元気な照明さん♪ [テレビ]
テレビで、FNSテレビの26時間通し番組が始まっていて、ヘキサゴンの人たちが二百何十キロかの駅伝をなさっておられます。
どうしても選手たるヘキサゴンの人よりも放送スタッフに目が行ってしまいます。
スタッフの皆さんは、安全確保だったり、補給サポートだったり、放送業務だったり担当がいろいろとおありでしょうが、中でもランナーの前を走る照明さんが大変かなと思いました。
しかし、映像を良く観ると、この方が一番元気そう♪
重い照明器具を背負いながら、汗もあまりかかれていないことから、普段は1kmを3分台くらいで走っておられるのでしょう。
またポジション的にはペースメーカー的な役割も担っておられるのかと思います
選手の皆さんは11名で交代らしいですが、過酷な放送スタッフの世界。
スタッフの皆さんは全行程走りきりのようです。
一人で山を200km走られるトレイルランナーの皆さんが放送スタッフをなさっておられるのかしらん?
希代の軟弱者、土建屋ドブ [ウォーキング]
今日も今日とて、休日のお楽しみ、お散歩ランにお出かけしたわけです。
土曜日用のお靴の底が偏磨耗して走れなくなったので、今日は、おニュー、おろしたてのお靴であります♪
今日も、ポカポカといい陽気でありました。
この陽気には、もう、コートなどの冬装束を仕舞い込まれた殿方、姫様も多かろうと御慶察申し上げる。
陽気のせいで、汗もかきます、喉も渇きます。
途中、広いけど周囲の熱気までも集めて暑そうな低床公園で、私よりさらにご高齢の方々が大勢でゲートボールに興じておられました。
巷で流行(はやり)の熱中症など何するものかとばかり、大変お元気に盛り上がっておいででした。
さて、しかし、若輩土建屋ドブは、このあたりで体に変調が・・・。
ゆっくりとしたペースなのに、足裏が痛い。
それと、右アキレス腱の内側が剥離的に痛い。
やはり、おろしたての靴は足との当たりがついていないので、痛みが出るのでしょうか?
さらに、大腿筋が痛い、前も後ろも。
筋肉の温度が下がりきれず、それで痛みが出ているようにも思えます。
夏場に太腿がタイトなジーンズはちょっと加圧しすぎるし、全然温度が逃げない。
靴はマウンテンマゾヒスト、人は、そのものマゾヒスト(笑)。
自分を虐めるのにこれほど愉しいシチュエーションはありません☆
それにしても、今日のドブは、遅きこと蝸牛の如し。
心肺はいたって元気なのに、筋肉系が言うことを聞かないのです。
というわけで、今日は短縮モードで終了。
たったの18kmに2時間もかかってしまう体たらく。
なんて軟弱者なのだろう、男土建屋73歳・・・。
よーっしっ、明日の休日出勤ランはいっちょう気合を入れてっ!!!
夏が来れば思い出す~♪ [妄言妄語]
こないだから、夏の歌とて、ミシェル・ルグラン の「思い出の夏」などを思い出したりもしたのですが、邦楽にて、「夏の思い出」という歌がござったことを、また思い出し候。
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 遠い空 と来る。
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径
水芭蕉の花が 咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空
尾瀬には行ったことがないのですが。
小学校の音楽の授業で習い、心に染み入ったこの歌は、夏休みのイメージ、自然に囲まれた休暇のイメージとして、長く心の片隅に在り続けているのであります。
逆のイメージにて長く心に在り続けるのは、「アシャー家の崩壊」ではなくて、荒涼たるヨークシャーの風景であります。
中学1年の年の暮れ、窓を開け放って寒風の中で大掃除をしながら読んだブロンテは、冬の厳しいイメージ。
江戸川乱歩の少年探偵団シリーズでは、お坊ちゃまグループの少年探偵団正規隊より、孤児グループチンピラ別働隊に感情移入しやすかったわけです、自身両親と同居する小学生でありながら。
そのように、夏は、必ずしも「ガボテン島」だけではない。
老境に在っての夏の原風景(論理的に老境と相容れないかも)は、
Mai Kai a tumarrow2005 ZEPP FUKUOKA
現代日本を代表する歌唱家 倉木麻衣 さんのファンクラブイベントでありました。
暑い福岡市内は大濠付近を、空いた駐車場を探して走りました。なかなかなくて、ちょっと焦りました。
やっと停めた駐車場から会場までは少し距離があって、焦って歩いて汗をかきました。
会場のZEPP FUKUOKAはホークスの本拠球場に隣接しており、双方の熱気が相乗的に渦巻いていたことが思い出されます。
この日から、この年の熱い夏が始まりました。