蓄積疲労? [鍛錬]
今朝は4時半に起きたのに、腹筋やり過ぎ、脚筋や、上体コンディショニングまでやったので、お散歩の出発は、なんと9時近くになってしまいました。
しかも、鈍い頭痛が取れない。
脳血管疾患で無いといいけど。
血管が詰まる系の症状はないと思うけど、血管が破れる系の障害はあり得ると思っています。
くも膜下出血は恐怖です。
動脈瘤も。
そんな心配していても仕様が無いので、とりあえず出発。
きょうは軽めにしようと思いながら南に向かいます。
詳細は略しますが、左足裏指付け根部の神経束の刺激が気になります。痛い。
これはシューズのせいでなく、ソックスと、タコをかばう脚運びのせいかと思います。
痛みを堪えながら走りつつも、休憩地点である森林公園になんとか到着。
公園内の県営球場では、県の女子ソフトボール大会が開催され、公園はとても賑わっていました。
球場の近くには、映画「ソフトボーイ」のポスターが何枚も張ってある露店テントがあって、ソフトボールユニフォーム姿の数人の女性がいました。
前売り券を売っていたのかな?
それはさておき、距離が短い割には疲労困憊して帰還。
距離は22km。
きつくて、寒くて、熱くて、午後は体が動きません。
寝たら、起き上がれません。
なんでこんなに疲れているのだろう、と思いました。
連休からの疲れかな、と思いました。
そして、この熱。
普段だと、常のランニングによる基礎体力向上で、大抵の風邪症状は跳ね除けてしまうのだけど、今は、オーバーワークの逆効果で、風邪への抵抗力が落ちてしまっているように感じました。
夕方まで寝込み、17時過ぎ頃に、夕食調達のためになんとか起き出し、隣のコンビニへ。
夕食後、また寝込み、さきほど目覚めた次第です。
これだけ寝ると、さすがに眠くなく、長い夜になりそうです。
しかし、明日の仕事の体力回復のため、十分な休養を取らなければなりません。
明日は、走って出勤できるか、不安です。
降雨の予報もあるし。
バイエルン・ミュンヘン、22度目のリーグ優勝と聞き・・・ [ア式蹴球]
ソネットのニュースを見ていたら、「バイエルン・ミュンヘンがヘルタ・ベルリンを3-1で下し、22度目のリーグ優勝」とありました。
ブンデスリーガの話です。
今は、海外のフットボールは、リーガ・エスパニョーラやらセリエ・アーやらが耳目を集めるところではありますが、手前どもの若かりしころは、フースバルといえばブンデスリーガかイングランドリーグ(当時はプレミアリーグカテゴリーはなかった。)が関心の的。
バイエルン・ミュンヘンは、宿敵(笑)。
当時(いつ?)、ゼップ・マイヤー、ゲオルグ・シュワルツェンベック、パウル・ブライトナー、ウリ・ヘーネス、フランツ・ベッケンバウアー、ゲルト・ミュラーなどなど、伝説的プレイヤーが沢山おりました。
素朴で、脚が短くて太い(股下&大腿囲=68cm)爆撃機。
狼男。
皇帝。
どこが優れているのかわからないけど、失点しないマイヤーは、冗談っぽい不思議なGK。
シュワルツェンベックの圧倒的体力。
総合力に優れているのは一目瞭然。
のちに、ルンメニッゲとかいう若手も出てきて。
監督はラテックね。
でも、手前は、ボルシア・メンヘングラッドバッハが贔屓のクラブでした。
何と言っても、火の玉小僧・ゲルマン魂の権化・いぶし銀の守り・突貫小僧、ベルティ・フォクツが好きでした。
ワールドカップ西ドイツ大会決勝は忘れられないゲームです。
フォクツが30mくらい跳んできて(そんなふうに感じた。)タックルしたのがファウルを取られてPK、そして失点。
しかし、これは、西ドイツチームを引き立てるためのお膳立てに過ぎないと、後で思えるようなゲーム展開。この後のフォクツは完璧にクライフを押さえ込む。
閑話休題、当時のボルシアMGには、ユップ・ハインケス、ライナー・ボンホフ、ヴォルフガング・クレフなどがいたっけ?
