりは早めに出発。
北上して、機動隊本部や運転免許試験場の交差点まで行くのは既定のルートですが、31号を左折して金立SAに向うのではなく、右折して鳥栖方向へ向かいます。
数キロひた走れば、西九州大学があって、そのすぐ傍に日の隈公園があります。
観光化はあまりされていないため、人出としては連休だけど、十数名くらいかな。
上のほうの野球場にサッカー場をくっつけたような広大なエリア(重なっているのではなく、くっついている感じ)では、一組の親子がマウンドとホームでキャッチボール(ピッチング?)をされています。
エリア内のちょっと離れた場所では、私とあまり年齢が違わないような男性がサッカーボールと戯れています。いい感じです♪
この広大な野球蹴球場に3人、なんて贅沢なことでしょう☆
その横の、噴水やら、ジャングルジムと滑り台が一緒になったようなワンダーハウス(?)等等のエリアにはお子様いっぱいの家族連れがおられて、ちょっと安上がりの連休モード
アミノ酸飲料で、水分と栄養を補給して、また出発。
日の隈公園から吉野ヶ里まで、地図上では近いように見えて、実はなかなか遠い
地図では先ず最西端を見るのですが、入園するのは最東端の入り口から、だからです。
むろん、敷地に入るだけでは入園料は要りません。
入門すると、参道(?)の両脇にはお祭りのような露店がいっぱい。
連休最終日とあってか、人通りも、初詣客で賑わう風浪宮のよう(大宰府、とまではいかないので。)。
そこを、右へ左へ人並みを縫って走る私は、韋駄天のよう(!?)。
兎も角、吉野ヶ里歴史公園はおおいに賑わっておりました。
午前10時前であのくらいだから、もっともっと人出は増えたことと思います。
私、芝の斜面にしばし脚を投げ出し、疲れを癒したものでした。
気持いい♪
私の異様な風体はどこへ行っても(高速のSAとか、道の駅とか、JR佐賀駅とか)人の目をひくようです。
あたきゃ、みせもんぢゃあなかですばい
特に子どもさんは興味津々のよう。
そんな子どもさんに、あたきも、あいさつばします。
さて、ここも5分くらいで出発。
要は、有料入場のゲートはくぐらず、休憩のみということで。
吉野ヶ里歴史公園の門を出て右折、南下。
JR長崎本線の下を潜り、国道34号線を越え、南下。
しばらくして、右折、西行。
神埼本堀を貫通し、再び34号線に出ると、今度はこの国道を辿り、帰途に就いた訳で御座います。
感覚的にはかなり走ったようなんですが、時間が意外に経っていない。
昨日より1時間近く短いのです。
距離ソフトで測ってみたら、時間は正直。走行距離は昨日より短いようです。
31km、1,350kcal。
やはり、疲れは蓄積しているようです。
日々の通勤の、7.5km × 2 = 15km だと、疲れが取れていくけど、一度に30kmを越えるランは、あたきの場合、疲れは取れず、溜まっていくようです。
おまけに、昨日、今日と、シャワーでなく入浴し、それから仮眠したものだから、今夜はちょっと風邪気味で、頭痛、微熱、喉痛が出ております。
今日は、ちょっとだけ職場にも出てきまして、悪化しました。
果たして、明日、お散歩はできるのか?
明日は、朝から出勤して、大人しく仕事でもしておったほうが無難と言うか、身のためのような気もいたします。
もちろん、7.5km × 2 = 15km のラン通勤ではありますが。
5月の小城公園♪ [ウォーキング]
今日は休日出勤しない。そう決めた。
昨日、皆から、連休も仕事ですか? って訊かれて、休日は何にも邪魔されず、じっくり自分の仕事ができるからね♪ って答えたら、休みに何もすることがないの? てな顔で見られたからではありません。
ともかく、五日間、全部出勤するのは、少なくともやめよう。
年末年始は、結果的に全て出勤してしまったけど、この連休はそうはすまい、と決意した。
少しくらいは、忘れ物取り、ということもあるし、出勤してもおかしくはない。でも、全日はいかん。
というわけで、今日はゆっくりとお散歩を楽しんだものぢゃった。
例によって半袖ポロシャツ1枚で出かけましたところ、出掛けのしばらくは寒かった。
まあ、お天気がよいので、しばらく走ると体は熱くなり、相当に汗ばみます。
でも、空気が乾燥しているので、蒸発速度も速く、汗みどろにはなりません。
きょうは、桜マラソン10kmコースにも使われた、多布施川ウォーターサイドトレイル(?)ラン
石井樋公園を経て、県道48号に出て、これを西折れ、小城へ向かう。
爽やかな陽光と清々しい風の中、颯爽と走っている、はずではありますが、一昨日の38kmの疲れがまだ取れておらず、足は痛く、脚は疲労性の鈍痛。
昨日は、15kmの通勤でしかないけれど、その分、トライアル的にスピードを上げてみました。
よって、筋肉破壊は通常より大きいと思われます。
そういうことで、きつい・・・・(笑)。
いい天気のお休みに、高齢者が、何を苛酷な過運動しているんだ、と。
そのような限界領域でのランを続けながらも、小城公園に到着いたしました。
小城高校に隣接し、JR小城駅にも近いのですね。
小城公園で、トイレ休憩と栄養補給。
5分ほど足と脚をマッサージ、ストレッチした後、出発。これからがいっそうきつくなる。
小城駅前を東に折れ、203号(唐津街道)へ出る。右に折れ、南下します。
この道路、幹線道路でありながら、歩道がないので、怖く(危なく)もあり、足元が悪いので、足も益々痛くなる(タコのあたりとかも)。
大型トラックやらトレーラーがやたらと多く、10cmくらいの隙間を空けてビュンビュン通り過ぎていく。その陰圧で引き込まれそうになる。
34号と交差し、さらに南下すると若干交通量も減るが、大型車の比率は上がる。
ここからは既定のコースに入り、森林公園でまた休憩、水分補給。
あとは、ヒイヒイ、ぜいぜい言いながらも一気に走りぬけ、帰還と相成ったわけで御座います。
32km、1400Kcalでありました。
足もですが、脚の筋肉も相当疲れ果てています。
一定以上の距離を、日にち間隔を空けずに走るってのは、可成大変なことと思います。
今は治療のため一時中断中ですが、寛平さんは凄いことをなさっておられるのですね。