体調の悪い日曜日は、30kmは走らない♪ [ウォーキング]
今朝は5時半に起きました。
土曜日と日曜日は、平日より40分遅い5時40分に目覚ましをセットしておきますが、頭痛がひどくて5時半に目覚めました。
頭が痛い、吐き気がする、悪寒がする、といったいわゆる気の緩み性の体調不良です。
これで甘やかすと図に乗って、手が付けられなくなる虞があります。
ですから、起きると、大き目の無糖缶珈琲と、大き目の餡麺麭で元気を付けつつ、首筋のマッサージと柔軟運動で体調管理です。
でも、なかなかよくなりません。
クモ膜下出血の予兆なのであろうか、と一瞬思い、ならばこそ、よりいっそう気合を入れねばと決意する。
しかしながら、下半身の上げ下げ運動や、腰から浮かしてしまう中下半身上げ下げ運動は自粛し、頭を腰より低くして上体を上げ下げするノーマル腹筋の回数を増やします。
捻り腹筋の回数も増やします。
結局多目の1400回ほどやってしまい、筋肉痛。
別途、イスに座った直立捻転、前屈み捻転もやりすぎたかな。
全(部)自(分が)動(く)ロデオ運動も。
途中、”ザ・ペンギンズ from マダガスカル”を観ます。
NHKで観ているのはこれだけですが、あの狡猾なN☆Kに受信料を払っているのが納得できるくらいに面白いです。
ペンギンズ from マダガスカル♪
チームプレーとリーダーシップ、異文化コミュニケーションを学びます。
その後、餡麺麭と缶珈琲に続く、牛乳と調理麺麭による朝食を摂ります。
プロテインタブレットを摂ります。
頭痛は治まりませんが、これで準備OK、病は走って治します。
しかし、走り出して気が付いた。
腕にアームホルダーは着けたものの、中身、つまり音楽再生機器が入っていない。
当然ながらイヤフォンもない。
音楽再生機器は、スペアがリュックに入っているのだけど、イヤフォンがないと聴けない。
という悲しい事態。
まいけーソングズ(歌手、倉木麻衣師が歌唱なされし楽曲群)なしに、この阿鼻叫喚の魔窟を走りぬかなければならない。
まいけーソングズ、其は、これまで幾度、巷の幻魔妖乱から此の身を、そして心を護ってくれたことだろう。
何度頭痛や体調不良を癒してくれたことだろう。
その、まいけーソングズが伴にない不安、大きいものがありました。
しかし、頭痛もこれだけ酷いと、イヤフォンをすること自体がさらなる体調悪化頭痛増悪の要因と成り得る事も必定。
そう、この忘れは、まいけーの思し召しやも知れぬと想う也。
なにせ、キャップで頭に圧迫感を感じるほどの頭痛。
そういうわけで、北に向かいしものの、本日は行程を短縮し、総距離23kmでお散歩ランを終えしもの也。
帰宅後、シャワーでなく、湯船に湯を張ってゆるりとつかり、心身の疲れを癒し候。
参議院選挙。
どこをどうみても投票したい候補者がいない。
困った午後。
貰ってくれてありがとう、喜んでくれてありがとう:贈る側の気持♪ [暮らし]
夕方、ちょろっと、実家に行ってまいりました。
今は隣県に居住していることから、わりと近いのであります。
母親と弟に、ちょっとしたプレゼントを持って行ったのでありますが、不安がありました。
母親は、最近ウォーキングをしているので、ウォーキングシューズを、車好きの弟にはレーシングタイプのドライビングシューズを。
どちらも、ネットでいろいろと検索をして、購入可能価格帯の中で、それぞれにとってベストと思われるものを選択したのです。
機能性は、客観的に比較分析できるのですが、デザインやカラーの嗜好性はなかなか難しいものがあります。
それは、外出時の服装とか、車のカラーリングなども参考に、そして、私と血が繋がっていることから、私の好みも参考に(笑)。
そして、サイズがこれまた難しい。
しばらく前に、それぞれの靴のサイズ(幅も含め)は聞き出しておいたのですが、何分靴はメーカーによって大きめだったり小さめだったり、かなりバラつきがあるのは常識。
大は小を兼ねるので(!)、若干大き目のものを選んではおきました。
そして、満を持して本日持参した次第。
プレゼントしても、「ありがとう」と言って、包装も開けず押入れに仕舞い込むことが往々にしてありがちなのですが、持って行ったら、二人とも早速包装を開けて履いてみました。
なんとか、サイズも合って、デザインやカラーリングも気に入ってくれたようです。
私は、座敷で仏壇に向って、亡父に、「南無阿弥陀仏 二人とも喜んでくれて、よかった。ありがとう♪」と報告しました。
貰ってくれてありがとう、喜んでくれてありがとう、が贈るこちらの気持♪
で、仕舞い込まず、どんどん使って欲しいわけです。
母親が、畑仕事がしやすそうな口ぶりだったので、畑仕事は、畑仕事専用の靴でやるように釘を刺しておきました。
貰った側の好きに使えばいい、という考えもありますが、作られて、買われて、貰われた靴の立場もあります。
適材適所で使われてこそ、使う側にとっても使われる側にとっても幸せ。
余談ながら、ここでちょっと思うところがあります。
7月1日の人事。
請われて泣く泣く出した人材が・・・。
こんなことなら、出さずに手元に置いておくべきだった。
適材適所、大事なことです。
人事担当者は、プロであってほしい。
無茶苦茶なことをして、人を潰してはいけません。