監督はバイスバイラーね。
その一寸前にはネッツァがいたけど、スペインに行っちまった。
あとでシュティーリケが出てきたっけ?
当時は、バイエルン・ミュンヘンと毎年熾烈な優勝争いを繰り広げ、2年に1回はリーグ制覇を果たしていましたが、今は昔年の面影はないようで・・・
選手層からすれば、バイエルン・ミュンヘンは、日本職業野球で言えば、読売巨人社のような感じで、応援できなかったですね。
ちなみに、手前は、日本職業野球は、ヤクルトが好きでした。しばらく、ヤクルトおばちゃんをやっていたので。ヤクルトニュース(宅配飲料業のほう)に松岡さんとか安田さんとか若松さんとか武上さんだとかの記事が載ってくるので。
もういちど閑話休題、さように当時、バイエルン・ミュンヘンは敵対感情をもったクラブでしたが、ナシュナルチームレベルでは、同クラブの選手は好きに転じます。
ブンデスリーガと言えば、ウベ・ゼーラーやオベラートもよかったですね。
あと、カール・ハインツ・シュネリンガーとか♪
ベッケンバウアーの奥様は、当時はブリギッテさんだったかしら?
そのように、西ドイツ時代のことを思い出してしまった夕べであります。
連休後の、爽やかなお散歩♪ [暮らし]
平日は、仕事に通勤に疲れすぎて、休日はお散歩に疲れすぎて、最近よく眠ります。
頭痛を伴っており、幾分風邪気味ということもあるかもしれません。
ある意味、連休に遊びすぎた(走りすぎた)ための体調不良と言えるかもしれません。
金曜日も、帰宅して歯も磨かぬままに(汗だくなので、シャンプーとシャワーは済ましてる♪)眠ってしまいました。
きょう、土曜日も、20時台のテレビを見つつ、隣の寝室に移動してベッドで本を読んでいるうちに、21時前に眠ってしまい、さっき目覚めました。
相当な早起きです。
日本代表を辞退した態の夢を見て、目が覚めたのです。
夢の内容は、手違い(駅のホームで、トイレに行くには、なぜかある列車の右側の扉から左側の扉へ抜ける必要があって、通り抜けようとしたら、発車してしまって、次の駅からランニングで戻って来た。)で、日本代表の記者会見に間に合わなかった。会見場のある建物に着いた時に、他の選手みんながユニフォームに着替えて、会見室に向っていた。遅れて行って叱られるのも面倒臭いので、その場で辞退届けを書いて、届けてもらった、てな感じ(笑)。
種目はわからないけれど(!)、多分、アソシエーションフットボール、いわゆるア式蹴球、俗称サッカーというやつでしょう、時節柄。
仕事が忙しいので、辞退できてよかった、などと嘯いて、そこで目が覚めました。なぜか達成感とともに(笑)。
本日は、東から北周りコースのお散歩でありました。
連休中ほどは暑くなく、薫風爽やかなよい季節を堪能できました。
川沿いの與止日女神社駐車場で、栄養と水分補給のため休憩したとき、堤防手すりというか、駐車場と川の境界コンクリート壁の上に横になりました。
温かくて、お尻や脚の筋肉をほぐしてくれます。
川には、遊覧船が回遊しています。
あまりに気持いいので、眠ってしまいそうになりました。
でも、私の寝てる場所と水面との高低差は10m以上あって、かつ、直下はコンクリートなのです。
私は、手すりの上に寝ているので、寝ぼけて寝返りをうったら、転落、まっすぐ落ちれば水面ではなくコンクリートに直撃です。
まずいので、すぐに起き上がりました。
夜のニュースで、御柱祭りで、15mの高さからコンクリート床に落下してなくなった方があるというニュースを聞きました(TVのある隣の部屋で夢現に)。
重力も厄介です。
本日は、35.51Km、1,562Kcal。